Reflection of Music vol. 51 アリルド・アンデルセン(アーリル・アンダーシェン)

閲覧回数 1,893 回

アリルド・アンデルセンはノルウェーのジャズ・レジェンド。彼の60年代からのキャリアを辿ってみると、ノルウェーのジャズ受容史が見えてくる。

Share Button
Read more

Reflection of Music Vol. 50 JazzFest Berlin 2016

閲覧回数 2,317 回

グローブ・ユニティ・オーケストラ50周年記念コンサートをベルリン・ジャズ祭のステージで行うという。加えて、少し前から気になっていたフランスの若手ピアニスト、イヴ・リッサのホワイト・デザート・オーケストラも出演する。これは行かねばなるまい。11月のベルリンはどんよりとした雲の下、暗くて寒い。だが、プログラムに背中を押さるようにベルリンへ向かった。

Share Button
Read more

Reflection of Music Vol. 49 (Extra) 生活向上委員会+ドン・モイエ

閲覧回数 3,284 回

「TIME TUNNEL」と題された生活向上委員会+ドン・モイエの座・高円寺での公演をスライド・ショーでドキュメント。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 48 JAZZ ART せんがわ

閲覧回数 3,922 回

「JAZZ ARTせんがわ」のようなフェスティヴァルはメディアでもある。2日間通えば、現代のリアリティを体験することが出来る。東京ローカルとはいえ、幾つもの音楽シーンが存在する。それを横断するような新たな出会い、刺激のある独自のプログラムがあるところがいい。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 47 ファマドゥ・ドン・モイエ

閲覧回数 6,053 回

世界中に優れたドラマーは沢山いる。しかし、パーカッションにも精通していて、その音楽経験を双方向に反映させている者は多くはない。ドン・モイエはそんな希有なドラマー/パーカッショニストの一人である。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol.46 佐藤允彦

閲覧回数 3,539 回

素材としての原曲をいかに料理するのか、編曲転じて新た曲を創る行為そのものを楽しんでいる。「戯楽」という発想そのものがジャズなのだ。

Share Button
Read more

Reflection of Muisc vol.45 (Extra) ウォルフガング・フックス

閲覧回数 2,259 回

【追悼】
即興音楽シーンで活躍していたウォルフガング・フックスが、2月3日心臓発作で亡くなった。ウォルフガング・フックスはコントラバス・クラリネット、バスクラリネット、ソプラニーノ・サックスを吹く管楽器奏者で、1970年代半ばベルリンに移住してから、スヴェン・オキ・ヨハンソン、ポール・リットン、フィル・ヴァックスマン、ラドゥ・から即興音楽シーンで活躍する他、芸術分野との様々なマルチメディア・プロジェクトにも参加。2001年からはFMP主催のトータル・ミュージック・ミーティング(TMM)の音楽監督も務めた。

Share Button
Read more

Reflection of Muisc vol.44 ウラジーミル・タラーソフ

閲覧回数 3,674 回

ロシア屈指のドラマー、ウラジーミル・タラーソフの自伝『トリオ』(鈴木正美訳、法政大学出版局)が出た。タイトルが示すようにヴャチェスラフ・ガネーリン(p)、ウラジーミル・チェカーシン(sax)と出会い、ガネーリン・トリオ(GTChトリオ)の結成から解散に至るまでを回顧している。随分と音楽家の自伝や伝記を読んだが、この本はそれまで読んだものとは全く違う。音楽家や彼らを取り巻く人々だけではなく、KGBや国外に行ったときに同行する「外套」と呼ばれる監視要員も登場、まるでロシアを舞台としたサスペンス小説のような世界だった。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol.42 キム・ミール&アイヴィン・ロンニング

閲覧回数 1,527 回

ノルウェーではジャズだけではなく即興音楽でも活躍するキム・ミールやアイヴィン・ロンニングのような1980年代生まれの若手の逸材が出てきている。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 37 レスター・ボウイ

閲覧回数 1,863 回

レスター・ボウイのソロはいつも華があった。彼のアイドルがルイ・アームストロングだったことは、トランペットの表情によく表れている。技術的に際立っていた奏者ではないが、一聴してすぐそれとわかる音色、表現の多彩さ、表情の豊かさには誰も真似ができないものがあった。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol.34 ローレン・ニュートン

閲覧回数 2,269 回

身体そのものを楽器とするローレン・ニュートン、幅広い音域、色彩に例えるならば淡く仄かな色あいから濃く濁った色調まで豊かな音色を持ち、変幻自在にその響き、表情を操りながら、ヴォイスの限界を超えるように時に音響的に時に演劇的に即興パフォーマンスを行う。ノイジーでダーティなサウンドを発する時も決して品格を失わない。彼女が創り上げたパーソナルな音空間には、いつも毅然とした美しさが保たれている。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 27 早坂紗知

閲覧回数 1,660 回

早坂紗知はまさに日本のジャズにおける女性管楽器奏者の草分けである。今でこそ女性の管楽器奏者は珍しくないが、25年前は違った。音楽ビジネスとは無関係に、演奏家として我が道を突き進んできた姿は寧ろ爽々(すがすが)しくみえる。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 25 ランディ・ウェストン

閲覧回数 2,106 回

音楽を演奏するということをスピリチュアルなイベントと捉えているというランディ・ウェストン、スピリチュアルという言葉がぴったりとくる音楽家はそんなにいるものではない。その数少ないひとりが彼なのである。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 2 ドン・チェリー

閲覧回数 1,794 回

ドン・チェリーは60年代から世界を旅し、マージナルな地域にも赴き、そこのミュージシャンと共演してきた。フリージャズ畑では珍しく、そのボーダーを身軽に越境するミュージシャンだった。

Share Button
Read more

Reflection of Music vol. 1 セルゲイ・クリョーヒン&ポップ・メハニカ

閲覧回数 1,872 回

ステージでポップ・メハニカが発していた途方もないエネルギーはいったいなんだったのだろう。当時はレニングラードのアンダーグラウンドに押し込められていたパワーが噴出したものとばかり思っていた。半年後に世界が大きく変わるとは誰一人予想していなかったことは確かである大きく時代は動こうとしていた。今思えば、あのエネルギーにはその後の大きな変化を暗示させる何かがあったような気がしてならない。

Share Button
Read more

Relection of Music Extra-A マリオ・スキアーノ

閲覧回数 2,261 回

マリオ・スキアーノのアルト・サックスは、独特のビブラートをかけた奏法に特色がある。そのサウンドには唄を好んだナポリ人のココロが時として現れているのだ。エンターティンメントから前衛まで自由に行き来するスピリットは、歴史的にも自由な精神に支えられた街ナポリの住人、プルチネッラに自己の分身を見るナポリ人の姿に重なるのである。

Share Button
Read more