追悼 “Dr.Jazz” 内田修 「先生の笑顔に花束を」

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『新鮮組』(日本コロンビア) を制作して日本ツアーを行い名古屋の「ラブリー」に出演した際に内田先生が聴きに来てくださって演奏をほめて下さり<あなたも女だてらにすごいねー>とあきれられたことから始まる。

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この1枚2016(国内編)#05 『おぼろ月夜 童謡 森山威男 板橋文夫』

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森山威男と板橋文夫という最強のコンビがついに到達したわらべ唄の世界が『おぼろ月夜』である。

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この1枚2016(海外編)#06 『mostly other people do the killing / MAUCH CHUNK』

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アルバム『Mauch Chunk』(hot cup Records)はモッパ・エリオット(b)のグループMOPDK「Mostly Other People Do the Killing」の新作であるがアルト一本に絞ったイラバゴンがメイン・ストリームとフリーの間を行き来しながら存分に暴れまわっているところが痛快極まりない。

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このコンサート/ライヴ2016(国内アーティスト)#05 Solitude/石井彰 ピアノ・ソロ・コンサート 東京オペラシティ リサイタルホール 

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コンサート・ホールでの演奏の機会がとりわけ日本人アーティストにとってはむしろ減ってきているように感じる。
そうした演奏環境の中で石井彰のピアノ・ソロにかける情熱とそれを支えてプロモートするプロデューサー、スタッフの熱意によって長期にわたって継続していることに敬意を表して2016年このコンサート(国内の部)に選ばせていただいた。

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Chapter 47 ローランド・カーク 

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41歳という若さで3管同時演奏という世にもまれな演奏方法と誰とも違った音の世界を探求し続け、命を絶つ直前まで演奏をし続けたカークの音への意欲は想像を絶する。

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#1358 『板橋文夫FIT!+MARDS/アリゲーターダンス 2016』

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今回の作品ではFIT! をクッションにMARDSの面々が大きくクローズ・アップされていて、まるで望遠レンズで撮ったように夫々の個性が前面に広がってくる。

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#1357 『ギラ・ジルカ&矢幅歩/Morning Light SOLO-DUO 』

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いわゆるコンピレーションものではなく、「ギラ・ジルカ & 矢幅歩 SOLO-DUO」の名唱、名演を選び抜いたアンソロジーといった面持ち

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#1356 『後藤篤╱Free Size ATSUSHI GOTO QUARTET』

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これまで何度かライヴで聴かせていただいているが、これほど4人がベクトルを合わせ音楽に熱中しているユニットはなかなかない。

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#1344 『高橋知己カルテット/WISE ONE』

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『WISE ONE』は津村和彦のトリビュートであるとともに現在の高橋知己カルテットの普段通りの音楽を素直に表現したものである。

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Chapte 46 ジャッキー・マクリーン 

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また、別のステージでは渡辺貞夫 (as) とアルト・マドネスを展開、生まれも育ちもパーカー派の二人はバードゆかりの<コンファーメーション>や<デクスタリティ>を気持ちよさげに吹き上げた。

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#1342 『 mostly other people do the killing / MAUCH CHUNK 』

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とりわけ、パーカー、マクリーン、オーネット、ブラクストン、そしてジョン・ゾーンにいたるまでのアルトの系譜をたどるようなジョン・イラバゴン(as) のソロは十分聴き応えがある。

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#1335 『渋谷毅 市野元彦 外山明/Childhood』

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渋谷と市野が弾くメロディーは遠い幼い頃の記憶を思い出させてくれるようなどこかで聴いたことがあるようなメロディーが次々と湧いてくるので、初めて聴いても昔から聴いていたような錯覚におちいる曲である。

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Chapter 45 ポール・デスモンド 

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ポールのフレーズをなぞらえるミュージシャンは結構いるがポールのニュアンスまでも引き出すことは出来ない。
常に唯一無二の存在であり続けたポールの音は永遠に不滅である。

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#1332 『辛島文雄/マイ・フェイヴァリット・シングス 』

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辛島文雄のジャズ人生50年の軌跡を音にしたオールスター・ドリーム・セッション。
病と闘いながら創作意欲をかきたてて演奏活動を精力的に続けている辛島文雄の次作が何になるのか期待したい。

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#1323 『森山威男 板橋文夫/童謡 おぼろ月夜』

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ドラムとピアノの一対一、ましてや森山威男と板橋文夫となれば壮絶なバトルを想像するのが普通だと思うがここでの二人の問に対決はない、ただただ漂う哀愁のまにまに色彩ゆたか、陽気で明るい二人の親密さが伝わってくる。

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Chapter 44 ジェリー・マリガン 

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ジェリー・マリガンは一般的にはウエスト・コースターと云われているがマリガンほどノー・コーストの人はいない。
最近、マリガンの発掘盤が何枚か出てきてマリガン再認識の機運が出てくるような気配を感じる。

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#1316 『平田王子 渋谷毅/LUZ DO SOL アヴェ・マリア』

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足かけ10年、つかず離れず程よい距離を保って活動を続けてきた二人のデュオ「ルース・ド・ソル」が練れてとても楽しい局面に入ったことを示している。
(4)<エスペランサ・ペルヂーダ>ではピアノのソロで思わずもれた渋谷のスキャットがなんとも微笑ましい、ついに渋谷がジョビンを歌った。 今回の渋谷はいつになく快活で自作の(7)<彼方へ>ではソロに合わせて口笛もきかれる。

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#1299 『アフリカン・ドリーム/明田川荘之~楠本卓司~本田珠也』

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ピアノとツイン・ドラムという異色の顔合わせがホットでスリリング、三者入り乱れてのリズムの応酬の中からセンチメンタルなアケタのオーラが湧きたっている。
これまでにアルバムを出すたびに自己ベストの演奏を更新してきたアケタこと明田川荘之であるが本作『アフリカン・ドリーム』(AKETA’S DISK)にもアケタのベストが記録されている。

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Chapter43 ソニー・ロリンズ 

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ソニー・ロリンズは大の親日家で1963年の初来日から2010年の80歳記念ツアーまでしばしば日本を訪れている。 写真は1968年、2度目の来日時のもので、まだこの頃はサックスにマイクを着けていなかったので生の音が聴けた。ロリンズは興が乗ってくるとステージ中央のマイクから離れ、舞台の端から端まで吹きながら歩くのが常であったがノン・マイクでもロリンズのテナーは美しい音で客席を満たしてくれた。

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#1287 『みるくゆ/板橋文夫FIT!+類家心平・纐纈雅代・レオナ』

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板橋文夫の書く曲にはストーリー性があり、曲ごとにそれぞれの物語が浮かび上がり、そしてそれらが集まって「FIT!+special guest」の短編集が出来上がった

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Chapter42 川嶋哲郎

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ジャズ・ミュージシャンは日々演奏の場で昨日演奏した曲を今日も演奏する。同じ曲でも昨日の演奏と今日とでは全く違うところがジャズとクラシックの大きく異なるポイントである。そして明日もまた次なる極みを求めて演奏の場に向かう。

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#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』

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昨2015年は「新宿ピットイン」の50周年にあたり、なにごとにも「ピットインイヤー」であった。 その50周年を記念して「新宿ピットイン50周年記念・新宿フェスティバル2015」が昨年の12月26,27日の2日間、のべ12時間にわたって新宿文化センターで繰り広げられた。

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#1196 『辛島文雄ピアノソロ/エブリシング・アイ・ラヴ』

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エヴァンスからベネット、ジョー・ヘン、ハンコック、マイルス等々永年ジャズにかかわって知った喜びを自らのものにして鍵盤から導き出したもので辛島文雄の人生の重み、人格が詰まっている。そして、なによりも一音一音に沖縄の空気の中でピアノを弾く喜びが音の端々から活き活きと伝わってくるのがうれしい。

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#1109 『辛島文雄トリオ/ア・タイム・フォー・ラヴ』

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ピアノ・テクニシャンやエンジニアをはじめピットインミュージックのスタッフが沖縄まで出かけてホール録音したもので、これまでのピットインでのライヴとは空気感が違う。沖縄でのツアーの際、何度かこのホールで演奏した辛島がピアノやホールの響きが素晴らしく、心に残っていて、地元の関係者の協力もあって今回実現したのだそうだ。

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#25 阿佐谷ジャズストリート2012

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今年で第18回を迎えた「阿佐谷ジャズストリート2012」、今年は杉並区制80周年にもあたり、ジャズストリートと区政80周年記念パレードとのジョイントとなり杉並区全体が大いに盛り上がりこのイヴェントを楽しんでいた。

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Chapter 18 ドン・チェリー

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ドン・チェリーは生き方、考え方、そして音の出し方のすべてがナチュラルで自由な人であったと思う。

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Chapter 16.ジョン・コルトレーン

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蒸し暑い夏の一夜、なんとなく胸騒ぎがしてカメラを手に新宿へと出向いた。多分「ポニー」の帰りだったと思う。予感が的中、歌舞伎町のコマ劇場近くの天麩羅屋さんでコルトレーンの一行とぱったりとであった。敬愛の念をこめて挨拶をすると、コルトレーンは優しい眼差しで迎えてくれた。

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Chapter 15.ダンケ:梅津和時・原田依幸

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 1980年10月18日、ドナウエッシンゲンの会場での一音は原田の<Bitte>から始った。透徹した原田のピアノ・ソロから始まり、やがて梅津がアルトで絡む。二人のヴォルテージは異様に高かった。二人の緊張が高みに達した時、二人は突然唄を歌い始める。完全な即興による<Danke>である。ここで持ち時間は終了するが興奮した会場からは口笛がなり、アンコールの拍手が鳴り止まなかった。

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Chapter 5 富樫雅彦

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そしてこれ以降の富樫さんはフルセットのドラマーよりも艶っぽいフォービートを叩いたかと思えば先鋭的でイマジネイティブな世界を放射するという、あたかも異次元を漂っているかような独自の展開をはじめるのである。

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#669 スコット・ラファロの肖像 – レゾナンス・レア音源シリーズ(1)

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本アルバムはただ単にレアな音源というにとどまらず、ドン・フリードマンとのトリオ・プレイ、エヴァンスとのデュオ・リハーサルを通じてスコット・ラファロの俊敏な反応と超人的なベース・ワークが充分堪能できるのである。

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Chapter 14 辛島文雄

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常にジャズの本道を歩み続け、その強靭なタッチと前のめりのドライヴ感がうまくかみ合って強力なスイングを生み出す辛島文雄、その顔にはジャズを演奏する喜びが満ち溢れている。

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