#03 アーカイヴ、未来へ遺していくもの

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日本ではどのくらいアーカイヴというものが認識されているのかわからないが、ジャズの研究は音盤のみで出来るものではない。それにまつわる様々な資料も含め、今後の歴史考証なり、文化研究等々のためにも遺していかなければいけないものなのである。

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RIP:追悼 ジェリ・アレン

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ジェリは、純な心と芸術性を映し出す極上のプリズムとして輝いていたし、今も輝き続けている

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So long Geri.

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1980年代半ばにニューヨークのジャズ・シーンに鮮烈なデビューを飾り、その美しくもアグレッシヴなピアノ・プレイで駆け抜け6月27日に早すぎる人生の幕を閉じたジェリ・アレン。2000年代の写真を中心にして、哀悼を捧げたい。

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Reflection of Music Vol. 54 ジェリ・アレン

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女性ミュージシャンのジャズ界への貢献ということならば、メリー・ルー・ウィリアムズに続くものではないだろうか。意志の強さを感じさせる明確なタッチとリリシズムを内在させた明晰なピアニズムは、時代を超えて聴き継がれていくに違いない。

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連載第24回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報

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シルヴィー・クルボアジェとメアリー・ハルヴァーソンによるバレエとも言うべき『Crop Circles』、アリス・コルトレーンによる祈りの音楽『World Spirituality Classics 1: The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda』。

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ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま 第16回 追悼:ジェリ・アレン

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生涯現役で音楽の道を走り抜けたピアニスト、ジェリ・アレン。NYのミュージシャン達にとって彼女はどのような存在だったのだろうか?ジェリの参加した名盤と共にその軌跡を振り返る。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #21 ジェリ・アレン<RTG>

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1トラック目から聴き始め、ぶっ飛びまくった。カーターとウイリアムスのグルーヴはマイルス時代よりさらに進化しているのに加え、ジェリは抜群のタイムの位置でグルーヴしまくりだ。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #37 「ECM スーパー・ギター・フェスティバル」
〜故伊藤博昭さんを偲んで

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このギター・ファンが狂喜すると思われたフェスは半ば成功、半ば失敗に終わった。

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Kaz Harada ジャズ・ヴァガボンド ー覚醒への旅ー4

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彼は登山を趣味とし、今回は休暇を取りスイスのアイガーに挑戦するとのこと。 その前に、フィレンツェを訪ね、南仏コートダジュールを経てスペイン、アフリ カ、サハラ砂漠へ行きたいという話を聞くに至り、ダラハ君日和ってるバヤイじゃ ないぞ!

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特別寄稿 「CDからラッカー盤まで聴き比べ」レポート 山田野案山子

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その次にLPレコードをかけたのですが、同じ音源かと思うほど、まったく入っている音が違い、これには驚きました

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#1432『Nate Wooley / Knknighgh (Minimal Poetry for Aram Saroyan)』

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若き鬼才クリス・ピッツィオコスを擁するNYハードコア・ジャズの個性派カルテットの企みは、無垢な時代のフリージャズ・スピリットを取り戻し、ミニマリズムに接近したストイシズムによる新時代へ旅立ちである。

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#1431『ワダダ・レオ・スミス|田村夏樹|藤井郷子|イクエ・モリ/アスピレーション』

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ある意味、このカルテットはよく鍛えられた「デュオのデュオ」と言えないだろうか。

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#1430 『川島誠 / Dialogue』

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特異なアルト奏者・川島誠。自己の裡にある他者との対話により、あるがままを表現する。

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#1429 『Naoki Kita & Nobumasa Tanaka: Contigo en La Distancia〜遠く離れていても』

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土着の音楽の憚らぬ喜怒哀楽と、同時に追求される「表現すること」の究極形—その軌道が高次元で交わるトータル・ミュージックの一つの到達点。刹那の振動をも決して逃さぬレコーディングの技倆はもとより、制作サイドの澄み切った感性も結実している。/ We find the unhindered human emotions of indigenous music and the ultimate form of the necessity “to express” concurrently sought; this work is a height of total music in which these orbits intersect in higher dimension. The recording techniques, which never miss a single nuanced moment, and the perfectly clear sensitivity of the production-side completes the successful fruition of this album.

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#1428 『Jeff Denson Quartet:Concentric Circles』

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アルバム全体が人生行路を現しているように起伏に富み、互いのシーンが有機的に連なってゆく。そういう意味での『Concentric Circles』であり、曲ごとにダウンロードする聴き方がそぐわぬアルバムだろう。ベース・ソロによる終曲は、生の手触りへの賛歌であり、生活感情が失われた現代においてことさらに哀愁を帯びて心に残る。/The whole album is full of ups and downs as if representing life’s journey, and mutual scenes are organically strung out. In this sense, it is truly a matter of “Concentric Circles” and it is an album that downloading individual pieces and listening will not suit. The final piece played with a bass solo is a paean to the touch of life, and tinged with the sadness found especially in modern times where the joys and sorrows of everyday life have been lost; it lingers on unforgettable in the listener’s heart.

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#966 照内央晴・松本ちはや《哀しみさえも星となりて》 CD発売記念コンサートツアー Final

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照内央晴、松本ちはやというふたりの即興演奏家によるCD作品『哀しみさえも星となりて』。そのレコ発ツアーの最後を飾るコンサートは、両演奏者と聴き手が有機的につながり、音風景が次々に転換する素晴らしいものとなった。

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#965 喜多直毅&田中信正 “Contigo en La Distancia” ニューアルバム完成記念コンサート
Naoki Kita & Nobumasa Tanaka: Celebrating concert of the release “Contigo en La Distancia”

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巷の民族音楽ブームを尻目に、エキゾチズムを超えた遥か彼岸から喜多の「これまで」が想起される—-そんな感慨すら滲んだ一夜。独創性の錬磨と熟成、それに勝る衝撃はないことを突きつけた。/ With scarcely a sidelong glance at the ethnic music boom on the street, Kita’s trajectories were recalled as if from a distant shore surpassing exoticism, and in this one evening such deep emotions revealed themselves. Outstanding performance, the fruit of original practice and maturity, was thrust into the heart of an appreciative audience, and the impact could not possibly be bettered.

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#964 『ソエジマ・ナイトVol.4』

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今回のソエジマナイトの予想を超える盛況を考えるに、勅使河原ファンの若年層、フリージャズ・ファンの中高年、ストアハウスの常連ファンなど、年齢、性別、分野の壁を越えて集まった観客のせいだろう。

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#963 トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2016-17/ネルソン・フレイレ ピアノリサイタル
Triphony Hall Great Pianist Series 2016-17/Nelson Freire Piano Recital

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ピアノという近代の怪物から導き出されるのは、羽の翻りにも似た天上の境地。力で押さずに、柔らかな音色の魅力一点でドラマを創りあげる。大曲からアンコールの小品に到るまで、漲る充実度に偏りなし。至芸である。/A celestial state akin to a floating feather was released from the piano, the monstrous instrument of modern times. Without forcefully pushing, he created a drama solely with fascinating soft tone colors. All pieces from the great works through to the short encore were wonderfully complete with no lack of balance. It was an unrivaled performance.

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#962 Saxophone Summit サキソフォン・サミット〜故伊藤博昭さんを偲んで

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どうも伊藤さんが、小黒こっちこっちってここまで導いてくれていたような気がするだが...。

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#961 Tokyo Flashback P.S.F. 発売記念 ~Psychedelic Speed Freaks~ 生悦住英夫氏追悼ライブ

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故・生悦住英夫を追悼し、13組の出演者が約20分づつ演奏する、6時間に亘るマラソンイベントは、地下音楽の国際性と幅広さを明らかにし、インディペンデント精神の継続を約束する共感の拍手が鳴り止まなかった。

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#367 『アストル・ピアソラ&ザ・ニュー・タンゴ・クインテット/タンゴ・ゼロ・アワー』

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UHQCDが、音源の持つ鮮やかさと切れ味の感触を増強したと評価。

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#366 『アストラ・ピアソラ&ザ・ニュー・タンゴ・クインテット/ラ・カモーラ~情熱的挑発の孤独』

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オリジナル録音の素晴らしさに圧倒されながら、マスター・クオリティに極めて近いと表記されている資料に納得。

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#365 『ディジョネット|グレナディア|メデスキー|スコフィールド/ハドソン』

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うーん、ドラムのサウンド造りは参考になる。ジャズのサウンドとは、こういうものだ!と、改めて思う。とくにキックは...。

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#364 『ピエラヌンツィ|ヴィンディング|リール/イエスタデイズ ~ マッズ・ヴィンディング・トリオ・ライヴ・イン・コペンハーゲン1997』

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楽器がバラバラという音場を避けている録音に注目。

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#363 『本田珠也トリオ/セカンド・カントリー』

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注目したいのがドラムの唸りが捉えられていること

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#362 『TReS+2/NIMBA-Live at YAHAGI』

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サックス。アルト、ソプラノ、がっちりオンマイクの、浮き出す音像に驚嘆。

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#361 『行本清喜 &ソウルブリード/回想〜Where We Were~』   

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他のトラックで貫いているのはDsオンのサウンドである。センターに強烈な音圧で攻め込んでくる。

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#360 『John Michael Bradford / Something Old , Something New』

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ディキシーランドのサウンドに接し、改めて時代を築いたサウンドの在り方を学ぶ。

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#359 『The Mike Bono Group / From Where You Are』

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このディスクで面白いのは奇数トラックと偶数トラックとでミキシング・エンジニアが異なることだ。

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#160 トーマス・ストレーネン Thomas Strønen

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9月にグループ「Time is a Blind Guide」での来日との情報に接しましたが、すでにマンフレート・アイヒャーのプロデュースで2作目のアルバムも完成しているという。

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