RIP:追悼 ジェリ・アレン

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ジェリは、純な心と芸術性を映し出す極上のプリズムとして輝いていたし、今も輝き続けている

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #37 「ECM スーパー・ギター・フェスティバル」
〜故伊藤博昭さんを偲んで

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このギター・ファンが狂喜すると思われたフェスは半ば成功、半ば失敗に終わった。

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#160 トーマス・ストレーネン Thomas Strønen

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9月にグループ「Time is a Blind Guide」での来日との情報に接しましたが、すでにマンフレート・アイヒャーのプロデュースで2作目のアルバムも完成しているという。

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菊地雅章 77th Anniversary 3 稲岡邦彌

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今となっては、当時のリサイタルそのままに、カルテット、ソロ、オケのすべてを聴いて見たい気がする。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #36 富樫雅彦

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2007年8月22日、富樫雅彦が逝って早くも10回目の夏を迎えようとしている..。

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Live Evil #27 あの川、そこの川~谷端川の物語〜

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池袋を本拠地とするムジカフォンテが、豊島区の歴史に取材したミュージカルを上演するのは今回で4度目だという。「あの川、そこの川〜谷端川の物語〜」。

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追悼 ミシャ・メンゲルベルク

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その布で、ミシャはピアノを、ハンはドラムセットを被せ、紐で縛り始めた。聴衆は固唾を飲んで見守るばかり。楽器を縛りおえた二人は黙って会場を後にした。残された聴衆は一瞬の間ののち大きな拍手と指笛で彼らのパフォーマンスを讃えた。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #36 『山下和仁+ラリー・コリエル /ギター・オデッセイ: 四季』

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背筋を伸ばし上半身を直立させて弾くラリーに対し、背中を丸めギターのボディに覆いかぶさるようにして弾く山下。この姿勢はおそらく大きなギターを抱え込んで弾いていた幼少の頃の癖が抜けきれないのだろう。

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Live Evil #26 「横田明紀男レコ発インストア・ミニライヴ」

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デコラティヴな奏法ながら全体としては設計のしっかりした構成美に富んだ横田の演奏からはどこかガウディの建築が想起されたといえば言い過ぎだろうか。

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#1387 『Aron Talas / Floating island』

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その潔さとみずみずしさはジャズの本場からアウェイでいられることの大いなるプラスの面に違いない。

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#944 橋本一子&中村善郎 duo

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観客は、橋本がホステスを務めるTVジョッキーに中村がゲスト参加した番組を生で観ている風情。ボサノバらしいなんともインティメートな雰囲気に満たされた、しかしとびきりゴージャスなひとときだった。

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#155 Aron Talas; アーロン・タラーシュ(アーロン・タラス)

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その人の音楽上のアイデンティティは、多少の差はあってもあれこれのミュージシャンの無数の影響が集積されたものではないでしょうか。

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#90「G-Modern~Psychedelic, Avant-garde, Underground Magazine」 Vol.25

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G-Modern 25号を開いてみると、灰野敬二、JOJO広重、非常階段などの固有名詞があちこちに踊っている。表4の広告は灰野敬二のドラム・ソロのアルバムだ。そう、G-Modernは言ってみれば彼らの牙城だったのだ。

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#89 『Free Music 1960~80 (ディスクガイド編)』

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編集に注力する末富とITを駆使する河合、この名コンビが実現した電子ブック/オンデマンドによる「フリー・ミュージック」の刊行はスタートを切ったばかり。今後どのような企画が飛び出すかまったくもって目が離せない。

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#34 King of Fighters

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尻込みする西村の尻を叩いた村田マネジャーに連れられて大阪府立体育館のかぶりつきに座る。3番手の田村潔司の場面で流血、血しぶきが飛んでくる。常連と思われる前列の客が開いた傘で血しぶきを避けながらの観戦となった。

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#37 『Kenny Drew 』Limited Edition

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盤面には「Limited Edition」(限定盤)と表記され、ジャケットには「124」と刻印されている。おそらく、年始用に200枚くらいプレスされたうちの124番目ということだろう。

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Poo at ジョージ大塚「マラカイボ・コーンポーン」セッション

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1978年5月、NYサウンド・アイディア・スタジオでのジョージ大塚「マラカイボ・コーンポーン」をプロデュースする菊地雅章。多くの “ECMアーチスト” が参加した。

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#1370 『Mehmet Ali Sanlıkol & Whatsnext? / Resolution』

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メーメトはこのアルバムを通して、西欧とイスラムが対立する中、それぞれ出自の異なるミュージシャンが出会い、トルコ(イスラム)の音楽とジャズの融合を通してお互いをより深く理解しあうことが大切であることをアピールしたいという。

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#26 Racha Fora (ハシャ・フォーラ)Japan Tour 2016

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ブラジル色を強く打ち出してきたRacha For a(ハシャ・フォーラ)が今年はジャズに重心を移し、自由に動けるようにとフルート、ギター、パーカッションのトリオ編成を基本としてチャレンジしてきた。

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#33 シカゴAACM 10周年記念フェスティバル 1975

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僕のジャズ・キャリアの中でAACMとECMに出会えたことはとても幸運だった。AACMのCMは Creative MusiciansだがECMのCMはContemporary Musicだ。Creative MusiciansとContemporary Music、これ以上、何を望めばいいのだろう …)。

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#1368 『内田修ジャズコレクション CHRONICLE』

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“Dr.Jazz”こと内田修先生の訃報と時を同じくして届けられた。岡崎市制100周年の記念事業として編まれたものだから、刊行が先生の死と相前後したのはまったくの偶然だろうが、先生はこの労作の完成を目にされたのだろうか。

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この1枚 2016(国内編)#03 『藤井郷子 / インビジブル・ハンド』

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さらに、今後も藤井のアーティスト活動を支援していくという。かつてのパトロンのような存在だが、動機は極めて純粋だ。

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この1枚2016(海外編)#04 『Jack DeJohnette / In Movement』

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身を以てジャズの伝統、スピリットを次世代に伝えるべく献身するディジョネットの心意気に打たれる。

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このライヴ/コンサート2016(国内アーティスト)#04 「

山中千尋/クリスマス・ジャズ・コンサート」

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意欲的、かつ挑戦的なプログラミング、大ホールを満員にする集客力、その満員の聴衆に有無を言わず自分の世界に引きずり込む技量と説得力、たいしたものだ。

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このライヴ/このコンサート 2016(海外アーティスト)#03 「小橋敦子トリオ
」

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ダーク系のコスチューム(小橋は黒のドレス)で登場した3人が演奏したのはチェンバー・ジャズとでもいうべきか、かつてのMJQを彷彿させるような雰囲気を醸し出す。

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#25 Kishiko クリスマス・ゴスペル・セッション Kishiko meets Samuelle Vol.2

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沼袋のオルガン・ジャズ倶楽部の存在は知っていたが足を踏み入れるのは初めてだ。B3(ハモンド)とレスリー・スピーカーに加えピアノも常設という稀有な存在。

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#24 追悼特別展「高倉健」

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この高倉健の特別展はプロジェクターや大小さまざまなデジタル・モニターを駆使したデジタル時代の新しい形態の美術展のひとつと言えるかも知れない。

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#23 Project Cai 『Winter & Christmas featuring Marico』


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多くの場合、神やキリストは「あなた」に置き換えられるので、とりようによってはラヴ・ソングとしても充分通用するだろう。

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# 926 野瀬栄進+武石聡 Two Men Orchestra “THE GATE”

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この日もツアーの最終日とあり、ふたりのパートナーシップは水も漏らさぬ緊密さをみせた。

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#22 「サムルノリ in 高麗 2016 〜 高麗郡建都1300年記念」

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チンのカンミンソク師の顔がなかったのは寂しかったが、まさにレジェンドとしてのサムルノリがそこに存在してあった。

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#32 ドン・チェリー 生誕80年

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1936年11月18日生まれのドン・チェリーが11月18日に生誕80年を迎える。

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#36 『INSPIRATION & POWER 14』

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2面は、詩人の八木忠栄と北沢邦方のエッセイ、「新宿を危険でいっぱいにする」「ニュージャズに期待する」。

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#35 Modern Pals新聞 Vol.2/No.1(復刊1号)

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紙名:Modern Pals新聞 Vol

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#21 村上 寛トリオ

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100席ほどの教会の会堂で開かれた手づくりコンサートにも妥協はもちろん、遠慮や手加減は一切なし。セットリストを一瞥すれば本気度は一目瞭然だ

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#34 『JAZZ』1969.6  創刊号

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何れにしても、東大安田講堂封鎖が象徴する学生運動華やかなりし1969年(昭和44年)にジャズの月刊誌を創刊した杉田誠一の英断は高く評価されて然るべきだろう。

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#33 隔月刊『音楽』  ’74 8月号 Music Musique Musik

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「日本のミュージシャン〜〜今、我々は...」と題された二人の若手アルトサックス奏者へのインタヴューも出色の企画。ひとりは、高柳昌行「ニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ」在籍中の森剣治。もうひとりは軍楽隊を率いていた頃の阿部薫。

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ルディ・ヴァン・ゲルダーの思い出

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最後の音が消えフェーダーが下された瞬間、緊張から解放されたバンドから大きな笑いがはじけ、ずっと神妙な表情を続けていたルディの顔から初めて笑みが漏れた。ケイコさんと僕は拍手で彼らの健闘を称えた。ラッカー盤にルディが自分の名前を刻み込んですべてが終わった。

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#86 「ヴァン・ゲルダー決定盤 101」

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ジャズ喫茶で名盤に耳を傾け、新譜を追いかけたファンにはあの肉迫するスリリングでダイナミックなヴァン・ゲルダー・サウンドがまざまざと蘇ってくるだろうが、ヘッドフォンやイアフォン主体のデジタル世代の若者にはゲルダー・サウンドはどのように響いているのだろうか。

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#20 Norwegian cool jazz trio +one

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天候の懸念もあり1stセットでB♭を後にしたが、この時代に東京の赤坂でノルウェーの若い世代が牽引するクール派ジャズを堪能できるとは夢にも思わなかった。

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#148 来日直前インタヴュー:ジミー・ハルペリン|クリストファー・エイクラム|シェティル・イェルヴェ

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”クール派ジャズ” の本質とは、「コントロール。自分が欲する音を演奏する能力を持つこと」、「エモーションは必要だがコントロールされていなければならない」「コンテンポラリー・ミュージックの作曲された要素とブルースのラジカルなエネルギーとがブレンドされたものだ」。

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A day in the life of Poo, March 22, 1987

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ある日の菊地 Poo 雅章(1987年3月22日@NY ブルックリン グリーンポイント クラッカー・ジャップ・スタジオ)

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#1329 『チョビ渋』

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「チョビ渋」に収録された8曲は全てメンバーのオリジナル、中に<三角大福中>なんて、70年代の自民党総裁選のキーサードがあったりして驚くが、ジャジーなビツグバンドから和製ファンクに行きそうなナンバーまで。楽想に共通してどこか「和」のテイストが感じられるのはやはりどっぷりジャズにはつかっていない中高生ならではだろう

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#19 長編ドキュメンタリー映画『健さん』

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彼らに共通する視点は高倉健をひとりのアーチストとして捉え、つねにリスペクトの眼差しを湛えていることである。そして俳優.高倉健のみならず、人間・高倉健についての分析の的確さ、分析力の高さは、ひいては映画人としての彼らのレヴェルの高さを物語っている。

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ジェレミー・スタイグの思い出

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唯一、鮮明に覚えていることは『What’s New』に関する質問への答え。「あの、セッションは計画されたものではなかったんだよ。

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#1319 『The Bill McBirnie Duo-Quartet featuring Robi Botos / Mercy』

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トロントを中心に活躍する若手ジャズ・フルーティスト、ビル・マクバーニーの新作。多彩な選曲のジャズ・フルートに酔う

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#1301 『内田修ジャズコレクション 人物VOL.2 宮沢昭』

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同時期を生きたスタープレーヤー松本英彦 (1626~2000) の陰に隠れがちだった宮沢昭だが、その実力は衆目の認めるところで、このアルバムのリリースで彼の存在が再認識されるに違いない。

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#85 「プライベート・マフィア 草兵」

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ここに登場するのは、そのスマッグラーの中でもなんら組織を背景としない一匹狼。ノルマや規律にしばられないフリーランスの運び屋だ。草兵、41歳。国際前科4犯。身長180センチ。彼はみずからのことを、プライベート・マフィアと呼ぶ。

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 #018 ニコラス・レットマン・バーティノヴィック&川口賢哉 デュオ・日本ツアー2016 スペシャル・ゲスト:豊住芳三郎

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一転、豊住の二胡の演奏から始まった2ndセットは、すぐNicoがアルコで和し、川口も尺八で寄り添ってアンサンブルとなった。豊住の二胡から旋律めいたものが生まれたので、Nicoが付け、コレクティヴ・インプロヴィゼーションではあったが、うまくアンサンブルと化したのだった。

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#017 庄田次郎+織茂サブ / 大由鬼山+織茂サブ

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“鎌倉の竹林を渡る風”が“野分”に変貌していくさまを目の当たりにして織茂の可能性に驚くとともに、織茂の可能性を引き出した鬼山師の技量と懐の深さに感銘を受けた一夜だった。

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#016 Chapa

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一聴、シンセの合成音と聴き紛うかも知れないが、かすかなブレスのノイズにディジリドゥの吹奏だと確認できる。何れにしても民族楽器1本で新しい音楽世界と創り出したChapaに乾杯だ!

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R.I.P. ナナ・ヴァスコンセロス

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ナナが大地に還った。
3月9日。突然。4月20日の東京での一夜限りのコンサートを控えながら。
上海のECM ジャズ・フェスではエグベルトとのデュオの録音が予定されていたという。デュオのライヴ・アルバムも惜しいとは思うが、『Dança das Cabeças』(輝く水 ECM1089 1976)以上の演奏とはどういうものなのだろう。

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AAOBB on TV – Archives

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AAOBB-All Night All

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#1293 『菊地雅章/黒いオルフェ』

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Live Report で「僕の胸を締め付けたのは<オルフェ>と<リトル・アビ>であった」と特筆した2曲が収録されているのは殊の外嬉しい。さらに嬉しいのは、<リトル・アビ>こと愛娘・菊地あびさん撮影のスナップが9点もブックレットに使用されていること。これはこれで立派な菊地さんのフォト・ストーリーになっており、父娘共演の珍しい1作となった。

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#1292 『ジャック・ディジョネット/イン・ムーヴメント』

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こういう紹介文を書くと、年寄りが能書きを垂れるから若者がジャズから離れていく、としたり顔で若者寄りの意見を吐く御仁がいるが、ジャズはもともと社会と密接な関係を持ちつつ発展してきた音楽だ。ロックやフォークだってそうだった。バーミンガムの教会爆破事件やコルトレーンを知らずにこのアルバムを聴くとその意義は半減するだろうし、ミュージシャンが意図するメッセージも充分に受け取ることができないだろう。

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#32 Pooさんの靴

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帰り際、さすがに申し訳ないと思ったのか僕に靴とフランネルのパンツをくれた。新品ではなく菊地さんのお古。当時、菊地さんは最新流行のReebokのスニーカーを愛用していた。靴は茄子紺といったら良いのか本革のセミブーツ。お洒落好きの菊地さんらしい逸品である。

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#146 Nicolas Letman-Burtinovic ニコラス・レットマン=バーティノヴィック

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ウィリアム・パーカー、ケン・フィリアノらとともに、現在のニューヨークのダウンタウン・ジャズ・シーンを代表するベーシストのひとり。

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#084 『人生が変わる55のジャズ名盤入門』

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日本のトップ・ジャズ・ベーシストのひとり、鈴木良雄が語り下ろしたジャズ名盤55選

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Kenny Inaoka / 稲岡邦弥

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仕事柄、海外のミュージシャンとの付き合いは多い方だが、なかでもポール・ブレイとの付き合いは僕のキャリアと心に大きな痕跡を残している。

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#31. 「反逆のジャズ」シリーズ

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僕ら(原田和男、故丸茂正樹、稲岡邦弥)が旧トリオレコード(後にケンウッド・レコード)をホームグラウンドに、70年代初期から約10年間にわ たって自主制作、あるいは海外から取得したアルバムのなかから15作を「Rebel Jazz=反逆のジャズ」のコンセプトの下に選び出し、シリーズとして11月5日にCD発売されることになった。

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#29 和波孝禧さんの楽団デビュー50周年

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ヴァイオリニストの和波孝禧(わなみ・たかよし、1945~)さんが楽団デビュー50周年を迎え、去る6月9日紀尾井ホールで「我が心のブラームス」と題した記念コンサートを催された。

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#082『日本のジャズは横浜から始まった』

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text by 稲岡邦弥 タイトル: 日

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#1259『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

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マイルスの愛奏曲のアレンジにあたっては、「新しいことに挑戦せよ」とのマイルスの教えを守り、ブラジルのネイティヴなリズムに乗ってジャズのインプロヴィゼーションを展開する手法をさらに進化させた。

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#1260 『十中八九』

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いわき市は東日本大震災の被害の中心ではなかっただろうが、原発事故では少なからず影響を受けたはずである。不破の胸には沈む市民の心を鼓舞したい気持ちが少なからずあったに違いない。その心情と行動がいわき市民を動かし大きなうねりとなりつつある。

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#852 ハシャ・フォーラ~CDリリース記念Japan Tour 2015 2015年9月5日 東京JAZZ The Plaza@国際フォーラム

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今年で14年目を迎える「東京JAZZ」。調布の味の素スタジアムでスタートしたこの大型ジャズ・フェスはビッグ・サイトを経て国際フォーラムに落ち着いた。

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Pooさんのこと

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気胸の他に悪性のものが見つかったとも漏らしていたがそれが何であるか問い詰める勇気は僕にはなかった

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特集『今、ロバート・グラスパー』

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2013年と2014にグラミー賞を受賞したアルバムを通じて獲得したヒップホップ/R&B系のファンに「ジャズ・トリオを紹介するために」、それもジャズの曲ではなく、「彼らがよく知っている曲を通じてジャズを好きになってもらう」ことを意図して制作されたのだ。

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#015 「庄田次郎DAY with 蜂谷真紀+あうん」

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赤い着流しにモヒカン刈り、70年代フリージャズの残影色濃いサックスとトランペットの庄田次郎。対するはヴォイス・パフォーマンスの一匹狼 蜂谷真紀、加えてノイズマシンのTommyTommyとヴォーカルの赤い日ル女からなるユニット「あうん」。

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#012 「織茂サブ/地無し尺八ソロライヴ」

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織茂の演奏はどれも静かで鎌倉の古刹の竹林を渡る風の如し。大地と自然と共存する織茂ならではの境地である

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#010 Ky Japan Tour 2014「生きるという営み」

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Kyの演奏はあえてカテゴライズするならワールドミュージック的といえようが、「生きるという営み」というシリアスなテーマにヒューマンな温もりを与え、「それでも生きる」という悦びを引き寄せることに成功していたと思う

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#131 カール・ベルガー

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日米の有力ジャズ人名辞典はいずれもあなたのトリオがエリック・ドルフィーと公開の場で共演した最後のバンドであった事実に触れていません。

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#001 Tokyo Big Band (TBB)

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消え行く小学唱歌をビッグバンドで。幸い楽譜もダウンロードできるようなので、大流行の社会人ビッグバンドが積極的にレパートリーに取り上げてくれると嬉しいのだが。

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#1125 『内田修ジャズコレクション /人物VOL.1 高柳昌行』

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高柳がギターを弾(はじ)き、叩き、引っ張り、締め上げ、擦(こす)る。ギターが断末魔の悲鳴を上げる。さて、この音世界こそわれわれのリアルな生き様の反映ではないのか。蔓延する不条理に苦しみのたうち回る..。

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# 80『チャーリー・パーカー~モダン・ジャズの創造主』

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とくに、パーカーはモダン・ジャズの源流であるビ・バップの創始者的存在であるだけに、音楽的な解析は避け得ず、菊地成孔、大谷能生、矢野沙織、濱瀬元彦らミュージシャンの対談やインタヴューを通した発言に傾聴すべき内容が多い。

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#1113 『山下洋輔スペシャル・ビッグバンド/ボレロ|展覧会の絵』

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老若男女、クラシック・ファンもジャズ・ファンも等しく楽しめるジャズのエッセンスがたっぷり詰まった痛快なアルバムである。素材は小中学校の音楽鑑賞の時間に必ず聴かされる<ボレロ>と<展覧会の絵>。

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#1103 『佐藤允彦&ローレン・ニュートン/Skip the Blues』

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ヴォカリーズ、しかもインプロヴィゼーションは苦手、という喰わず嫌いも、タイトル・チューンのブルースを聴けば彼らのすばらしさに魅了されるはずである。

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# 079 尾川雄介+塚本謙『インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ』

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“あの時代の [黒ジャズ] にもっとも相応しい言葉――自主、独立、自立、独自をキーワードに、地域性/民族性/音楽性を限定した結果 ”生まれたのが“ インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ”というわけだ。

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#30 セシル・テイラーの「京都賞」受賞を祝う

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「セ~シル・テイラー・ユ~ニット!!」。レコードに針を下ろすといきなりMCの絶叫する声が耳に飛び込んでくる。悠 雅彦氏の壮年の声である。そして、その声にかぶるようにしてピアノが、アルトサックスが、そして、ドラムスが雪崩を打って出てくる。

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# 74 Chuck Haddix『bird The Life and Music of Charlie Parker』

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カンザス・シティ・ネイティヴ、しかも、膨大な資料を収集、管理、分析するアーカイヴィストの手になるチャック・ヘディックスの著書。この新著で明かされた新事実、既刊書の誤謬の訂正もある

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# 1026『ミシャ・メンゲルベルク+豊住芳三郎/逍遥遊』

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このアルバムにはミシャとサブの他にもう一匹(!)共演者が登場する。コオロギである。コオロギはミシャのピアノに限って共演を買って出る。なに、サブのドラムが入ってくるとコオロギの声がマスキングされて聞こえないだけなのだが。

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#552 「フランス・ヴァン・デル・フーヴェン+小橋敦子・デュオ」

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素晴らしい楽器と素晴らしい環境(ホール)を与えられたミュージシャンはそれらの相乗効果によって期待以上の結果を生む、即興を旨とするジャズならではの醍醐味である。

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#1006 『富田勲/イーハトーヴ交響曲』

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宮澤賢治の没後80年を契機に発表された作品だが、富田の中では何十年にもわたって育まれてきた思いの集大成である。300人に及ぶオーケストラとコーラスを駆使した壮大なドラマの展開を予想されがちだが、初音ミクというヴァーチャル・シンガーを起用したことにより一挙に浮力が付いた。

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# 115 岡部源蔵 Genzo Okabe (サックス奏者/作曲家)

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普段ジャズ若しくは音楽を聴かない方から専門家やミュージシャンなどすべての人に楽しんでもらいたい、というのが全体のコンセプトとしてあります。

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#110 矢沢朋子|Tomoko Yazawa (piano)

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東京生まれ。桐朋学園大学演奏学科ピアノ科卒業。エコール・ノルマル・ミュージック・ド・パリ卒業。1990年タングルウッド・ミュージック・センター奨学生。3年のパリでの留学後、東京で全曲20世紀のピアノ作品によるデビュー・リサイタルを行った。1997年、京都賞でクセナキスの「ミスツ」を演奏、1998年には現代音楽の分野への優れた業績に授与される「第16回中島健蔵音楽賞」を受賞。

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#27 『ECM catalog』海外プレスの見方

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2年有余をかけて『ECM catalog』は完成した。ECM本社のマンフレート・アイヒャー、スティーヴ・レイク、ハイノ・フライバーグからそれぞれ祝辞が届いた。ECMのオフィシャル・サイトを通じて海外発売もスタートした。

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# 794『リー・コニッツ|ブラッド・メルドー|チャーリー・ヘイデン|ポール・モチアン/ライヴ・アット・バードランド』

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この演奏は、NYの老舗ジャズ・クラブ「バードランド」が60周年を迎え、60年前のオープニング・ナイトに出演したリー・コニッツ(もうひとりの現役はロイ・ヘインズ)にカルテットを組ませて1週間の公演を企画したもの。

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#778『Kimura sings Vol.1 Moon Call/Kimura Atsuki sings Nat King Cole』

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「憂歌団」のヴォーカリスト(だった?)木村充揮の新作である。ナット・キング・コールの世界を予測させながらいつのまにか完全に木村充揮の世界に取り込まれていた楽しいひとときだった。

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#89 アーリル・アンダーシェン(アリルド・アンデルセン)

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マンフレートはあの時点では普通のプロデューサー以上のことはしていない。僕らのやりたい音楽をやりたいように演奏した。

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#280 「東京JAZZ」特集:東京JAZZ CIRCUIT 2010

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ノルウェーのミュージシャンやグループはこれまでさまざまな形で来日しているが、新旧3世代のリーダー率いるバンドの演奏をひとつのステージで披露するのはこれが初めてであり、ある意味でノルウェー・ジャズの隆盛を象徴するイベントであるといってよい。そして、キーワードは“ECM”である。

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#88 アーリル・アンダーシェン(アリルド・アンデルセン)

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3本指を使うベーシストを初めて目の当たりにしたのはセシル・マクビーだった。1967年だったかな、チャールズ・ロイドのカルテットで北欧に来たときのことだ。とにかく驚いた。

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#065 『アヴァンギャルド・ジャズ~ヨーロッパ・フリーの軌跡 』

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1枚の写真がじつに多くのことを語り、多くのことを暗喩しているが、本書に掲載された多くの写真に共通するその事実は筆者がフォト・ジャーナリストであることに由来する。

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# 062 『ニューヨーク アウトドアコンサートの楽しみ

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ところで、氏の音楽観が一挙に大きく拡がったのはひと夏のNYでのアウトドア・コンサートの体験だったという。

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#676 『早坂紗知+永田利樹New York Special Unit/イースト・ヴィレッジ・テイルズ~Live in New York』

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7年後の1989年、ジャズ・ベーシストとなった新婚の永田はサックス奏者の早坂紗知を伴って再びその地に立った。人生の伴侶であり、音楽の同志でもある早坂にジャズ・ミュージシャンとしてのスピリットの原点を共有させたかったのだろう。

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Extra デレク・ベイリー〜古い思い出と新しい音

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SJ: 思うに実入りはかなり良かったのでは?
DB: そうだね。帰国してから自分の車を買ったからね。そう、たしかに実入りは良かった。だけど、あの国が本来負担すべき内容からいうとそれほどでもなかったと思う。

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#35 辛島文雄

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卒業を控えて将来を考えた時に、僕は性格的にどうしても組織の中では生きられない人間である。自分の意に染まないことは指示されてもやりたくない。そうするとジャズしか残らないんです。

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#006 『及川公生のサウンド・レシピ』〜CD-ROM版ミキサーズ・バイブル

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スタジオ内におけるミュージシャンとの攻防などCDの裏に隠された制作現場の緊張など、リスナーにとっても鑑賞の新たな楽しみになるだろう。

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#004 悠雅彦著『ジャズ』〜進化・解体・再生の歴史

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これは、1988年8月、癌を宣告された著者が再発を経て余命を意識した頃、勧められて音楽鑑賞教育委員会に入会、機関誌『音楽鑑賞教育』に92年3月から足掛け6年にわたって連載した「ジャズの歴史」である。

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