#1350 『Michael Blanco / Spirit Forward』

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マイケル・ブランコは、2000年にニューヨークに拠点を移し、自己のグループ、アラン・ファーバー (tb) らのアンサンブルで活躍するベーシストで、堅実なベース・ラインと作曲の才能も高く評価されてるアーティストである。

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#1349 『Birgitta Flick Quartet feat. Lina Nyberg, Nico Lohmann, Silke Eberhard / Dalarna』

閲覧回数 25,836 回

本作は、自己のクヮルテットにリード奏者ふたりとヴォーカルをゲストとして加えたコンボ編成。オーケストラ経験も豊富なフリックの音楽はスケールが大きく、コンポーザーとしての大器ぶりにまず目をみはる。

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#1348 『Dre Hocevar / Transcendental Within the Sphere of Indivisible Remainder』

閲覧回数 25,804 回

ニューヨークの精鋭ドラマー、ドレ・ホチェヴァーによる集団即興・集団沸騰サウンドを踏み越えた脈動サウンド。

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#1347 『ZEK TRIO / ZEK ! – A Piano Trio only plays the music of Led Zeppelin』

閲覧回数 24,108 回

“レッド・ツェッペリンの音楽だけを演奏するピアノ・トリオ”であるZEK TRIOこそ理想的な芸術形態であることを、哲学的・心理学的・社会学的・神話論的・考古学的に証明する。

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#1346 『キース・ジャレット・ピアノソロ/ア・マルティチュード・オブ・エンジェルズ』

閲覧回数 23,679 回

女の子が母親になって、白髪混じりになった今日もやはりサンベアを挙げるのだろうが、その次にすすめるのはこの『たくさんの音楽的天使たち』かもしれない。

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#1345 『ウォルフガング・ムースピール/ライジング・グレース』

閲覧回数 22,963 回

他のレーベルでドル箱リーダー作勝負作をリリースするメンツをサイドメンに配置する。これが現在のECMレーベル、アイヒャー統帥の実力なのだ。

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#1344 『高橋知己カルテット/WISE ONE』

閲覧回数 31,464 回

『WISE ONE』は津村和彦のトリビュートであるとともに現在の高橋知己カルテットの普段通りの音楽を素直に表現したものである。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #12 『Shake Loose』

閲覧回数 27,179 回

このアルバム、ドニーは自分の曲作りのスタイルを維持しながらも明らかにボウイの影響を受けて一段階前進しているのがはっきり聞こえてくる。それはボウイの名曲、<A Small Plot Of Land>と<Warszawa>が収録されているからというわけではない。いや、むしろこの2曲のドニーの料理の仕方をまず特筆すべきだろう。是非ボウイのオリジナルと聴き比べて頂きたい。2曲ともボウイとブライアン・イーノの共作だ。つまりボウイがシンセに重点を置いていた作品の中からの選曲だ。ボウイ亡き後ドニーはボウイのオリジナルメロディーをその原曲と違う仮面にすげ替えて新しい音楽を生み出している。<Warszawa>に至っては、まるで<In A Silent Way>のような空気と思えばコルトレーンの背後霊まで付いてくる。

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#1343 『藤井郷子(Satoko Fujii)ジョー・フォンダ(Joe Fonda)/Duet』

閲覧回数 24,702 回

両者のこの演奏を聴いて、常に作曲者であるインプロヴァイザーと、現代音楽作曲家のスコア作品との明らかな違いがよく分かった。すこぶる興味深かった。

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#1342 『 mostly other people do the killing / MAUCH CHUNK 』

閲覧回数 31,768 回

とりわけ、パーカー、マクリーン、オーネット、ブラクストン、そしてジョン・ゾーンにいたるまでのアルトの系譜をたどるようなジョン・イラバゴン(as) のソロは十分聴き応えがある。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #11『City Lights』

閲覧回数 27,967 回

13歳の子供がこれだけの演奏をするからと言う理由で注目されている、という事実からジョーイを正当に評価しない意見もよく聞く。しかし、彼のこのアルバムのトラックを他のピアノトリオのアルバムとシャッフルして、ある意味目隠しテストテスト的に流した時、ジョーイのトラックを『未熟』などのような印象を受けるだろうか。筆者にとって、新しさがないから面白くないという印象はあっても、このアルバムは筆者が楽しめるだけの要素を十分備えている。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #10『Obi』

閲覧回数 29,559 回

トゥーツ・シールマンズが逝ってしまった。ブラジル音楽をこよなく愛したトゥーツの『The Brazilian Project』、その中からジャヴァンの名曲のひとつ、<Obi>を解説。ジャヴァンの卓越した作曲法と、トゥーツのハイレベルなブラジル音楽の理解度に焦点を当ててみた。

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#1341 『生活向上委員会ニューヨーク支部 / SEIKATSU KOJO IINKAI』

閲覧回数 28,257 回

パンクとフリージャズ、どちらも革命の拠点のニューヨークに赴き直に体験したミュージシャンが持ち帰り、自ら革命戦士となることで、日本の音楽シーンに変革をもたらしたという事実は興味深い。

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#1340 『生活向上委員会:In NY支部』

閲覧回数 26,879 回

ともあれ、祝CDリリース! 待ち望んでいました。おまけに、ドン・モイエまでが来日し、生活向上委員会と共演するとは! 一体どんな演奏が繰り広げられるのか。ぜひともライヴ録音をリリース願います。

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#1339 『The Fred Hersch Trio / Sunday Night at the Vanguard』

閲覧回数 22,013 回

センシティヴなタッチとリリカルなプレイで、ヴァンガードのハウス・ピアニストと言える地位を確立したフレッド・ハーシュのヴァンガード・ライヴとしては4作目。Sunday Nightと銘打っているが、実際は金曜から日曜日の夜のベスト・テイクを現代ジャズ録音の名匠ジェイムス・ファーバーがヴィヴィッドに捉えた作品。

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#1338 『Chris Pitsiokos Quartet / One Eye with a Microscope Attached』

閲覧回数 24,360 回

クリス・ピッツイオコスたちにとってポップとアヴァンギャルドの境界は存在しない。ジャズもパンクもヒップホップも前衛もすべて等しく「音楽」でしかないという生まれながらに血肉の中に刷り込まれた感覚を武器に世界を撹拌するからこそ、彼らの音は限りなく「リアル」なのである。

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#1337 『加藤真亜沙/アンモーンの樹 』

閲覧回数 23,834 回

ニューヨークのジャズ・シーンに、また新たな才能溢れるピアニスト/コンポーザー/アレンジャーが登場した。斬新な4ホーンズのアレンジと、ユニークな作曲、エッジの効いたピアノ・プレイで、加藤真亜沙(p,kb,vo)は処女作とは思えない完成度の高いリーダー・アルバム『アンモーンの樹』で、鮮烈なデビューを飾った。

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#1336 『The Cookers / The Call Of The Wild And Peaceful Heart』

閲覧回数 22,476 回

中堅トランペッターのデヴィッド・ワイスが、9年前にヴェテラン・プレイヤーを結集して結成したオールスター・グループ、ザ・クッカーズが、レーベルをスモーク・セッションズ・レコーズに移籍して5枚目のアルバムをリリースした。ワイス自身が、最もスピリチュアルで、激しいプレイと自負する快作である。

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#1335 『渋谷毅 市野元彦 外山明/Childhood』

閲覧回数 27,492 回

渋谷と市野が弾くメロディーは遠い幼い頃の記憶を思い出させてくれるようなどこかで聴いたことがあるようなメロディーが次々と湧いてくるので、初めて聴いても昔から聴いていたような錯覚におちいる曲である。

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#1334 『Nakama / Grand Line』

閲覧回数 23,078 回

Nakamaによる二枚目のアルバム『Grand Line』は、音楽の「形式」と「内容」の相互作用にフォーカスしたユニークな試みだ。それは北欧のローカルな音楽情況にとどまることのない、かつてなく魅力的な実践である。

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#1333 『原田依幸 with モンドリアン・アレオパディティカ・ストリング・カルテット / 1983』

閲覧回数 28,310 回

盟友梅津和時と袂を分かつことになった原田が、『失楽園』を著して有名なイギリスの詩人ミルトンが1644年、当時の言論弾圧に抗して刊行したパンフレットの書名『アレオパジティカ』に倣って「自由な表現」を求めたように、我々リスナーは「自由な妄想」を追求すべきことを提言したい。

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#1332 『辛島文雄/マイ・フェイヴァリット・シングス 』

閲覧回数 28,231 回

辛島文雄のジャズ人生50年の軌跡を音にしたオールスター・ドリーム・セッション。
病と闘いながら創作意欲をかきたてて演奏活動を精力的に続けている辛島文雄の次作が何になるのか期待したい。

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#1331 『Dave Douglas & High Risk / Dark Territory』

閲覧回数 22,694 回

様々なフォーマットで、八面六臂の活躍を続けるデイヴ・ダグラス (tp) のエレクトリック・ユニット、“High Risk”の2作目。ジョナサン・マロン (el-b) とマーク・ジュリアナ (ds) の強烈なグルーヴの上で、Shigetoのエレクトニカがダークな空気を醸し出し、ダグラスのトランペットが闇を切り裂く。

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#1330 『Greg Ward & 10 Tongues / Touch My Beloved’s Thought』

閲覧回数 19,555 回

シカゴ・ベースで活躍するサックス・プレイヤー、グレッグ・ワードが、10人編成のグループ、10 Tonguesと15人のダンサーを擁して録音した、ミンガスの『The Black Saint and the Sinner Lady』へのオマージュ作。

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#1329 『Etienne Charles / San Jose Suite』

閲覧回数 19,344 回

トリニダード・トバコ出身のエティエンヌ・チャールス(tp,per)が、トリニダード・トバコのセント・ジョセフ(旧名サンノゼ)、コスタリカのサンノゼ、北カルフォルニアのサンノゼを描いた壮大な組曲。

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#1329 『チョビ渋』

閲覧回数 20,253 回

「チョビ渋」に収録された8曲は全てメンバーのオリジナル、中に<三角大福中>なんて、70年代の自民党総裁選のキーサードがあったりして驚くが、ジャジーなビツグバンドから和製ファンクに行きそうなナンバーまで。楽想に共通してどこか「和」のテイストが感じられるのはやはりどっぷりジャズにはつかっていない中高生ならではだろう

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#1327 『BRÖTZMANN / PARKER / DRAKE – SONG SENTIMENTALE』

閲覧回数 19,981 回

同タイトルのLPとCDには内容の異なる演奏が収録されている。全5曲トータル104分は、三日間に亘るCafe Oto公演の半分に過ぎないが、業師揃いのトリオの表現形態のダイバーシティーの片鱗を味わうことが出来る。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #9『Maiysha (So Long)』

閲覧回数 28,519 回

このアルバムは筆者にとって宝箱のようであり、どの曲を楽曲解説に選ぶか随分と迷ったが、よく吟味してみるとどの曲も奥が深く、簡単には楽曲解説などできないと考え始めた。そこで選んだのがマイルスの1974年のアルバム、『Get Up With It』の2曲目、<Maiysha>(マイーシャ)のリミックスだ。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #8 追悼ジェレミー・スタイグ

閲覧回数 27,907 回

ジェレミー・スタイグが亡くなってしまった

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#1326 『川嶋哲郎カルテット/ソウル・スイート』

閲覧回数 20,747 回

前作にも収められていたペルゴレージの古典曲の別バージョンを除く10曲は、すべて彼のオリジナルで、そのほとんどが書き下ろしという野心作・意欲作にして、そのテナー・タイタン振りを窺わせるに充分な好個の力作でもある。

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#1325 『Jane Ira Bloom / Early Americans』

閲覧回数 19,176 回

異能のソプラノ・サックス・プレイヤー、ジェーン・アイラ・ブルームの長いキャリアで初めてのトリオ作品は、リズムとメロディが交錯する野心作だ。パートナーに選んだのはマーク・ヘライアス (b) とボビー・プリヴェット (ds) 。コードの束縛から解放され、ブルームのフリーキーなメロディが、柔軟なリズムにのって飛翔する。

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#1324 『Tord Gustavsen / What was said』

閲覧回数 20,539 回

トルド・グスタフセンがアフガニスタン人の父を持つケルン生まれの歌手シミン・タンデールと出会ったことで生まれたプロジェクト「Hymns and Visions」。取り上げているのは、グスタフセンが子供の頃から親しんだ賛美歌のパシュトー語訳とペルシャの神秘学者で偉大な詩人ルーミーの英訳詩。ルーター派賛美歌とスーフィーがひとつのアルバムの中で出会う。

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#1323 『森山威男 板橋文夫/童謡 おぼろ月夜』

閲覧回数 25,915 回

ドラムとピアノの一対一、ましてや森山威男と板橋文夫となれば壮絶なバトルを想像するのが普通だと思うがここでの二人の問に対決はない、ただただ漂う哀愁のまにまに色彩ゆたか、陽気で明るい二人の親密さが伝わってくる。

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#1322 『Sebastian Noelle / Shelter』

閲覧回数 19,145 回

ドイツ出身のギタリスト、セバスチャン・ノエルの3作目。ドキュメンタリー・フィルムや、傾倒している北インドの変拍子のリズム、尊敬する先達や、文学作品からの影響を、音楽で昇華した。

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#1321 『Ricky Rodriguez / Looking Beyond』

閲覧回数 19,002 回

プエルトリコ出身のベーシスト、リッキー・ロドリゲスの10年に及ぶニューヨークでの演奏活動の成果が結実した野心作。ラテン・ミュージックと、コンテンポラリー・ジャズが融合し、さらなる未来を見つめる。

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#1320 『橋本孝之 / SIGNAL Harmonica Improvisation Takayuki Hashimoto』

閲覧回数 23,465 回

大坂の即興音楽ユニット.es(ドットエス)の橋本孝之のソロ・アルバム第3弾。全編ハーモニカのみによる演奏は、音楽に呼吸を取り戻す肉体オーケストラである。

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#1319 『The Bill McBirnie Duo-Quartet featuring Robi Botos / Mercy』

閲覧回数 19,433 回

トロントを中心に活躍する若手ジャズ・フルーティスト、ビル・マクバーニーの新作。多彩な選曲のジャズ・フルートに酔う

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #7 追悼 ガトー・バルビエリ〜アルバム『Fenix』を聴く

閲覧回数 26,829 回

今回の楽曲解説はいつもの楽理的な立場と少し目先を変えてみたい。筆者がなぜこのアルバムを好んでいないかというと、それはこのバンドのタイム感に対して居心地が悪くてしようがないからなのである。

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#1318 『ブラッド・メルドー・トリオ/ブルース・アンド・バラッズ』

閲覧回数 19,785 回

そこにピアニストとしての、あるいは音で語り、音を織り成していく詩人としてのメルドーの、いわばメルドーらしさが、この新作に息づいているということではないだろうか。

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#1317 『川口賢哉/雨露~無伴奏尺八即興独奏~』

閲覧回数 17,741 回

ここにある尺八の演奏は、サックスやトランペットなどが切り捨ててきた領域をたしかに有しており、楽器のアドバンテージを活かした即興演奏には可能性を感じる。

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#1316 『平田王子 渋谷毅/LUZ DO SOL アヴェ・マリア』

閲覧回数 23,271 回

足かけ10年、つかず離れず程よい距離を保って活動を続けてきた二人のデュオ「ルース・ド・ソル」が練れてとても楽しい局面に入ったことを示している。
(4)<エスペランサ・ペルヂーダ>ではピアノのソロで思わずもれた渋谷のスキャットがなんとも微笑ましい、ついに渋谷がジョビンを歌った。 今回の渋谷はいつになく快活で自作の(7)<彼方へ>ではソロに合わせて口笛もきかれる。

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#1315 『カルロ・サボーヤ/カロリーナ』

閲覧回数 16,423 回

スケール感たっぷりなジョアン・ボスコの<アマゾンから来た女性>、心地良い浮遊感を味わえるジャバンの<アヴィエ―ヴォ(飛行機)>等々、その力量を窺わせるに充分な好ナンバーが並ぶが、なんといっても今作の注目はビートルズの<ハロー・グッドバイ>とスティングの<フラジャイル>という2大ヒット曲。

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#1314 『Murray, Allen, Carrington, Power Trio / Perfection』

閲覧回数 17,371 回

2016年に逝去した、オーネット・コールマン(as,tp,vln)、チャーリー・ヘイデン(b)、マーカス・ベルグレイヴ(tp)に、デイヴィッド・マレイ(ts,b-cl)、ジェリ・アレン(p)、テリ・リン・キャリントン(ds)が結成したパワー・トリオが、豪快で繊細なプレイで、トリビュートを捧げる。先人達の遺志を継ぎ、現代ジャズを新たなステージに、押し進める。

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#1313 『Theo Croker / Escape Velocity』

閲覧回数 17,099 回

アフロ・ビートと鋭いメロディが交錯するタイトなバンド・サウンドで、現代の混沌と希望をコンセプチュアルに描く、トランペットのニュー・スター、セオ・クロッカーの衝撃作。

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#1312 『New York Standards Quartet / Power of 10』

閲覧回数 16,530 回

日本でも精力的に活動しているニューヨーク・ジャズ・スタンダーズ・クァルテットの結成10周年記念作。緊密なインタープレイと、斬新なスタンダード解釈が円熟の境地を描く。

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#1311 『グンジョーガクレヨン / Gunjogacrayon』

閲覧回数 19,108 回

グンジョー色の求道者は、37年間音楽の輪廻を彷徨ったのちに、西から同類の求道者を迎え入れ、創造の神の霊感を再び受けて、音楽シーンに真を問うのである。即ちこれが<西の果てにはグンジョーあり>の理(ことわり)である。

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#1310 『Yoni Kretzmer / Five』、『Yoni Kretzmer + Jason Ajemian + Kevi Shea / Until Your Throat Is Dry』

閲覧回数 18,270 回

イスラエル出身のテナーサックス奏者ヨニ・クレッツマーは、新作2枚においてますます凄みを発散する

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#1309 『Sergio Krakowski / Pássaros : The Foundation Of The Island』

閲覧回数 18,856 回

ブラジルのパンデイロによる越境音楽

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#1308『Arthur Vint & Associates / Through The Badlands』

閲覧回数 16,810 回

アーサー・ヴィントは、アメリカの原点の一つである西部のフロンティア・スピリットを、ジャズ・オリエンテッドな音楽で描くことに挑戦する。

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#1307 『Will Vinson / Perfectly Out of Place』

閲覧回数 16,695 回

インプロヴァイザーとしては高い評価を確立していたウィル・ヴィンソンが、コンポーザー/アレンジャーとしての才能を余すところなく発揮した野心作。

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#1306 『Anne Hartkamp Quartet / Songs & Dances』(2016: Double Moon)

閲覧回数 20,082 回

バンドメンバーも自らの音を知り尽くしたヴェテラン揃い。長年組んできただけあり、抑制の効いた大人のサウンドをじっくりと聴かせる。コルトレーンやマル・ウォルドロンの名曲のなかに”The Moon a Sphere”(track.4)などの自作も遜色なく融け合う。

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#1305 『Peter van Huffel |Alex Maksymiw / KRONIX』(2016: Challenge Record New Talent)

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ピーター・ヴァン・ハッフェルといえば 「Gorila Mask」、ロックテイスト溢れるアナーキーな咆哮がすぐさま思いだされるが、ギタリストのアレックス・マキシミゥ (Alex Maksymiw) と組んだこのデュオアルバムは、一見その対極にあるかのように見える。

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#1304 『Tamara Lukasheva Quartet / Patchwork of Time』(2016: Double Moon)

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故郷のオデッサでは劇場で女優としても活躍していたというだけあり、変幻自在なヴォイスの魔力、あらゆるシーンの演出能力とその引き出しの多さに、音楽を聴いているというよりは舞台芸術を楽しんでいるような錯覚に陥る。

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#1303 『Pascal Niggenkemper le 7 ème continente / talking trash』

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昨年ソロ・アルバム『汝の耳で見よ(Look With Thine Ears)』をリリースし、21世紀の未来派芸術家として異彩を放つドイツ生まれのベース奏者パスカル・ニゲンケンペルの最新作。主戦場であるNY即興シーンの情報誌「New York City Jazz Record」から”NYシーンで最も冒険的で危険なベーシスト”と形容される。

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#1302 『Ayumi Tanaka Trio / Memento』

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ノルウェー音楽に特有の耽美な響きをまといながらも、それらを「日本的感性」とともに表現していく彼女の音楽は、卓越した演奏技術や作曲センスが輝く本盤においても、その特異なありようを随所に聴き取らせてくれる。

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#1301 『内田修ジャズコレクション 人物VOL.2 宮沢昭』

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同時期を生きたスタープレーヤー松本英彦 (1626~2000) の陰に隠れがちだった宮沢昭だが、その実力は衆目の認めるところで、このアルバムのリリースで彼の存在が再認識されるに違いない。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #6 『People Make The World Go Round』

閲覧回数 18,119 回

70年代初期、ソウルグループ、スタイリスティクスによるヒットソング、<People Make The World Round>は、マイケル・ジャクソンやフレディー・ハーバードなどの手によってもカバーされた名曲。ディー・ディー・ブリッジウォーターは その名曲を自分のデビューアルバムでオリジナルとはかけ離れたモード・ジャズとして披露した。そのアレンジの素晴らしさを解析。

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#1299 『アフリカン・ドリーム/明田川荘之~楠本卓司~本田珠也』

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ピアノとツイン・ドラムという異色の顔合わせがホットでスリリング、三者入り乱れてのリズムの応酬の中からセンチメンタルなアケタのオーラが湧きたっている。
これまでにアルバムを出すたびに自己ベストの演奏を更新してきたアケタこと明田川荘之であるが本作『アフリカン・ドリーム』(AKETA’S DISK)にもアケタのベストが記録されている。

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#1300 『矢沢朋子 / Absolute-MIX』

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今回このアルバムを聴いて、矢沢朋子の素晴らしい音色と弧を描くタイム感でこんなにもミニマルミュージックを楽しめるものなのかと思ってしまった

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#1298 『Christoper Zuar Orchestra / Musings』

閲覧回数 14,659 回

ギル・エヴァンス(p,kb,arr)、ブルックマイヤー、サド・ジョーンズ(tp,arr)らからの強い影響を語るズアーだが、先人達をリスペクトし、クリストファー・ズアーは今、コンテンポラリー・ジャズ・ビッグバンドの新たな扉を開く。

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#1297 『Grégoire Maret / Wanted』

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トゥーツ・シールマンス(harmonica)の後継者と目されるグレゴア・マレのリーダー第2作。マレ自身とテリ・リン・キャリントン(ds)の卓越したプロデュースによって、けっしてオールスター顔合わせセッション的作品ではなく、ビッグ・ネームが適材適所に起用された、コンセプチャルかつ、現代音楽シーンの縮図がみえるアルバムとなった。とキャリントンの卓越したプロデュースによって、けっしてオールスター顔合わせセッション的作品ではなく、ビッグ・ネームが適材適所に起用された、コンセプシャルで現代音楽シーンの縮図がみえるアルバムとなった。

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#1296 『Ryan Keberle & Catharsis / Azul Infinito』

閲覧回数 14,177 回

現代ニューヨーク・ジャズ・ビッグバンド・シーンにおいて、マリア・シュナイダー・オーケストラを始めとする重要ビッグ・バンドに於いてメイン・ソリストを務めるファースト・コール・プレイヤー、ライアン・ケバリー(tb)のユニット、カタルシスの第3作目。本作では自らが演奏してきた南米音楽からの影響を受けた音楽で、リスナーにとっての“審美的なイヴェント”をもたらしたいと抱負を述べる。

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#1295 『Marika Hughes / New York Nostalgia』

閲覧回数 13,708 回

異能のチェリスト/ヴォーカリスト、マリカ・ヒューズのサード・アルバム。このアルバムは「自らの出身地、ニューヨークへのラヴ・レター」と語っている。ヒューズの多彩な音楽こそ、人種と文化の坩堝、ニューヨークを象徴していると言える。

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#1294 『齋藤徹+かみむら泰一/Choros & Improvisations Live』、『齋藤徹+喜多直毅/Six trios improvisations with Tetsu & Naoki』、『ダンスとであって/矢萩竜太郎10番勝負!』

閲覧回数 18,624 回

齋藤徹による春の刺激、3作品

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#1293 『菊地雅章/黒いオルフェ』

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Live Report で「僕の胸を締め付けたのは<オルフェ>と<リトル・アビ>であった」と特筆した2曲が収録されているのは殊の外嬉しい。さらに嬉しいのは、<リトル・アビ>こと愛娘・菊地あびさん撮影のスナップが9点もブックレットに使用されていること。これはこれで立派な菊地さんのフォト・ストーリーになっており、父娘共演の珍しい1作となった。

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#1292 『ジャック・ディジョネット/イン・ムーヴメント』

閲覧回数 14,796 回

こういう紹介文を書くと、年寄りが能書きを垂れるから若者がジャズから離れていく、としたり顔で若者寄りの意見を吐く御仁がいるが、ジャズはもともと社会と密接な関係を持ちつつ発展してきた音楽だ。ロックやフォークだってそうだった。バーミンガムの教会爆破事件やコルトレーンを知らずにこのアルバムを聴くとその意義は半減するだろうし、ミュージシャンが意図するメッセージも充分に受け取ることができないだろう。

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#1291 『ジョルジュ・ケイジョ、千葉広樹、町田良夫/ルミナント』

閲覧回数 12,142 回

スティールパン奏者の町田良夫とコントラバス奏者の千葉広樹が、ポルトガルを拠点に活動する打楽器奏者のジョルジュ・ケイジョを迎えて、2014年と翌2015年に都内のジャズ・バーで行ったセッションを収録したアルバム

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#1290 『Renee Rosnes / Written in the Rocks』

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繊細なタッチを持つリリカルなスタンダード・ソング・プレイヤーという印象が強かったリニー・ロスネスが、コンセプチャルなオリジナル組曲“Galapagos Suite”に挑んでいる

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#1289 『Daniela Schächter / Vanheusenism~A. Tribute to Jimmy Van Heusen』

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歌の魅力と Daniela Schächterのアレンジ能力、高度なピアノ表現を堪能できる一枚

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#1288 『マティアス・リンデルマイヤー/LANG TANG』

閲覧回数 12,106 回

ドイツの若手トランペット奏者マティアス・リンデルマイヤーのリーダー・アルバム

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#1287 『みるくゆ/板橋文夫FIT!+類家心平・纐纈雅代・レオナ』

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板橋文夫の書く曲にはストーリー性があり、曲ごとにそれぞれの物語が浮かび上がり、そしてそれらが集まって「FIT!+special guest」の短編集が出来上がった

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#1286 『Aruán Ortiz Trio / Hidden Voices』

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キューバ出身で、様々なフォーマットの自己のグループや、ウォレス・ルーニー(tp)のグループで活躍するアルアン・オルティスが、満を持してリリースしたトリオ作品

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#1285 『Achim Kaufmann|Frank Gratkowski|Wilbert de Joode / Oblength』

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即興というものはたしかに神出鬼没の面白さに依るものがおおいが、気心しれた年季がうみだすオープンな音の磁場には、マンネリズムとは対極にある如才なき自由がある。

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#1284 『Vladimir Tarasov, Eugenijus Kanevičius, Liudas Mockūnas / Intuitus』

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ウラジーミル・タラーソフのLPレコードと本の話題

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #4『ポール・ブレイ・トリオ/ビバップ、ビバップ、ビバップ、ビバップ』

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ポール・ブレイと言えば、我が恩師、ジョージ・ラッセルの『Jazz In The Space Age』でジョージが発掘したビル・エバンスとピアノの掛け合いをやっていたのを思うが、筆者にとってはむしろジミー・ジュフリをすぐに思い浮かべる。『The Life of a Trio』である。ジミーはジョージ・ラッセルと親しく、よく食事を共にしたのが懐かしい。ジミーとジョージの関係でポールがニューイングランド音楽学院に就任したのは1993年だったと記憶する。筆者がすでに卒業した後であった。

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#1283『Nakama/Before the Storm』

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Nakama Records Adria

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#1282『Protean Reality (Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz) / Protean Reality』

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Clean Feed 358; Port

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#1281『Gabriel Vicens / Days』

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Inner Circle Music G

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#1280 『Protean Reality (Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz) / Protean Reality』

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2015年初頭クリス・ピッツイオコスはヨーロッパを訪れた。1月7日Tabori、1月8日Dr. Seltsamにてノア・プント(b)とフィリップ・ショルツ(ds)とのトリオでライヴを行った。「Protean Reality(変幻自在の現実)」と命名されたそのトリオで1月8日の昼間にレコーディングされたのが本作である。

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#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』

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ウィリアム・フッカーは活動歴の長いドラマーである。13-14歳のころには、プロとして、ジャズだけでなくR&Bやロックのバンドでも叩いていた。

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#1278『David Gilmore / Energies Of Change』

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90年代初頭から、スティーヴ・コールマン(as)率いるファイヴ・エレメンツや、ウェイン・ショーター(ts,ss)グループで活躍したデイヴィッド・ギルモアは、リーダーとしても数々の意欲作をリリースしてきた。

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#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』

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昨2015年は「新宿ピットイン」の50周年にあたり、なにごとにも「ピットインイヤー」であった。 その50周年を記念して「新宿ピットイン50周年記念・新宿フェスティバル2015」が昨年の12月26,27日の2日間、のべ12時間にわたって新宿文化センターで繰り広げられた。

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#1276 このCD2015海外編#09 『Jack DeJohnette / Made in Chicago』

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ジャック・デジョネットに加え、ヘンリー・スレッギル、ロスコー・ミッチェル、ムハール・リチャード・エイブラムスという、シカゴの前衛集団AACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)を代表する面々の歴史的な共演。

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#1275 この一枚2015(国内編)#01『近藤秀秋/Asyl』

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優れたエンジニアでありギタリスト、コンポーザー・アレンジャー、挑戦的な音楽学者、といういくつもの近藤の顔が垣間みえ、みごとに融け合いながらも、精緻なアルバム構成は極めてスリリングで感覚的な歓びに満ちている。

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#1268 『板橋文夫FIT! / みるくゆ』

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人々を苦しめてやまない理不尽な力に抗する激情、抒情を見事なまでに音楽という形に昇華

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #3 『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

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10月8日にインパートメント社から国内配給が開始された我々ハシャ・フォーラの新譜、『ハシャ・ス・マイルス』の曲目解説を依頼されたのだが、実は困っている。自分の曲の説明を公開したくないのだ。

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#1262 『Anne Hartkamp & Thomas Rueckert / Dear Bill』

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ケルンを本拠地とするアン・ハルトカンプ(vo)とトーマス・リュッケルト(p)によるビル・エヴァンスへのトリビュート作品。タイトルの通り、ビルへのリスペクト、その音楽への愛情がやわらかな雰囲気となってアルバム全体を満たす。

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#1259『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

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マイルスの愛奏曲のアレンジにあたっては、「新しいことに挑戦せよ」とのマイルスの教えを守り、ブラジルのネイティヴなリズムに乗ってジャズのインプロヴィゼーションを展開する手法をさらに進化させた。

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#1260 『十中八九』

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いわき市は東日本大震災の被害の中心ではなかっただろうが、原発事故では少なからず影響を受けたはずである。不破の胸には沈む市民の心を鼓舞したい気持ちが少なからずあったに違いない。その心情と行動がいわき市民を動かし大きなうねりとなりつつある。

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#1257 『Jeff Denson Trio / Jeff Denson plus Lee Konitz』

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一聴して肩肘はらない気楽なノリと身上としつつも、リー・コニッツという巨人をアメリカのジャズ史のうえに投影した、かなり練られた楽曲構成がみてとれる。

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#1252 『Mette Rasmussen and Chris Corsano / All the Ghosts at Once』

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北欧のサックス奏者とNYのドラマーの野心的かつ独創的な演奏集

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#1251 『Old Time Musketry / Drifter』

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アメリカ内部からの「古き良きアメリカ」探索

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#1245 『Yoni Kretzmer 2 Bass Quartet / Book II』

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偉大なテナーの先人の系譜に連なりながら己の声を獲得したテナー奏者、ヨニ・クレッツマー

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#1242 『纐纈雅代/Band of Eden』

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天へ天へと心を折ることなく挑み続ける纐纈雅代のカタルシス

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #2 〜『山本邦山/銀界』

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無理に一般概念にあるようなジャズにはしない、邦山の素晴らしさを充分に引き出せる構成に魅せられた。自分のピアノの誇示をするのではなく、まるでひとつの宇宙を完成させるような、そんなPooさんの演奏にも魅せられた。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #1 ~『ロバート・グラスパー・トリオ/カヴァード』

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筆者は恥ずかしながら「ロバート・グラスパー・エクスペリメント」以外の彼の活動をまったく知らなかった。今回の新譜、『カヴァード』について解題執筆の必要があって初めてブルーノート契約時の2作はトリオだったと学んだ次第。急いで試聴してみると、当時はもっとストレートなジャズ寄りの演奏をしていたのだと知った。10年前の話だ。

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# 1232 『ロバート・グラスパー・トリオ/カヴァード』

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さて、本作『カヴァード』。グラスパーのピアノ、やはり上手い。ブルーノートに居るような柔らかさ。でも、揺れている。余裕が甘さにすべる。個性やアクはない。おれはピアニストとして立っているわけではないから、と、打音が言う。

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# 1231 『ロバート・グラスパー・トリオ/カヴァード』

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同一メンバーでピアノ・トリオ吹込に再度挑戦したこの新作は、グラスパーという音楽家が現在では演奏家としてのスケールも能力もすべて飛び抜けていることをまざまざと示し出した。

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#1227 『Thomas Rueckert Trio / Parvaneh』

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トーマス・リュッケルトはケルンを拠点とするピアニスト。リー・コニッツとのプロジェクトなどで活躍しているが、ケルン・シーンの若手ふたりを擁したこの編成のトリオでは2012年の『Meera』に続いて2年ぶりのリリース

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#1226 『Johanna Schneider Quartet / Pridetime』

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ジャンルを軽々とまたぐカヴァー力、入念かつフィーリング溢れる作/編曲能力、抜群の歌唱力、ステージ人としてのエレガントかつ華やかな押し出し良さなど、何拍子もそろったパワー溢れるディーヴァの誕生である。

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