Monthly Editorial

  • yokoi-02-230-1

    #02 カーラ・ブレイ

    カーラ・ブレイの作曲面でのアプローチ、既成のイディオムに縛られず、独自のメロディー・ラインやコード進行に依る世界はジャズにおける作曲と即興演奏を再定義させるもので、直接的、間接的に多くのミュージシャンに影響を与え、現代のジャズに繋がっている。

    Share Button

Features

Reviews

  • #1421『Genzo Okabe 岡部源蔵/Disoriental ディスオリエンタル』

    そのほぼすべてに岡部の ”ディスオリエンタル” 意識が反映されていて興味深い。

    Share Button
  •  #1420『ハン・ベニンク、ベンジャミン・ハーマン、ルード・ヤコブス、ピーター・ビーツ/The Quartet NL』

    故人をしのぶような湿っぽい演奏ではなく素材としてミシャの作品を取り上げたもので、ミシャのちょっとひしゃげたような皮肉交じりのユーモアとは一味違った明るく華やかでスインギーなものになっている。

    Share Button
  • #1419『Chris Pitsiokos / Valentine’s Day』

    即興演奏から作曲作品へと進化を続けるNYシーンの若き戦士クリス・ピッツィオコスが、2作目のサックス・ソロ・アルバムを発表した。これまでの過激なインプロヴァイザーのイメージとは異なる、知的で静謐なサウンドを聴かせてくれる。タイトル通り「豊潤な音楽への愛」に溢れた新境地。

    Share Button
  • #1418『The Seasons / Manuel Valera Trio』

    自由奔放、縦横無尽、時にリリカルに響くこのトリオは、マニュエル・ヴァレラがキューバ出身という枠をはるかに超えて、現代ニューヨークのベスト・トリオの一つであることを高らかに宣言した。

    Share Button
  • #1417 『James Brandon Lewis Trio / No Filter』

    堂々としたプレイでメインストリームを歩むJBL。ヒップホップやソウル/R&Bと共存しストリート感覚が爆発した素晴らしい作品である。

    Share Button

More >>

Interviews

  • #156 灰野敬二:デビュー・アルバム『わたしだけ?』を語る

    灰野敬二のデビュー・アルバム「わたしだけ?」が、当時本人が意図したゴールド&シルヴァーのスペシャル・エディションで、1981年のリリース以来初めてアナログ・レコード盤で再発される。謎に包まれたこの記念碑的アルバムの制作当時の意識と逸話を語ったインタビュー。

    Share Button

More >>

Column

  • (c)2016 Kazue Yokoi

    Reflection of Music Vol. 53 高瀬アキ

    嬉しいニュースが届いた。高瀬アキ&デイヴィッド・マレイによる『Cherry – Sakura』(Intakt)がドイツ批評家賞をジャズ部門で受賞したという。高瀬はこれが9回目の受賞、渡独してから約30年、その地で確実に実績を積み重ねてきたことが評価されているといいていい。

    Share Button
  • Miles Davis, mid-1950s, photo by Vern Smith

    ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #19 <Nardis>

    5月26日、マイルスの生誕91周年を迎え、筆者のお気に入りの<ナルディス>を取り上げ、マイルスが『Kind Of Blue』でジャズの歴史に残したモード・ジャズの解説を試みた。この曲はマイルスがあまりにも時代を先行し過ぎて、作曲当時ビル・エヴァンス以外マイルスを満足させられず、マイルス自身によって録音されることなくボツになった曲だ。

    Share Button
  • タガララジオ 47

    さよなら!、だれだれ、こんにちは!、だれだれ、

    Share Button
  • ある音楽プロデューサーの軌跡 #36 富樫雅彦

    2007年8月22日、富樫雅彦が逝って早くも10回目の夏を迎えようとしている..。

    Share Button

More >>

Concert/Live Report

  • #955 ティグラン・ハマシアン・ソロ・ピアノ

    企画・招聘で自身もベーシストであるSHIKIORIの松永誠剛に、今回のティグランの想像を超えた知名度と人気について訊くと、「今の時代が必要としてくださっている、、のかも知れません。」と語っていたのが、終演の瞬間に腑に落ちた気がする。

    Share Button
  • #954 OPPOSITE 2017 マスキネル・テラピー、ザ・リビング・ルーム feat. 巻上公一、メテ・ラスムセン & クリス・コルサーノ feat. ジム・オルーク & 坂田明

    日本・デンマーク外交樹立150周年記念イベントのひとつとして10日間に亘って開催された「オポジット2017」(OPPOSITE 2017)は、未知との遭遇の歓びに溢れ、限りない好奇心に貫かれていた。音響・無国籍音楽・ハードコアジャズ、すべてがデンマークの香りに満ちた極上の体験だった。

    Share Button
  • #953 Mette Rasmussen and Chris Corsano

    待望の初来日メテ・ラスムセンとクリス・コルサーノとのデュオ。クリス・コルサーノは溜息をもらしてしまうほどのスピードをいかんなく発揮した。メテ・ラスムセンはさまざまに音風景を変えながら、身体のダイナミックな動きをフル活用した表現をみせた。

    Share Button

More >>

及川公生の聴きどころチェック

  • #354『Genzo Okabe 岡部源蔵/Disoriental ディスオリエンタル』

    どの楽器も、音の勢いを強烈に表現しており、サウンドを浴びるという奇妙な感触に、なにかテープ時代を思わせるサウンドを思い出す。

    Share Button

More >>