#06 セシル・テイラーとベルリン、FMP

閲覧回数 2,242 回

ベルリンで接したテイラーはリラックスして自然体だった。周囲に彼の音楽の理解者が多くいるベルリンの空気に馴染んでいたのかもしれない。偉大なるモダニストの死に、心から哀悼の誠を捧げたい。

Share Button
Read more

哀悼 セシル・テイラーとの思い出

閲覧回数 2,085 回

そんなセシルが帰国する直前、出来たらもう一度日本へ来たいし、住んでもみたいと語ったのは、決して外交辞令的な発言ではなく、半ば本心だったのではないかと私は思っている。

Share Button
Read more

セシル・テイラー追悼

閲覧回数 1,560 回

セシル・テイラー89歳にて逝く。この文字をインターネットの画面で読んで「ついに」の感にまず襲われた。彼の存在はぼくには特別だった。

Share Button
Read more

JAZZ meets 杉田誠一 #103「セシル・テイラー」

閲覧回数 1,906 回

セロニアスに似て、全く誰のようでもない「間」。デュークに似て、壮大なオーケストレイション。そして、すぐれてパーカッシヴでありながらも、誰よりもよく「うたう」のがセシル・テイラーというわけです。

Share Button
Read more

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #30 Cecil Taylor <Charge ‘Em Blues>

閲覧回数 2,860 回

他界してしまったセシル・テイラー。彼がライフ・ワークとしたフリーインプロビゼーションではなく、彼のデビューアルバムからオリジナルのブルース曲を取り上げた。分析して初めてセシルのヴォイシングがコード進行に忠実だったことを発見、また、セシルが曲のフォームをいかに尊重していたかなどに焦点をあててみた。

Share Button
Read more

RIP セシル・テイラー by カーラ・ブレイ

閲覧回数 1,421 回

ここ数年セシルに会いたいと思ってきたけど、果たせなかった。そして、彼は逝ってしまった…。

Share Button
Read more

Cecil Taylor in Europe by Roberto Masotti, Milan

閲覧回数 1,365 回

  Above three in Rav

Share Button
Read more

Cecil Taylor in the old Bimhuis Club, Amsterdam, 2003

閲覧回数 1,412 回

Yes, that is a big loss!

Share Button
Read more

1992・夏・白州 

閲覧回数 1,604 回

これまでに何人もの偉大なジャズ・ピアニストを体感して来たが、セシル・テイラー以上にエレガントなパフォーマンスをする人はいなかった。

Share Button
Read more

精霊たちの祭り「白州」~セシル・テイラーTOKYO FMスペシャル・ライヴ

閲覧回数 1,615 回

セシルも富樫さんももうこの世にはいないけれど、地球の自然に捧げた祈りは、続いていかなければ。

Share Button
Read more

追悼 セシル・テイラー

閲覧回数 1,464 回

ピアノに向かわれるやいなや、お香を焚かれた。

Share Button
Read more

追悼セシル・テイラー「アキサキラ」写真館

閲覧回数 1,442 回

1973年5月22日セシル・テイラー・ユニット@新宿厚生年金会館大ホール。アキサキラ(サワヒリ語で沸騰するの意)を捉えたトリオレコード営業部のアマチュア・カメラマン石井隆の遺作展。

Share Button
Read more

音の見える風景 Chapter55 「トニー・ウイリアムス」 

閲覧回数 3,144 回

これだけは間違いなく言える。彼のような奴は、後にも先にも、一人もいない。本当にただただすごかった…

Share Button
Read more

ジャズ・ア・ラ・モード #10 「ビリー・エクスタインとジョー・ウィリアムスの粋」

閲覧回数 1,203 回

『4.スタイリッシュなバンドリーダー達』で初期のバンドリーダーやメンバー達が、如何にお洒落に気とお金を使っていたか、という事を書いた。
ほとんどのバンドが専属シンガーを抱えていた。シンガー達は一際目立ち、個性的でユニークなファッションでバンドに花を添える存在だった。

Share Button
Read more

Live Evil #33 「福盛進也トリオ@TRIOS 2018」  

閲覧回数 1,170 回

福盛進也トリオを生で聴いて、宮沢賢治も<愛燦燦>も<満月の夕>を含めすべてのレパートリーがすでに彼らの血肉と化しており、何の違和感もなく胸に響くことを知った。

Share Button
Read more

Live Evil #32「ヴァネッサ・ブレイ+山口コーイチ/ピアノな夜」

閲覧回数 1,133 回

ヴァネッサは、3歳の頃からピアノに慣れ親しんでいるとはいうものの、どこかピアノを畏怖するような接し方である。

Share Button
Read more

#1524 『カート・エリング/ザ・クエスチョンズ』+『ブランフォード・マルサリス・クヮルテット&カート・エリング/アップワード・スパイラル』

閲覧回数 1,254 回

アルバム自体の出来は圧倒的にエリングの『The Questions』の方に軍配が上がるが、カート・エリングのヴォーカルに焦点を絞って評価を下せば、ことに新たにエリングのファンとなった方ならブランフォードの『アップワード・スパイラル』にもぜひ耳を傾けていただきたい。

Share Button
Read more

#1523 『Alexander von Schlippenbach – Globe Unity Orchestra / Globe Unity – 50 Years』

閲覧回数 1,440 回

2016年11月、ベルリン・ジャズ祭でのグローブ・ユニティ・オーケストラ50周年記念コンサートのライヴ盤。これは歴史に残る作品である。

Share Button
Read more

#1522 『Satoko Fujii Orchestra New York / Fukushima』

閲覧回数 1,235 回

しかし、この「オーケストラ・ニューヨーク」の面々に、3.11の向こうに9.11が、そして、チェルノブイリ(86年)やスリーマイル島(79年)もイメージされていたとしてもおかしくはない。

Share Button
Read more

#1521 『Patty Waters / 6.12.17』

閲覧回数 1,529 回

30年の沈黙ののち再び活動を始めた異端の女性シンガー、パティ・ウォーターズが盟友ピアニスト、バートン・グリーン等と繰り広げた最新ライヴ音源。「伝説」と言う過去の亡霊を吹き飛ばす迫真性に満ちている。

Share Button
Read more

#1520 『土田晴信/ライヴ・アット・ザ・アディロンダック・カフェ~SUNNY』

閲覧回数 1,310 回

ジミー・スミスから続くジャズ・オルガンの本流、源流を辿りながら研鑽を積み現在に至った土田の現時点での成果を堪能した。

Share Button
Read more

#1519 『北澤恵美子/ハートフル・クラシックジャズ~彩りの風景~』

閲覧回数 1,865 回

北澤のマリンバ、ゴメスのベース、北條などのアレンジ、それぞれが抜群な冴えを示し、この3つの要素が見事に相乗された、“超ジャンル”とも言える魅惑的な“クラシック・ジャズ”の世界。

Share Button
Read more

#1518 『ダフニス・プリエト・ビッグバンド/バック・トゥ・ザ・サンセット』

閲覧回数 1,208 回

プリエトのアレンジはアンサンブルとソロとを区分けせず、両要素が対峙し合ったりしながら溶け合っていくプロセスを打ち出してクライマックスを演出している点が実にユニークで、彼の豊かな才能と人間味に惚れぼれさせられた終曲であり、アルバムであった。

Share Button
Read more

#1517 藤井郷子/ソロ+オーケストラベルリン~ナインティナイン・イヤーズ

閲覧回数 1,218 回

最初は仰天するほど驚いたが、現在ではまた来たなという感じ。先に紹介した『ソロ』が還暦記念『月刊 藤井郷子』の第1弾で、第2弾が『KAZE/Atody Man』、このオーケストラ ベルリンが第3弾ということになる。

Share Button
Read more

#1516 『藤井郷子オーケストラベルリン / Ninety-Nine Years』

閲覧回数 1,526 回

どこを切っても唯一無二の音がする、際立って「個性」的なオーケストラサウンドである。野生と構成との共存が見事であり、そこからはヨーロッパ的なものを感じ取ることができる。

Share Button
Read more

#1515 『Demierre – Dörner – Kocher / Cone of Confusion』

閲覧回数 1,607 回

アクセル・ドゥナー(トランペット)、ジャック・ディミエール(ピアノ)、ヨナス・コッハー(アコーディオン)、3人の頭文字を並べてDDKトリオ。卓越した技量と研ぎ澄まされた精神をもって繰り広げる即興演奏を通じて、常ならぬ音楽的要素に気付かされる。

Share Button
Read more

#1514 『Subtle Degrees / A Dance That Empties』

閲覧回数 1,360 回

気鋭のサックス奏者トラヴィス・ラプランテと、現代最高のドラマーであるジェラルド・クリーヴァーによる、聖性すら宿る「結晶」デュオ。

Share Button
Read more

#1513 『橋本孝之+内田静男 / UH Takayuki Hashimoto + Shizuo Uchida』

閲覧回数 1,644 回

日本地下音楽シーンの個性派二人による音楽の消失した先にある表現の地平を垣間見せるミニアルバム。即興音楽の深みと味わいを強く感じさせる宝石の一枚。

Share Button
Read more

#1512 『NILO / 3』

閲覧回数 1,242 回

札幌出身、ドイツ在住のシンガーソングライター NILO の最新作。都会の日常に寄り添う切なく優しい歌詞とメロディー、美しく緊張感のあるサウンドの対比と融合が素晴らしく心に沁みる。

Share Button
Read more

#1010 川島誠×齋藤徹

閲覧回数 1,892 回

特異なアルト奏者・川島誠と経験豊富なコントラバス奏者・齋藤徹との初共演。互いに普段とは違うプレイをみせた。

Share Button
Read more

#1009 福盛進也トリオ@横濱エアジン

閲覧回数 1,278 回

「理屈抜きに福盛進也トリオの音が好き」ということを認識した。そして、またライヴでその音響に包まれる瞬間を心から楽しみにしている。ぜひ、福盛進也トリオはライヴで体験して欲しい。

Share Button
Read more

#1008 福盛進也トリオ大阪公演

閲覧回数 1,276 回

関西人にとって、阪神淡路大震災からの復興の願いがにじむ「満月の夕」はなじみ深い。かつて彼がこの曲に惹かれ、やがて私たちはこのトリオの「満月の夕」に出会うことになった。音楽がつなぐ縁の面白さだと思う。

Share Button
Read more

#1007 青木菜穂子+神田晋一郎 夜の音樂 / ゆび の たわむれ vol.3 ≪Tango Concert≫

閲覧回数 1,022 回

コンサートは、青木の専門とするジャンルであるタンゴやモダン・フォルクローレ(*1) を軸に、神田や青木のオリジナル曲を織り交ぜる形で進行した。

Share Button
Read more

#1006「ラ・フォル・ジュルネ2018〜モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」ナントのレポートとTOKYOのみどころ

閲覧回数 2,726 回

La Folle Journée de

Share Button
Read more

#431 『土田晴信オルガントリオ/アット・アディロンダック・カフェ〜SUNNY』

閲覧回数 1,385 回

ライヴ録音とはいえ、音像の明確さは、あっけにとられる程の輪郭表現

Share Button
Read more

#430 『ギレルモ・グレゴリオ|ニコラス・レットマン=バーチノヴィッチ|トッド・キャップ/フュートラ・スパルタン組曲』

閲覧回数 1,223 回

これが、クラリネットかと響きの豊かさが素晴らしい。

Share Button
Read more

#429  『Kira Kira / Bright Force』

閲覧回数 1,138 回

試聴の冒頭でキラキラを感じた。しゃれではない。

Share Button
Read more

#428 『ダフニス・プリエト・ビッグバンド/バック・トゥ・ザ・サンセット』

閲覧回数 1,196 回

ラテン楽器の切れのいいサウンドが、オーディオを奮い立たせる。

Share Button
Read more

#427 『辛島文雄/My Life in Jazz』

閲覧回数 1,121 回

ピアノの音質に馴染ませたドラム、ベースが強固に固める素晴らしい録音だ。

Share Button
Read more

#426 『永井隆雄 feat. 藤原幹典/Akatombow』

閲覧回数 1,098 回

ピアノの左右空間を埋める仕掛けが、強く印象に残る録音手法に喝采。

Share Button
Read more

#425 『キップ・ハンラハン/クレッセント・ムーン』

閲覧回数 1,105 回

とにかく面白い録音。

Share Button
Read more

#424 『Globe Unity・50 YEARS』 

閲覧回数 1,197 回

楽器群の音質が優れていて、コンテンポラリーなサウンドが強烈に引き立つ

Share Button
Read more

#423 『榎本秀一カルテット/Another~Live at葡萄舎』

閲覧回数 1,077 回

尺八、いいサウンドに録っている。

Share Button
Read more

#422 『栗林すみれ/Pieces of Color』

閲覧回数 1,064 回

ピアノを囲む楽器群のサウンドを、マイキングの音質を頼りにした組み立が面白い。

Share Button
Read more

# 421 『Aketa Ocarina Orchestra 風の道〜In アケタオカリーナ祭り2016』

閲覧回数 1,073 回

ピアノ伴奏とのバランスが巧く出来ていて、ピアノ対オカリナの配置は不明だが、配慮は、さすがだ。

Share Button
Read more

#170 能楽一噌流笛方15代目 一噌幸弘

閲覧回数 1,920 回

70年代のセシルの音楽には、都節(みやこぶし)音階という日本の音階がふんだんにでてきます。(中略)あれだけ強烈に自在に弾き倒しておいて、最後が能楽の「音取り」のようになって終わる。おおっ!と思いましたね。

Share Button
Read more

悠々自適 # 79 「ニューハードと日本フィル」

閲覧回数 2,755 回

それも、ジャズのビッグバンドと、クラシックの方はフル編成のオーケストラという、このJazz Tokyoでも過去に一度も試みたことのなかった異色の顔合わせ。

Share Button
Read more

Reflection of Music Vol. 59 八木美知依

閲覧回数 2,932 回

八木美知依のさまざまな演奏活動は、これまでの箏奏者の活動範囲を超越している。フライヤーなどで見かける「ハイパー箏奏者」という呼称は、キャッチコピーのようでもあり、彼女の音楽的姿勢を上手く言い当てている。

Share Button
Read more

連載第29回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 パトリック・シロイシ『Tulean Dispatch』

閲覧回数 2,355 回

ロサンゼルスを拠点に活動する日系アメリカ人の多楽器奏者パトリック・シロイシによる、アルトサックス、バリトンサックス、プリペアドピアノを使ったソロ作品。DJはこれを聴き、孤独との対峙を幻視した。

Share Button
Read more

ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま 第22回 ラン・ブレイク〜独創と孤独を泳ぐピアニスト〜<後編>

閲覧回数 2,890 回

ジーン・リーとの共演でよく知られるピアニスト、ラン・ブレイクの独創的な演奏とその軌跡を追う。バイロン・コーリーによるインタビュー後編。

Share Button
Read more

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #29 Keith Jarrett <Old Folks>

閲覧回数 4,967 回

最初筆者があまり得意でなかったキースのこのトリオ、彼は1988年に病に倒れ、2年間の療養の後グルーヴ感をすっかり変えた。それを記録する貴重なアルバムがこの『After The Fall』。この「スタンダーズ・トリオ」のタイム感のすごさを解説。加えて、名曲<Old Folks>での、キースには珍しい彼のインプロの垂直アプローチを掘り下げてみた。

Share Button
Read more

ある音楽プロデューサーの軌跡 #44「ピアニスト今田勝さんとの仕事」

閲覧回数 2,541 回

ベテラン今田勝のアルバムだから随所に名人芸を聴きどころとするハイ・センスのジャズ・フュージョン・アルバムを世に出す必要がある。

Share Button
Read more

ジャズ・ア・ラ・モード #9.「ビリー・ホリデイとシンプルなクルーネックセーター」

閲覧回数 2,138 回

ビリー・ホリデイというと誰もが髪にさした白いガーディニア(梔子)の花を思い浮かべるだろう。私はビリー・ホリデイについては、彼女が晩年よく着ていたシンプルなニットセーターがゴージャスなドレス姿よりもさらに彼女を美しく素敵に表現していると思う。

Share Button
Read more

Hear, there and everywhere #11 『ヴァネッサ・ブレイ/ソロ・ピアノ』

閲覧回数 2,630 回

4月17日、東京・渋谷、ひとりの才能溢れる若き女性音楽家の翔びたつ姿を僕らは目撃することになる。

Share Button
Read more

「全ては電子音楽だ」 アトミック〜スペース〜コンピュータによる20世紀音楽の思い出

閲覧回数 2,419 回

1957年に生まれた私ができるのは、過去の物語を語り継ぐことであり、記憶の彼方にかすむ、幻影の歌う電子の声に耳を澄ますのみなのだ。

Share Button
Read more

#1511『挾間美帆+メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド/ザ・モンク:ライヴ・アット ・ビムハウス』

閲覧回数 3,369 回

まさにあのセロニアス・モンクが突如、現代に甦ってきたことを実感させる、素敵なアルバム

Share Button
Read more

#1510 『Rent Romus’ Life’s Blood Ensemble / Rogue Star』

閲覧回数 3,546 回

音楽シーンの「はぐれ星」であるレント・ロムスとライフス・ブラッド・アンサンブルの最新作は、「JAZZ」という伝統的なスタイルに秘められた無限の可能性を探索するピュア・ジャズの意欲作である。

Share Button
Read more

#1509『ベニン – リオ – 東京 / Nobie featuring リオーネル・ルエケ、トニーニョ・オルタ&馬場孝喜』

閲覧回数 3,464 回

Nobieを象徴し、3カ国3人のご機嫌過ぎるギタリスト、リオーネル・ルエケ、トニーニョ・オルタ、馬場孝喜との素晴らしいセッションを集約したのが本アルバムだ。

Share Button
Read more

#1508『挾間美帆 +メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド /  ザ・モンク:ライヴ・アット・ビムハウス』

閲覧回数 2,747 回

これまで、挾間の編曲プロジェクトよりも、自身のm_unitで演奏されているようなオリジナルをもっと聴きたいと思って来たが、挾間がジャズの古典に新しい生命を持たせる魔法もより楽しみになって来た。

Share Button
Read more

#1507 『バール・フィリップス=吉沢元治/Oh My, Those Boys!』

閲覧回数 2,484 回

二度とこの演奏には出会えない。この録音以外では。つまりこのライブが企画され、録音されていたことが、そしてこのように届けられたことが僥倖である。

Share Button
Read more

#1506 『辛島文雄/My Life in Jazz』

閲覧回数 4,306 回

CDを収めると辛島のポークパイ・ハットがCDで覆い隠される、グッドバイ・ポークパイ・ハット…合掌。

Share Button
Read more

#1505 『三枝伸太郎&小田朋美:わたしが一番きれいだったとき/Shintaro Mieda & Tomomi Oda: When I was young and so beautiful』

閲覧回数 3,186 回

ことばを声に出すこと—詩が「うた」となる尊さを、最大限に掘り下げたアルバム。ときに囁くように、ときに演劇的な台詞回しで、ときに音塊と化したスキャットで、シラブルが、単語が、フレーズが、きらきらと輝いて飛躍する。/ Speaking words out loud and then turning poetry into song; this album delves deeply into such precious moments. Sometimes whispering, sometimes with dramatic elocution, or sometimes in scatful bright clusters of sound. Syllables, words, and phrases dazzle and leap.

Share Button
Read more

#1504 『Gene Jackson Trio Nu Yorx / Power of Love』

閲覧回数 3,374 回

華々しいキャリアを誇るジーン・ジャクソンが、遂に初リーダー作となるピアノトリオ盤を出した。これまでのジャクソンの参加作よりも、ドラマーとしての傑出した個性を前面に押し出しており、非常に聴き応えがある。

Share Button
Read more

#1503 『Christian Lillingers Grund / C O R』

閲覧回数 2,789 回

Christian Lillinger 率いるオールスターグループの最新作にして、レーベル設立第一弾。一曲一曲が奇妙な小宇宙である全編にわたって、彼の美学とスネアドラミングが行き渡っている

Share Button
Read more

#1502 『福盛進也/フォー・トゥー・アキズ』

閲覧回数 2,602 回

無言歌がロマン主義の賜だとすれば、『For 2 Akis』においては、まさにどの曲もネオロマンチシズムの情緒に満ちあふれている。いや、過剰とさえ思える程だ。

Share Button
Read more

#1501 『石井彰/Silencio~ Chamber Music Trio』

閲覧回数 3,423 回

このトリオ、ドラムのかわりにチェロを入れたことによりエネルギーのバランスがソフトになり自然で一体となって溶け込んでいる。

Share Button
Read more

#1005 高橋悠治ピアノリサイタル「余韻と手移り」

閲覧回数 2,143 回

2018年3月2日 浜離宮朝日ホール t

Share Button
Read more

#1004 『喜多直毅クアルテット:呪詛〜沈黙と咆哮の音楽ドラマ/Naoki Kita Quartette: Curse—A Music Drama of Silence and Roaring』

閲覧回数 3,631 回

うたかたの酔い、澄みゆく空気の推移から氷塊のクラッシュまで、組んず解れつ切り替わるシーンの連結。個々の演奏家のエッジィな部分が共振しては勃興する音の気配、香気。彼らの音楽は全員の総和でなく相乗で成り立っている。/From the intoxication of effervescent bubbles, the quiet shift of crisp air, to the crash of a heavy block of ice, we experience the dramatic interconnection of changing scenes locked in a fierce and powerful struggle. Each musician’s edgy parts resonate and rise to power, hinting at the signs and fragrances within the sound. Their music is a synergy, rather than the simple sum total of all members.

Share Button
Read more

#420 『挾間美帆+メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド/ザ・モンク〜ライヴ・アット・ビムハウス』

閲覧回数 2,451 回

各パートの艶やかな音質に、マイク選びの巧さを感じ、緻密なミックスも感じる。

Share Button
Read more

#419 『バール・フィリップス=吉沢元治/Oh My, Those Boys!』

閲覧回数 2,362 回

エフェクトとのバランスも整えられて、強烈刺激にのけぞる感触はライヴでも同じか。

Share Button
Read more

#418 『姜泰煥ソロ/ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

閲覧回数 2,282 回

録音の狙いどころを熟知したマイキングを見たいものだ。

Share Button
Read more

#417 『藤井郷子オーケストラ・ベルリン/ナインティナイン・イヤーズ』

閲覧回数 2,240 回

そこは演奏のバランスにお任せが聞き取れ、ミックスでの調整ではない迫力を感じる。

Share Button
Read more

#416 『ノーマ・ウィンストン / デスカンサードー 〜映画のための歌』

閲覧回数 2,501 回

ボーカル作品の造り方に一つの提案であろう

Share Button
Read more

#415 『Nao Kawamura / KVARDA』

閲覧回数 2,257 回

耐えるスペックの良さを伴った録音とマスタリング技術に喝采。

Share Button
Read more

#414『藤原清登/Koffee Crush』 

閲覧回数 2,168 回

テーマはベースであることを強く感じさせ、低音域の緩い響きが刺激的に迫るサウンド空間。

Share Button
Read more

#413『ペトラ・ヴァン・ナウス&アンディ・ブラウン/トライ・トゥ・リメンバー』

閲覧回数 2,203 回

ボーカルとギターのデュオ。シンプルが故に録音の技量が問われる。

Share Button
Read more

#412 『Lucas Niggli / Alchemia Garden』

閲覧回数 2,180 回

オンマイクのどうだ!という録音ではない。

Share Button
Read more

来日直前インタヴュー #169 「ヴァネッサ・ブレイ」 

閲覧回数 3,153 回

多分3歳の時だったと思うけど、両親に連れられてNYCに行き、スイート・ベイジルで父(ポール・ブレイ)がジミー・ジュフリーと演奏するのを聴いた時ね。

Share Button
Read more

#05 現代ジャズの諸相の中で

閲覧回数 3,602 回

ヴィジェイ・アイヤー、ルドレッシュ・マハンザッパ、レズ・アバシ、フリー系ではジョン・イラバゴンなどアジア系アメリカ人の名前をジャズ・メディアで目にすることが近年多くなった。

Share Button
Read more

音の見える風景 Chapter54 「スティーヴ・ターレ」

閲覧回数 5,111 回

ターレはこのようにトロンボーン、ほら貝の演奏者としての活動にとどまらずトランペットやテナーの魅力を引き出すなど発想も豊かでプロデュース力にもたけている。

Share Button
Read more

ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま 第21回 ラン・ブレイク〜独創と孤独を泳ぐピアニスト〜

閲覧回数 4,053 回

ジーン・リーとの共演でよく知られるピアニスト、ラン・ブレイクの独創的な演奏とその軌跡を追う。バイロン・コーリーによるインタビュー。

Share Button
Read more

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #28 Hermeto Pascoal <Pirâmide>

閲覧回数 4,542 回

15年近くも新作発表がなかったエルメート、昨年2017年に急に2作発表。その2作目『Natureza Universal』はビッグバンドもの。鬼才エルメートの凄さ満載。その一曲<Pirâmide>はエルメートのちからのショーケースとなっているばかりでなく、参加ミュージシャンの脅威的に高い水準も容易に理解できる作品。このアルバムに深く感銘をうけた筆者が楽曲解説。

Share Button
Read more

ある音楽プロデューサーの軌跡 #43 「“偉大な興行師” 鯉沼利成さんとの仕事」

閲覧回数 4,707 回

「鯉沼さん、プロモーターとしてやり残したことはないでしょう?」「プロモーター? 俺は興行師だよ!」。大興行師・鯉沼利成と音楽人としてのキャリアの一部を共有できたことは光栄かつ名誉なことである。

Share Button
Read more

Hear, there and everywhere #10 「 I ❤ Vinyl」

閲覧回数 3,409 回

ちなみに、「I ❤ Vinyl 」のVinylは「ヴァイナル」と発音し、アナログレコードのこと。欧米では一般にアナログレコードの原料がビニール樹脂であることからVinyl ヴァイナルと呼ぶ。

Share Button
Read more

ジャズ・ア・ラ・モード #8. レスター・ヤングのポークパイ・ハット

閲覧回数 2,775 回

レスター・ヤングのポークパイ・ハットはあまりに有名で、彼のトレードマークとなっている。ポークパイ・ハットを被った姿多くの写真が残されており、アルバムカバーにもなっている。

Share Button
Read more

ヒストリカル・フィクション 「君が代マアチ〜明治36年のスウィング・ガールズ〜」

閲覧回数 2,763 回

この小説は、実在した「吾妻婦人音楽連中」(邦楽をやるときには東婦人音楽連中と表記)という芸妓のブラスバンドをモデルにして書かれました。

Share Button
Read more

#1500 『福盛進也トリオ / フォー・トゥー・アキズ』

閲覧回数 3,716 回

『For 2 Akis』は、ECMと日本を巡るさまざまなストーリーの広がりと収束を秘めた特別なアルバム

Share Button
Read more

#1499 『Norma Winstone / Descansado – Songs for Films』

閲覧回数 3,695 回

“In memory of John & Kenny”—−このアルバムは、ジョン・テイラー(1942年9月25〜2015年7月17日)とケニー・ホイーラー(1930年1月14日〜2014年9月18日)の思い出に捧げられている

Share Button
Read more

#1498 『Peter Kuhn Trio / Intention』

閲覧回数 4,312 回

地獄から復活したクラリネット奏者ピーター・キューンの活動の核を成すトリオの新作にあふれる無為自然の意図は、レント・ロムスと共振する西海岸即興シーンの奇跡的な超越的集合体を産み出した。

Share Button
Read more

#1497 『姜泰煥 Kang Tae Hwan / Live at Café Amores』

閲覧回数 3,820 回

姜泰煥ほどポリフォニックな奏法を駆使するサックス奏者はいない。独特な音の上下動で表出されるダイナミズム、そして繊細な表現から導き出される叙情性といい、本盤は姜泰煥の持ち味を見事に捉えている。

Share Button
Read more

#1496 『John Surman, Nelson Ayres & Rob Waring / Invisible Threads』

閲覧回数 3,118 回

新作『Invisible Threads』8曲目以降の、孤独で切ないサーマンという被り物を脱ぎつつあるような美意識でもって、そうさなあ、2CDライブ盤を制作してみてはどうだろう

Share Button
Read more

#1495 『ASUNA x Fumihito Taguchi/100×100』

閲覧回数 2,995 回

まあ即物的と言えば言えますが、ここまでのアナログ・サウンドを今、どれだけの人がやれるでしょうか。

Share Button
Read more

#1494 『石田幹雄 / 時景』

閲覧回数 3,467 回

石田幹雄の「真骨頂」をとらえた、待望のソロピアノアルバム

Share Button
Read more

#1493 『Kit Downes / Obsidian』

閲覧回数 3,059 回

教会オルガンの音色が必然的に持ってしまう文化的な文脈、その抑圧といったちからとの相克、サン・チョンとダウンズが創ったこのサウンドを聴くわたしたちリスナーは試されているようだ、

Share Button
Read more

#1492 『Alex Cline, Dan Clucas, Peter Kuhn, Dave Sewelson, Scott Walton / Dependent Origination』

閲覧回数 3,376 回

復活したピーター・キューンによる、「因縁生起」という名のスペクタクルなフリージャズ。

Share Button
Read more

#1491 『Rieko Okuda / Paranorm』

閲覧回数 4,145 回

ベルリン在住の奥田梨恵子によるピアノソロは、フィードバックの偶発性を意図的に利用し、トーナルなものを執拗に追及した、驚くべき作品である。

Share Button
Read more

#1490 『お酒の子守唄』

閲覧回数 2,990 回

「天音」は、実はお酒の名前でして、この音楽を聴かせながら発酵したという代物。

Share Button
Read more

#1489 『豊住芳三郎&ジョン・ラッセル/無為自然』

閲覧回数 3,904 回

根底にある二人の心根の優しさが時を越えてありのままのエモーションを語りかけてくる。

Share Button
Read more

#1003 Kurt Elling(カート・エリング)

閲覧回数 2,785 回

少なくともこの瞬間に立ち会えた私自身の喜びがないまぜになった感動で、胸が異常なまでに高まるのをしばし抑えられないほどだった。

Share Button
Read more

#1002 1971年新宿~2018年札幌。阿部辰也の過去と現在、2つの「フリージャズ最前線」をめぐって

閲覧回数 5,651 回

1970年代初頭、伝説の新宿ピットイン・ニュージャズ・ホールで若き日を過ごした阿部辰也。2018年、吉田野乃子らとともに「札幌 Free Jazz 最前線」と題したイベントに出演した彼の現在の演奏と、フリージャズへの思いをきいた。

Share Button
Read more