#1318 『ブラッド・メルドー・トリオ/ブルース・アンド・バラッズ』

閲覧回数 19,565 回

そこにピアニストとしての、あるいは音で語り、音を織り成していく詩人としてのメルドーの、いわばメルドーらしさが、この新作に息づいているということではないだろうか。

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#1317 『川口賢哉/雨露~無伴奏尺八即興独奏~』

閲覧回数 17,517 回

ここにある尺八の演奏は、サックスやトランペットなどが切り捨ててきた領域をたしかに有しており、楽器のアドバンテージを活かした即興演奏には可能性を感じる。

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#1316 『平田王子 渋谷毅/LUZ DO SOL アヴェ・マリア』

閲覧回数 23,063 回

足かけ10年、つかず離れず程よい距離を保って活動を続けてきた二人のデュオ「ルース・ド・ソル」が練れてとても楽しい局面に入ったことを示している。
(4)<エスペランサ・ペルヂーダ>ではピアノのソロで思わずもれた渋谷のスキャットがなんとも微笑ましい、ついに渋谷がジョビンを歌った。 今回の渋谷はいつになく快活で自作の(7)<彼方へ>ではソロに合わせて口笛もきかれる。

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#1315 『カルロ・サボーヤ/カロリーナ』

閲覧回数 16,271 回

スケール感たっぷりなジョアン・ボスコの<アマゾンから来た女性>、心地良い浮遊感を味わえるジャバンの<アヴィエ―ヴォ(飛行機)>等々、その力量を窺わせるに充分な好ナンバーが並ぶが、なんといっても今作の注目はビートルズの<ハロー・グッドバイ>とスティングの<フラジャイル>という2大ヒット曲。

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#1314 『Murray, Allen, Carrington, Power Trio / Perfection』

閲覧回数 17,105 回

2016年に逝去した、オーネット・コールマン(as,tp,vln)、チャーリー・ヘイデン(b)、マーカス・ベルグレイヴ(tp)に、デイヴィッド・マレイ(ts,b-cl)、ジェリ・アレン(p)、テリ・リン・キャリントン(ds)が結成したパワー・トリオが、豪快で繊細なプレイで、トリビュートを捧げる。先人達の遺志を継ぎ、現代ジャズを新たなステージに、押し進める。

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#1313 『Theo Croker / Escape Velocity』

閲覧回数 16,883 回

アフロ・ビートと鋭いメロディが交錯するタイトなバンド・サウンドで、現代の混沌と希望をコンセプチュアルに描く、トランペットのニュー・スター、セオ・クロッカーの衝撃作。

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#1312 『New York Standards Quartet / Power of 10』

閲覧回数 16,337 回

日本でも精力的に活動しているニューヨーク・ジャズ・スタンダーズ・クァルテットの結成10周年記念作。緊密なインタープレイと、斬新なスタンダード解釈が円熟の境地を描く。

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#1311 『グンジョーガクレヨン / Gunjogacrayon』

閲覧回数 18,830 回

グンジョー色の求道者は、37年間音楽の輪廻を彷徨ったのちに、西から同類の求道者を迎え入れ、創造の神の霊感を再び受けて、音楽シーンに真を問うのである。即ちこれが<西の果てにはグンジョーあり>の理(ことわり)である。

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#1310 『Yoni Kretzmer / Five』、『Yoni Kretzmer + Jason Ajemian + Kevi Shea / Until Your Throat Is Dry』

閲覧回数 17,993 回

イスラエル出身のテナーサックス奏者ヨニ・クレッツマーは、新作2枚においてますます凄みを発散する

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#1309 『Sergio Krakowski / Pássaros : The Foundation Of The Island』

閲覧回数 18,554 回

ブラジルのパンデイロによる越境音楽

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#1308『Arthur Vint & Associates / Through The Badlands』

閲覧回数 16,633 回

アーサー・ヴィントは、アメリカの原点の一つである西部のフロンティア・スピリットを、ジャズ・オリエンテッドな音楽で描くことに挑戦する。

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#1307 『Will Vinson / Perfectly Out of Place』

閲覧回数 16,528 回

インプロヴァイザーとしては高い評価を確立していたウィル・ヴィンソンが、コンポーザー/アレンジャーとしての才能を余すところなく発揮した野心作。

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#1306 『Anne Hartkamp Quartet / Songs & Dances』(2016: Double Moon)

閲覧回数 19,754 回

バンドメンバーも自らの音を知り尽くしたヴェテラン揃い。長年組んできただけあり、抑制の効いた大人のサウンドをじっくりと聴かせる。コルトレーンやマル・ウォルドロンの名曲のなかに”The Moon a Sphere”(track.4)などの自作も遜色なく融け合う。

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#1305 『Peter van Huffel |Alex Maksymiw / KRONIX』(2016: Challenge Record New Talent)

閲覧回数 17,005 回

ピーター・ヴァン・ハッフェルといえば 「Gorila Mask」、ロックテイスト溢れるアナーキーな咆哮がすぐさま思いだされるが、ギタリストのアレックス・マキシミゥ (Alex Maksymiw) と組んだこのデュオアルバムは、一見その対極にあるかのように見える。

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#1304 『Tamara Lukasheva Quartet / Patchwork of Time』(2016: Double Moon)

閲覧回数 18,077 回

故郷のオデッサでは劇場で女優としても活躍していたというだけあり、変幻自在なヴォイスの魔力、あらゆるシーンの演出能力とその引き出しの多さに、音楽を聴いているというよりは舞台芸術を楽しんでいるような錯覚に陥る。

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#1303 『Pascal Niggenkemper le 7 ème continente / talking trash』

閲覧回数 14,903 回

昨年ソロ・アルバム『汝の耳で見よ(Look With Thine Ears)』をリリースし、21世紀の未来派芸術家として異彩を放つドイツ生まれのベース奏者パスカル・ニゲンケンペルの最新作。主戦場であるNY即興シーンの情報誌「New York City Jazz Record」から”NYシーンで最も冒険的で危険なベーシスト”と形容される。

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#1302 『Ayumi Tanaka Trio / Memento』

閲覧回数 15,138 回

ノルウェー音楽に特有の耽美な響きをまといながらも、それらを「日本的感性」とともに表現していく彼女の音楽は、卓越した演奏技術や作曲センスが輝く本盤においても、その特異なありようを随所に聴き取らせてくれる。

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#1301 『内田修ジャズコレクション 人物VOL.2 宮沢昭』

閲覧回数 15,573 回

同時期を生きたスタープレーヤー松本英彦 (1626~2000) の陰に隠れがちだった宮沢昭だが、その実力は衆目の認めるところで、このアルバムのリリースで彼の存在が再認識されるに違いない。

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#896 東京都交響楽団 第807回定期演奏会

閲覧回数 6,845 回

 当夜のプログラムはペルトとライヒの作品が2曲づつ。これではいくらクリスチャンへの注目が高まっているとはいっても入りは期待できまいと踏んだ当初の予想は、見事に外れた。

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#895 Cooljojo Open記念Live~HIT(廣木光一トリオ)

閲覧回数 9,383 回

伝説の音楽家・高柳昌行の磁場たる場が開かれた。こけら落としのライヴは高柳の弟子筋にあたるギタリスト・廣木光一。

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#894 Gilles Peterson presents 『WORLDWIDE SESSION 2016』

閲覧回数 6,975 回

90年代に<ジャズで踊る>というムーヴメントが世界各地で盛りあがった。日本では折からの渋谷系ブームとも連動し、深夜のクラブで朝までジャズやレアグルーヴで踊り明かすのがトレンドになった。そんな時代の最先端にいたのがジャイルス・ピーターソンとUnited Future Organizationの松浦俊夫だった。その二人が21世紀の最初の15年が過ぎた今、ジャズを基盤にした”大人のための都市型音楽フェス”を企画した。

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# 893 Big Phat Band

閲覧回数 6,631 回

このBig Phat Band を率いるのはゴードン・グッドウィンズという男だが、普段はピアノの椅子に座ってバンドをリードし、演奏が終わればマイクでファンと交歓しあい、喜々としてメンバーや演奏曲の紹介を通して雰囲気を盛り上げる。

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#892 パット・メセニー with アントニオ・サンチェス、リンダ・オー&グウィリム・シムコック

閲覧回数 7,643 回

ユニティ・バンド&グループで、パットのサウンドコントロールの下でステージとの間に「見えない壁」を感じてしまったのに比べて、新バンドはダイレクトでインタラクティブなエネルギーをしっかり受け止めることができ、新バンドの魅力全開とまでは至らなかったにしても、高いポテンシャルを感じさせた。

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#891 ディーナ・ヨッフェ 「ピアノリサイタル」

閲覧回数 9,711 回

この日はファツィオリ社の主催による、スクリャービンとショパンの『24の前奏曲』計48曲を1曲ずつ交互に織り交ぜて演奏するという実験的な趣向。

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#890 エグベルト・ジスモンチ・ソロ〜ナナ・ヴァスコンセロス追悼コンサート〜

閲覧回数 8,533 回

目を閉じて音楽に聴き入ると、ジスモンチの演奏にナナ・ヴァスコンセロスのビートも聴こえてくる。ジスモンチはナナを意識しながら演奏をしている。すると、演奏が静かになった時、ピアノ以外の音が聴こえてきたような気がした。ジスモンチもピアノの向こうに身を乗り出して何か捜すように演奏をしていたが、いつしか会場の拍手の音にその気配は消されてしまった。

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#85 「プライベート・マフィア 草兵」

閲覧回数 4,588 回

ここに登場するのは、そのスマッグラーの中でもなんら組織を背景としない一匹狼。ノルマや規律にしばられないフリーランスの運び屋だ。草兵、41歳。国際前科4犯。身長180センチ。彼はみずからのことを、プライベート・マフィアと呼ぶ。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #6 『People Make The World Go Round』

閲覧回数 17,598 回

70年代初期、ソウルグループ、スタイリスティクスによるヒットソング、<People Make The World Round>は、マイケル・ジャクソンやフレディー・ハーバードなどの手によってもカバーされた名曲。ディー・ディー・ブリッジウォーターは その名曲を自分のデビューアルバムでオリジナルとはかけ離れたモード・ジャズとして披露した。そのアレンジの素晴らしさを解析。

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#276 『Carla Bley-Andy Sheppard-Steve Swallow / Aandante eL Tempo』

閲覧回数 5,610 回

多分、ミキシングコンソールのフェーダーはエンジニアの指先の圧力で押さえ込まれ定位置のままでは。

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#275 『橋本一子 & 中村善郎/duo』

閲覧回数 5,503 回

この録音の成功の起因は音質とバランスだ。音像は広げる事なくセンターに厚く集中させたのも音圧を感じさせて心地いい。

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#274 『Nik Bärtsch’s MOBILE / CONTINUUM』

閲覧回数 5,272 回

繰り返される演奏のなかに低音部の歯切れとリバーブ効果が謎めいた空間表現を醸し出す。

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#1299 『アフリカン・ドリーム/明田川荘之~楠本卓司~本田珠也』

閲覧回数 18,627 回

ピアノとツイン・ドラムという異色の顔合わせがホットでスリリング、三者入り乱れてのリズムの応酬の中からセンチメンタルなアケタのオーラが湧きたっている。
これまでにアルバムを出すたびに自己ベストの演奏を更新してきたアケタこと明田川荘之であるが本作『アフリカン・ドリーム』(AKETA’S DISK)にもアケタのベストが記録されている。

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#1300 『矢沢朋子 / Absolute-MIX』

閲覧回数 14,897 回

今回このアルバムを聴いて、矢沢朋子の素晴らしい音色と弧を描くタイム感でこんなにもミニマルミュージックを楽しめるものなのかと思ってしまった

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#1298 『Christoper Zuar Orchestra / Musings』

閲覧回数 14,497 回

ギル・エヴァンス(p,kb,arr)、ブルックマイヤー、サド・ジョーンズ(tp,arr)らからの強い影響を語るズアーだが、先人達をリスペクトし、クリストファー・ズアーは今、コンテンポラリー・ジャズ・ビッグバンドの新たな扉を開く。

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#1297 『Grégoire Maret / Wanted』

閲覧回数 13,943 回

トゥーツ・シールマンス(harmonica)の後継者と目されるグレゴア・マレのリーダー第2作。マレ自身とテリ・リン・キャリントン(ds)の卓越したプロデュースによって、けっしてオールスター顔合わせセッション的作品ではなく、ビッグ・ネームが適材適所に起用された、コンセプチャルかつ、現代音楽シーンの縮図がみえるアルバムとなった。とキャリントンの卓越したプロデュースによって、けっしてオールスター顔合わせセッション的作品ではなく、ビッグ・ネームが適材適所に起用された、コンセプシャルで現代音楽シーンの縮図がみえるアルバムとなった。

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#1296 『Ryan Keberle & Catharsis / Azul Infinito』

閲覧回数 13,913 回

現代ニューヨーク・ジャズ・ビッグバンド・シーンにおいて、マリア・シュナイダー・オーケストラを始めとする重要ビッグ・バンドに於いてメイン・ソリストを務めるファースト・コール・プレイヤー、ライアン・ケバリー(tb)のユニット、カタルシスの第3作目。本作では自らが演奏してきた南米音楽からの影響を受けた音楽で、リスナーにとっての“審美的なイヴェント”をもたらしたいと抱負を述べる。

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#1295 『Marika Hughes / New York Nostalgia』

閲覧回数 13,586 回

異能のチェリスト/ヴォーカリスト、マリカ・ヒューズのサード・アルバム。このアルバムは「自らの出身地、ニューヨークへのラヴ・レター」と語っている。ヒューズの多彩な音楽こそ、人種と文化の坩堝、ニューヨークを象徴していると言える。

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#1294 『齋藤徹+かみむら泰一/Choros & Improvisations Live』、『齋藤徹+喜多直毅/Six trios improvisations with Tetsu & Naoki』、『ダンスとであって/矢萩竜太郎10番勝負!』

閲覧回数 18,140 回

齋藤徹による春の刺激、3作品

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#1293 『菊地雅章/黒いオルフェ』

閲覧回数 16,156 回

Live Report で「僕の胸を締め付けたのは<オルフェ>と<リトル・アビ>であった」と特筆した2曲が収録されているのは殊の外嬉しい。さらに嬉しいのは、<リトル・アビ>こと愛娘・菊地あびさん撮影のスナップが9点もブックレットに使用されていること。これはこれで立派な菊地さんのフォト・ストーリーになっており、父娘共演の珍しい1作となった。

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#1292 『ジャック・ディジョネット/イン・ムーヴメント』

閲覧回数 14,486 回

こういう紹介文を書くと、年寄りが能書きを垂れるから若者がジャズから離れていく、としたり顔で若者寄りの意見を吐く御仁がいるが、ジャズはもともと社会と密接な関係を持ちつつ発展してきた音楽だ。ロックやフォークだってそうだった。バーミンガムの教会爆破事件やコルトレーンを知らずにこのアルバムを聴くとその意義は半減するだろうし、ミュージシャンが意図するメッセージも充分に受け取ることができないだろう。

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#888 「京都フィルハーモニー室内合奏団/第203回定期公演」三陸のうた 祈り

閲覧回数 6,445 回

私たちのあの悲劇への痛切な思いが、このときの演奏と合体した。少なくとも私はそう思って身を震わせた。汗を噴き出しながら指揮した斎藤の胸中に何が去来したのか。久保摩耶子は最後に書いている。<この「三陸のうた」を聴いて自然の大惨事の風景をそこに探そうとするならば、それは間違いです>、と。

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#887 Swing MASA 爆音JAZZ

閲覧回数 7,979 回

野宿者・失業者を支援する山谷労働者福祉会館において、大阪やニューヨークで活動するサックス奏者・Swing MASAのソロライヴが行われた。

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#886 白石雪妃×類家心平DUO

閲覧回数 8,150 回

類家心平のバンド「RS5pb」(Ruike Shinpei 5 piece band)によるニューアルバム『UNDA』のリリースを機に、書とジャズとのコラボレーションが実現した。

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#885 喜多直毅クアルテット2016「挽歌」〜沈黙と咆哮の音楽ドラマ

閲覧回数 6,281 回

境界を自在に駆け巡る異才ヴァイオリニスト、喜多直毅。そのメインプロジェクトであり、今年で活動開始から5年目を迎える「喜多直毅クアルテット」が、ティアラこうとう・小ホールでライヴを行った。

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#884 JAZZ非常階段~ニヒリスト・スパズム・バンド来日公演

閲覧回数 5,886 回

人は年を取ると子供に戻ると言われるが、子供の心を持ったまま活動してきたニヒリスト・スパズム・バンドにとって18年ぶりの日本は人生の最後の一幕というよりも、地元のギャラリーでの月曜日の演奏への新たな刺激になったに違いない。

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#273 『矢沢朋子ピアノ・ソロ/Absolute-MIX』

閲覧回数 5,375 回

音響の光線軸を明瞭に捉えた録音。エフェクトのオーバーダブの空間感とピアノ・ソロの軸。空間処理と録音時の緻密な計算が窺える

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#272 『菊地雅章/黒いオルフェ』

閲覧回数 7,775 回

東京文化会館小ホールでのライブ録音。大きな波動を感じさせるマイキングで捉え臨場感が見事。奏者の特徴的な高音部における連打が、肉厚に感じられ、これは従来の菊地雅章録音にはなかった収録の技。

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 #271 『田中鮎美トリオ/Memento』

閲覧回数 5,406 回

トリオが均一な音像構成。リアルな効果的なサウンド造りと、空間感にヨーロッパ録音の特徴を聴ける。

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 #270 『Jack DeJohnette / In Movement』

閲覧回数 4,958 回

ドラムのリアルな音像展開を示した空間に、覆い被さるサックスの巨大音像が、聴く者を仰け反らす。

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#269 『平林牧子+ボブ・ロックウェル/ゴング』

閲覧回数 4,598 回

デッドな空間のリアルな直接音で迫るサックス。オンマイクのピアノが音場を濃厚に支配。若干のリバーブ効果が装飾音となっている。

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#883 La Folle Journée de Nantes 2016 “la nature” ラ・フォル・ジュルネ2016「la nature」〜ナントのレポートと東京のみどころ

閲覧回数 7,092 回

今年12年目を迎えた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」のテーマは「la nature」。同テーマで先行した本家「ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント」を初めて訪れ、東京との比較と展望を試みた。

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#882 シャイ・マエストロ・トリオ – ウインター・ジャズフェスト 2016
Shai Maestro Trio – Winter JazzFest 2016

閲覧回数 6,553 回

2016年1月にマーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテットで来日直後のシャイ・マエストロ・トリオは、ニュースクール大学の“5階ホール”で演奏した。ウインター・ジャズフェストでも、自己のトリオの他、マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット、ECMでのセオ・ブレックマン・エレジーなどに出演。

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#881 ECMⓐWinter JazzFest (前編)

閲覧回数 6,421 回

年明けのニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ界隈で開催されるジャズ・フェスティバル「ウインター・ジャズフェスト」、12回目となる2016年は金土曜日の2晩を中心に、計5日間、10会場で120グループ以上、600以上のミュージシャンが参加して開催された。

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#880 「ルドルフ・ブッフビンダー ピアノ・リサイタル」

閲覧回数 8,353 回

一握りの演奏家しかもち得ない生有の俊敏さ、風のように自然に湧きでる斬新な感性に魅了されるとともに、音楽が社会において重要な位置を占め続けてきた都市の、まぎれもない進化形をそこに嗅ぎとらずにはおれない

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#879 自由なる狭間に  in-between-zones

閲覧回数 5,883 回

その場に居合わせたすべての者の狭間(in between zones)に介在する、見えざるカオスや混沌を顕にしようとする彼らの試みは、破綻やほころびも呑み込みつつ、一つの確かな形象として実現されていたように感じられた

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#878 照内央晴×松本ちはやDUO 即興演奏公開レコーディング・ライブ

閲覧回数 6,216 回

自らのルーツを全身全霊で叩きつけてきた渾身のパフォーマンスだった。 閉じた「即興のための即興」ではなく、様々な音楽を前提にした汎性を問われる現代即興として、間違いなく一流。

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#877 のなか悟空 &人間国宝 新宿PIT INN/騒乱武士 入谷なってるハウス

閲覧回数 6,305 回

日本ジャズ・シーンの裏街道を暴走するドラマーが奏でるリアルジャズ

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#876 イリアーヌ・イリアス・トリオ Eliane Elias Trio

閲覧回数 6,209 回

イリアーヌの音楽が常に発散している洗練されながらわくわくする感覚、そしてブラジル音楽の持つ歓びが結びつき、最大限に発揮された素晴らしい音楽のひととき

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#084 『人生が変わる55のジャズ名盤入門』

閲覧回数 4,055 回

日本のトップ・ジャズ・ベーシストのひとり、鈴木良雄が語り下ろしたジャズ名盤55選

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#268 『ヘイリー・ロレン/ライヴ・アット・コットンクラブ』

閲覧回数 4,803 回

感服する高いクオリティーの音質とサウンドの狙いどころ

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#1291 『ジョルジュ・ケイジョ、千葉広樹、町田良夫/ルミナント』

閲覧回数 11,980 回

スティールパン奏者の町田良夫とコントラバス奏者の千葉広樹が、ポルトガルを拠点に活動する打楽器奏者のジョルジュ・ケイジョを迎えて、2014年と翌2015年に都内のジャズ・バーで行ったセッションを収録したアルバム

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#1290 『Renee Rosnes / Written in the Rocks』

閲覧回数 12,058 回

繊細なタッチを持つリリカルなスタンダード・ソング・プレイヤーという印象が強かったリニー・ロスネスが、コンセプチャルなオリジナル組曲“Galapagos Suite”に挑んでいる

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#1289 『Daniela Schächter / Vanheusenism~A. Tribute to Jimmy Van Heusen』

閲覧回数 12,213 回

歌の魅力と Daniela Schächterのアレンジ能力、高度なピアノ表現を堪能できる一枚

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#1288 『マティアス・リンデルマイヤー/LANG TANG』

閲覧回数 11,957 回

ドイツの若手トランペット奏者マティアス・リンデルマイヤーのリーダー・アルバム

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#1287 『みるくゆ/板橋文夫FIT!+類家心平・纐纈雅代・レオナ』

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板橋文夫の書く曲にはストーリー性があり、曲ごとにそれぞれの物語が浮かび上がり、そしてそれらが集まって「FIT!+special guest」の短編集が出来上がった

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#1286 『Aruán Ortiz Trio / Hidden Voices』

閲覧回数 12,106 回

キューバ出身で、様々なフォーマットの自己のグループや、ウォレス・ルーニー(tp)のグループで活躍するアルアン・オルティスが、満を持してリリースしたトリオ作品

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#1285 『Achim Kaufmann|Frank Gratkowski|Wilbert de Joode / Oblength』

閲覧回数 14,389 回

即興というものはたしかに神出鬼没の面白さに依るものがおおいが、気心しれた年季がうみだすオープンな音の磁場には、マンネリズムとは対極にある如才なき自由がある。

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#1284 『Vladimir Tarasov, Eugenijus Kanevičius, Liudas Mockūnas / Intuitus』

閲覧回数 11,945 回

ウラジーミル・タラーソフのLPレコードと本の話題

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Reflection of Muisc vol.44 ウラジーミル・タラーソフ

閲覧回数 7,225 回

ロシア屈指のドラマー、ウラジーミル・タラーソフの自伝『トリオ』(鈴木正美訳、法政大学出版局)が出た。タイトルが示すようにヴャチェスラフ・ガネーリン(p)、ウラジーミル・チェカーシン(sax)と出会い、ガネーリン・トリオ(GTChトリオ)の結成から解散に至るまでを回顧している。随分と音楽家の自伝や伝記を読んだが、この本はそれまで読んだものとは全く違う。音楽家や彼らを取り巻く人々だけではなく、KGBや国外に行ったときに同行する「外套」と呼ばれる監視要員も登場、まるでロシアを舞台としたサスペンス小説のような世界だった。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #4『ポール・ブレイ・トリオ/ビバップ、ビバップ、ビバップ、ビバップ』

閲覧回数 16,247 回

ポール・ブレイと言えば、我が恩師、ジョージ・ラッセルの『Jazz In The Space Age』でジョージが発掘したビル・エバンスとピアノの掛け合いをやっていたのを思うが、筆者にとってはむしろジミー・ジュフリをすぐに思い浮かべる。『The Life of a Trio』である。ジミーはジョージ・ラッセルと親しく、よく食事を共にしたのが懐かしい。ジミーとジョージの関係でポールがニューイングランド音楽学院に就任したのは1993年だったと記憶する。筆者がすでに卒業した後であった。

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#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』

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高音部の余韻の減衰を微細に捉えた勇気ある録音技術に喝采!

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1/15 ウラジーミル・タラーソフ自伝『トリオ』刊行

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ロシアを代表するドラマー、ウラジーミル・タラーソフの自伝『トリオ』(鈴木正美訳、法政大学出版局)が刊行された。

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#875 ノーマ・ウィンストン – ウィンストン/ゲーシング/ヴェニエル トリオ Norma Winstone – Winstone / Gesing / Venier Trio

閲覧回数 7,278 回

ノーマ・ウィントン・トリオが2014年9月に続いて2年連続で来日してくれた。いや、大沢知之氏(Office Ohsawa)が頑張って招聘してくれた。

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#874 マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット Mark Guiliana Jazz Quartet

閲覧回数 6,955 回

マーク・ジュリアナは1980年生まれ、現代ミュージックシーンで最も注目すべきドラマーのひとりだが、2016年1月6 日にリリースされたデヴィッド・ボウイの遺作『★ Blackstar』にドニー・マッキャスリンらとともに参加していたことで、デヴィッドの訃報とともに世界的に注目を浴びることとなった。

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#873 デヴィッド・サンボーン David Sanborn

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新作『Time and the River』をひっさげての日本公演。このアルバム何が凄いかって、ジャケットが日本語の漢字で「サンボーンガワ」。

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#872 コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!

閲覧回数 6,162 回

岡山駅の西口に奉還町という商店街がある。地方の商店街の衰退は、地方再生の街作りの課題ともなっているが、ご多分に漏れずこの商店街もシャッター街になりつつある。

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#871 そのようにきこえるなにものか Things to Hear – Just As

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赤い日ル女は、異才サウンドクリエイターTommyTommyとの双頭ユニット・あうんで活動するヴォイス&エレクトロニクス奏者。

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#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ~ハンマースホイの印象』

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音像空間に楽器の配置が幻想的に浮かぶミックス・バランスの妙

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#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』

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オーディオ魂を振るわせる種も仕掛けもあるエフェクト

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#264 『椎名豊/フューチャー・スイング』

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興奮する各楽器の鮮明な立ち上がり、快適な左右空間に散りばめられた音場

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#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』

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「かぶり」も、音楽のウチ、を実践したエンジニアの心意気が素晴らしい!

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#1283『Nakama/Before the Storm』

閲覧回数 10,892 回

Nakama Records Adria

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#1282『Protean Reality (Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz) / Protean Reality』

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Clean Feed 358; Port

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#1281『Gabriel Vicens / Days』

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Inner Circle Music G

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#1280 『Protean Reality (Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz) / Protean Reality』

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2015年初頭クリス・ピッツイオコスはヨーロッパを訪れた。1月7日Tabori、1月8日Dr. Seltsamにてノア・プント(b)とフィリップ・ショルツ(ds)とのトリオでライヴを行った。「Protean Reality(変幻自在の現実)」と命名されたそのトリオで1月8日の昼間にレコーディングされたのが本作である。

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#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』

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ウィリアム・フッカーは活動歴の長いドラマーである。13-14歳のころには、プロとして、ジャズだけでなくR&Bやロックのバンドでも叩いていた。

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#1278『David Gilmore / Energies Of Change』

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90年代初頭から、スティーヴ・コールマン(as)率いるファイヴ・エレメンツや、ウェイン・ショーター(ts,ss)グループで活躍したデイヴィッド・ギルモアは、リーダーとしても数々の意欲作をリリースしてきた。

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#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』

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昨2015年は「新宿ピットイン」の50周年にあたり、なにごとにも「ピットインイヤー」であった。 その50周年を記念して「新宿ピットイン50周年記念・新宿フェスティバル2015」が昨年の12月26,27日の2日間、のべ12時間にわたって新宿文化センターで繰り広げられた。

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#870 このライブ/このコンサート2015海外編#06 『Chris Pitsiokos』

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演奏の都度その姿を変えるキメラ、クリス・ピッツイオコスの圧倒的なライヴ

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#869 このライブ/このコンサート2015国内編#06 『うたをさがして』

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「ことば」の力を呼び起こす齋藤徹、さとうじゅんこ、喜多直毅のトリオ

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#082『日本のジャズは横浜から始まった』

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text by 稲岡邦弥 タイトル: 日

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#1276 このCD2015海外編#09 『Jack DeJohnette / Made in Chicago』

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ジャック・デジョネットに加え、ヘンリー・スレッギル、ロスコー・ミッチェル、ムハール・リチャード・エイブラムスという、シカゴの前衛集団AACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)を代表する面々の歴史的な共演。

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#1275 この一枚2015(国内編)#01『近藤秀秋/Asyl』

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優れたエンジニアでありギタリスト、コンポーザー・アレンジャー、挑戦的な音楽学者、といういくつもの近藤の顔が垣間みえ、みごとに融け合いながらも、精緻なアルバム構成は極めてスリリングで感覚的な歓びに満ちている。

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#1268 『板橋文夫FIT! / みるくゆ』

閲覧回数 10,068 回

人々を苦しめてやまない理不尽な力に抗する激情、抒情を見事なまでに音楽という形に昇華

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#865 エリソ・ヴィルサラーゼ ピアノ・リサイタル

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海原のような深く広大な音楽、ゆえにじわじわと寄せてくるその怖しさも含め、芸術家としての女性らしさ、の極北を見る思いがする。

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#864 田崎悦子ピアノリサイタル「三大作曲家の遺言-Ⅲ」

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極めてエレガントな佇まいで登場した田崎悦子は、作品の内へ内へと降りてゆくことでその情熱をみごとに昇華させ、ピアノが自ら語り、発光しているような澄 明な境地を力強く切り開いていた。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #3 『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

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10月8日にインパートメント社から国内配給が開始された我々ハシャ・フォーラの新譜、『ハシャ・ス・マイルス』の曲目解説を依頼されたのだが、実は困っている。自分の曲の説明を公開したくないのだ。

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#857 〜80歳記念来日公演〜 ミハイル・ヴォスクレセンスキー ピアノ・リサイタル

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一見容赦ないエネルギーで鍵盤が御されるなか、音間から立ち上るスクリャービン特有の複雑な和声は、馥郁(ふくいく)とした味わいとともに極めて知的なクールさも保持しつづける。激情と怜悧の二重唱、それが肉厚なサウンドのなかに盛り込まれる。ヴォスクレセンスキーの最大の魅力のひとつだ。

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#1262 『Anne Hartkamp & Thomas Rueckert / Dear Bill』

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ケルンを本拠地とするアン・ハルトカンプ(vo)とトーマス・リュッケルト(p)によるビル・エヴァンスへのトリビュート作品。タイトルの通り、ビルへのリスペクト、その音楽への愛情がやわらかな雰囲気となってアルバム全体を満たす。

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#1259『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

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マイルスの愛奏曲のアレンジにあたっては、「新しいことに挑戦せよ」とのマイルスの教えを守り、ブラジルのネイティヴなリズムに乗ってジャズのインプロヴィゼーションを展開する手法をさらに進化させた。

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#1260 『十中八九』

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いわき市は東日本大震災の被害の中心ではなかっただろうが、原発事故では少なからず影響を受けたはずである。不破の胸には沈む市民の心を鼓舞したい気持ちが少なからずあったに違いない。その心情と行動がいわき市民を動かし大きなうねりとなりつつある。

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