#1034 『音楽は何の役に立つか』
〜ミャンマー音楽ドキュメンタリー映画「チョーミン楽団が行く!」〜

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「音楽が穏やかならば、人も穏やかになる 音楽がなくなれば、人もなくなる」

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#1549 『崔善培カルテット/アリラン・ファンタジー』〜故郷への道
『Choi Sun Bae Quartet / Arirang Fantasy~Live at Romanisches Café』

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彼らは何も声高に「これが俺のジャズだ」とは主張しなかった。彼らの存在自体がジャズの現在形だった。彼らはことさらにフリーであることを主張しなかった。

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#1546 『勝 新太郎/THE BLIND SWORDSMAN~侠(おとこ)』

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そして、あたかも荒野の向こうから座頭市がのそのそと歩いて来るような、映像を想起させる演奏。いきなり、抜き身を構えた連中が襲って来る。しかし、十秒もかからず、皆倒されてしまう。

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#1545 『武田理沙 / PANDORA』

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一聴、その音楽に驚嘆し、多様式主義だのポストモダンだのと言葉を探したり、ゲーム、アニメの音効を思い出したり、落ち着いた顔で内心慌てている。

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スピリチュアル SF 「紙魚の夢」
金野onnyk吉晃

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「世界の歴史は偶然の積み重ねなのか、目的があってこうなったのか....」
「貴方はその問いを解かなければならないわ」

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「Jazz。豊穣の海。」

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この過程はテイラーだけのものではない。日本に孤高のギタリストが居た。ボサノヴァでプロデビューし、トリスターノの研究からクール派の演奏を成就し、タンゴを異形な演奏で示し、漸次投射/集団投射の方法論で日本独自のフリージャズを顕現させ、遂にはそのギターソロが轟々たるノイズの壁を屹立させるに至る。高柳昌行、その人である。

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「追悼。CT考」

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 私は声にしなければならない。
「いでよ、今一人の異端者!今一人のセシル・テイラー!」

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#1522 『Satoko Fujii Orchestra New York / Fukushima』

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しかし、この「オーケストラ・ニューヨーク」の面々に、3.11の向こうに9.11が、そして、チェルノブイリ(86年)やスリーマイル島(79年)もイメージされていたとしてもおかしくはない。

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「全ては電子音楽だ」 アトミック〜スペース〜コンピュータによる20世紀音楽の思い出

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1957年に生まれた私ができるのは、過去の物語を語り継ぐことであり、記憶の彼方にかすむ、幻影の歌う電子の声に耳を澄ますのみなのだ。

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#1507 『バール・フィリップス=吉沢元治/Oh My, Those Boys!』

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二度とこの演奏には出会えない。この録音以外では。つまりこのライブが企画され、録音されていたことが、そしてこのように届けられたことが僥倖である。

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#1502 『福盛進也/フォー・トゥー・アキズ』

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無言歌がロマン主義の賜だとすれば、『For 2 Akis』においては、まさにどの曲もネオロマンチシズムの情緒に満ちあふれている。いや、過剰とさえ思える程だ。

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ヒストリカル・フィクション 「君が代マアチ〜明治36年のスウィング・ガールズ〜」

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この小説は、実在した「吾妻婦人音楽連中」(邦楽をやるときには東婦人音楽連中と表記)という芸妓のブラスバンドをモデルにして書かれました。

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#1495 『ASUNA x Fumihito Taguchi/100×100』

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まあ即物的と言えば言えますが、ここまでのアナログ・サウンドを今、どれだけの人がやれるでしょうか。

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#1490 『お酒の子守唄』

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「天音」は、実はお酒の名前でして、この音楽を聴かせながら発酵したという代物。

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ムーハル・リチャード・エイブラムスの訃報に接し

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エイブラムスのピアノは決して硬質ではなく、無機的でもない。全く其の逆で、どんなに激しい演奏においても、共演者のサウンドを生かす事ができる。

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座頭市の話 

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座頭市は盲人であり、按摩を生業としているのが設定だ。「座頭の市さん」である。しかし、本来の字は「座頭」ではなく「座当」であるべきだ。

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#1451『TON-KLAMI / Prophecy of Nue』

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このCDは、非イディオマティックな即興演奏という、音楽生成のあり方において最上の記録のひとつであることは論を待たない。それを理解するには、聴くという方法以外には無い。

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#969 「注目すべき人々との出会い」を求めて

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このデュオ演奏、ぴったり予定通り20分だった。じつは最近、予定時間通りの演奏ができている。時間芸術としての音楽において、これは非常に大事なことではないか?しかも楽曲ではなく、即興演奏のアンサンブルでそれができるということは?

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