#857 〜80歳記念来日公演〜 ミハイル・ヴォスクレセンスキー ピアノ・リサイタル

閲覧回数 3,485 回

一見容赦ないエネルギーで鍵盤が御されるなか、音間から立ち上るスクリャービン特有の複雑な和声は、馥郁(ふくいく)とした味わいとともに極めて知的なクールさも保持しつづける。激情と怜悧の二重唱、それが肉厚なサウンドのなかに盛り込まれる。ヴォスクレセンスキーの最大の魅力のひとつだ。

Share Button
Read more

#1262 『Anne Hartkamp & Thomas Rueckert / Dear Bill』

閲覧回数 8,463 回

ケルンを本拠地とするアン・ハルトカンプ(vo)とトーマス・リュッケルト(p)によるビル・エヴァンスへのトリビュート作品。タイトルの通り、ビルへのリスペクト、その音楽への愛情がやわらかな雰囲気となってアルバム全体を満たす。

Share Button
Read more

#1259『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

閲覧回数 6,258 回

マイルスの愛奏曲のアレンジにあたっては、「新しいことに挑戦せよ」とのマイルスの教えを守り、ブラジルのネイティヴなリズムに乗ってジャズのインプロヴィゼーションを展開する手法をさらに進化させた。

Share Button
Read more

#1260 『十中八九』

閲覧回数 6,716 回

いわき市は東日本大震災の被害の中心ではなかっただろうが、原発事故では少なからず影響を受けたはずである。不破の胸には沈む市民の心を鼓舞したい気持ちが少なからずあったに違いない。その心情と行動がいわき市民を動かし大きなうねりとなりつつある。

Share Button
Read more

#1257 『Jeff Denson Trio / Jeff Denson plus Lee Konitz』

閲覧回数 8,262 回

一聴して肩肘はらない気楽なノリと身上としつつも、リー・コニッツという巨人をアメリカのジャズ史のうえに投影した、かなり練られた楽曲構成がみてとれる。

Share Button
Read more

#1252 『Mette Rasmussen and Chris Corsano / All the Ghosts at Once』

閲覧回数 7,489 回

北欧のサックス奏者とNYのドラマーの野心的かつ独創的な演奏集

Share Button
Read more

#1251 『Old Time Musketry / Drifter』

閲覧回数 5,807 回

アメリカ内部からの「古き良きアメリカ」探索

Share Button
Read more

#849 アンリ・バルダ ピアノ・リサイタル

閲覧回数 3,677 回

クラシックという文脈では多少芝居がかりすぎていると評されかねないバルダのステージ・パフォーマンスは、クラシカルであると同時に否応もなくアヴァンギャルドである。クラシック音楽はバルダのような存在にかかってこそ、長きにわたるその歴史を一気に現代にまで繋ぎ、花開くのだ。

Share Button
Read more

#852 ハシャ・フォーラ~CDリリース記念Japan Tour 2015 2015年9月5日 東京JAZZ The Plaza@国際フォーラム

閲覧回数 3,088 回

今年で14年目を迎える「東京JAZZ」。調布の味の素スタジアムでスタートしたこの大型ジャズ・フェスはビッグ・サイトを経て国際フォーラムに落ち着いた。

Share Button
Read more

#841 田崎悦子ピアノリサイタル「三大作曲家の遺言-Ⅱ」

閲覧回数 4,261 回

作曲家の別によらず、田崎悦子の演奏に触れるたびに実感されるのが、その肩肘のはらない自然なスタンスである。スタイルという名のもとに、エゴイスティックなまでに作品を自己のもとに引き寄せようとする自己顕示ほど田崎の演奏と相容れないものはない。

Share Button
Read more

#1245 『Yoni Kretzmer 2 Bass Quartet / Book II』

閲覧回数 5,819 回

偉大なテナーの先人の系譜に連なりながら己の声を獲得したテナー奏者、ヨニ・クレッツマー

Share Button
Read more

#1242 『纐纈雅代/Band of Eden』

閲覧回数 5,506 回

天へ天へと心を折ることなく挑み続ける纐纈雅代のカタルシス

Share Button
Read more

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #2 〜『山本邦山/銀界』

閲覧回数 8,458 回

無理に一般概念にあるようなジャズにはしない、邦山の素晴らしさを充分に引き出せる構成に魅せられた。自分のピアノの誇示をするのではなく、まるでひとつの宇宙を完成させるような、そんなPooさんの演奏にも魅せられた。

Share Button
Read more

# 1232 『ロバート・グラスパー・トリオ/カヴァード』

閲覧回数 6,166 回

さて、本作『カヴァード』。グラスパーのピアノ、やはり上手い。ブルーノートに居るような柔らかさ。でも、揺れている。余裕が甘さにすべる。個性やアクはない。おれはピアニストとして立っているわけではないから、と、打音が言う。

Share Button
Read more

# 1231 『ロバート・グラスパー・トリオ/カヴァード』

閲覧回数 5,811 回

同一メンバーでピアノ・トリオ吹込に再度挑戦したこの新作は、グラスパーという音楽家が現在では演奏家としてのスケールも能力もすべて飛び抜けていることをまざまざと示し出した。

Share Button
Read more

#831 ロバート・グラスパー・エクスペリメント

閲覧回数 3,231 回

アンコールはなく、あっさり終わってしまったが、濃密な1時間。機械化されたヒップホップにR&Bの身体性を取り戻す作業は、完成の域に達した。さて、次はどこへ向かうのか。

Share Button
Read more

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #1 ~『ロバート・グラスパー・トリオ/カヴァード』

閲覧回数 6,990 回

筆者は恥ずかしながら「ロバート・グラスパー・エクスペリメント」以外の彼の活動をまったく知らなかった。今回の新譜、『カヴァード』について解題執筆の必要があって初めてブルーノート契約時の2作はトリオだったと学んだ次第。急いで試聴してみると、当時はもっとストレートなジャズ寄りの演奏をしていたのだと知った。10年前の話だ。

Share Button
Read more

#1227 『Thomas Rueckert Trio / Parvaneh』

閲覧回数 4,642 回

トーマス・リュッケルトはケルンを拠点とするピアニスト。リー・コニッツとのプロジェクトなどで活躍しているが、ケルン・シーンの若手ふたりを擁したこの編成のトリオでは2012年の『Meera』に続いて2年ぶりのリリース

Share Button
Read more

#1226 『Johanna Schneider Quartet / Pridetime』

閲覧回数 4,940 回

ジャンルを軽々とまたぐカヴァー力、入念かつフィーリング溢れる作/編曲能力、抜群の歌唱力、ステージ人としてのエレガントかつ華やかな押し出し良さなど、何拍子もそろったパワー溢れるディーヴァの誕生である。

Share Button
Read more

#1224 『Chris Pitsiokos Trio/Gordian Twine』

閲覧回数 3,861 回

20代のキメラは、1曲ごとにまるで異なる貌を見せる

Share Button
Read more

#832 ロバート・グラスパー・エクスペリメント× 西本智実 シンフォニック・コンサート

閲覧回数 3,333 回

今回は、企画準備等に少しずつ無理や詰めが甘い点もあって残念であったが、とにかく勢いを持って「実験=エクスペリメント」してみたら、思いのほかよく、RGEサウンドの有効な拡張を見ることができたという感がある。

Share Button
Read more

#1218 『Weasel Walter & David Buddin / Quodlibet』

閲覧回数 1,796 回

ウォルターは社会的/技術的制度性に絡めとられた音楽にもういちど生きる場所を与えようとしている。少なくとも本盤では、それらが二重に「泥まみれ」にされた演奏として表されている。

Share Button
Read more

#1217 『Han-earl Park, Catherine Sikora, Nick Didkovsky, Josh Sinton/Anomic Aphasia』

閲覧回数 787 回

ヨーロッパを拠点に活動するギタリストのパク・ハンアル Han-earl Parkが2年間NYに滞在し、様々なアーティストと交歓した成果を収めたアルバム『アノミック・アフェイジア(失名詞症)』は、タイトル通り”名称が失われる”即興音楽の極致を求めたドキュメントである。

Share Button
Read more

#1210 『Christophe Schweizer’s Young Rich & Famous / Grand Grace』

閲覧回数 4,732 回

このところトロンボーンの新譜ばかり手にするがどれも力作揃いだ。そんななか現在ハンブルクを中心に活躍する Christophe Schweizer (クリストフ・シュヴァイツァー)の新プロジェクト”Young Rich & Famous”のスケールの大きさ、達観ぶりがとりわけ新鮮だった。

Share Button
Read more

#1209『Samuel Blaser Quartet/Spring Rain』(2015: Whirlwind Recordings)

閲覧回数 4,095 回

本作はフリーミュージックの先駆者ともいえるJimmy Giuffre(ジミー・ジュフリー)へのオマージュ。ジミーに創作意欲を刺激されるミュージシャンは数多いが、このサミュエルの作品もまた、楽器間の縦横無尽なインタープレイを推進したこの先駆者にならうがごとく、多様な音の満ち引きに絡め取られるスリリングな一作だ。

Share Button
Read more

#813 ブロッツマン・ジャパン・ツアー2015 BRÖTZMANN JAPAN TOUR 2015

閲覧回数 2,800 回

2015年4月19日 新宿ピットイン、2

Share Button
Read more

#1196 『辛島文雄ピアノソロ/エブリシング・アイ・ラヴ』

閲覧回数 2,792 回

エヴァンスからベネット、ジョー・ヘン、ハンコック、マイルス等々永年ジャズにかかわって知った喜びを自らのものにして鍵盤から導き出したもので辛島文雄の人生の重み、人格が詰まっている。そして、なによりも一音一音に沖縄の空気の中でピアノを弾く喜びが音の端々から活き活きと伝わってくるのがうれしい。

Share Button
Read more

#772 故副島輝人さんを偲ぶ会

閲覧回数 2,343 回

2014年7月12日に亡くなったジャズ評論家の副島輝人氏を偲んでミュージシャンが集まった。葬儀で弔辞を読むように指名された梅津和時、不破大輔、大友良英、そして佐藤允彦の4名が発起人となり、新宿ピットインの協力を得て「故副島輝人さんを偲ぶ会」が行われた

Share Button
Read more

#1173 『Rhodri Davies & John Butcher / Routing Lynn』

閲覧回数 1,804 回

2014年に行われた「AVフェスティバル」における、ジョン・ブッチャーとロードリ・デイヴィスの共演を収録したこのアルバムは、複数の聴覚が具体的に捉えた遺跡の響きをライヴ会場において再構成したもの、ということができるだろう。

Share Button
Read more

#1161 『Mostly Other People Do the Killing / Blue』

閲覧回数 2,322 回

このアルバムを聴くわたしたちが巨人の名演を見出してしまうということ――それはジャズの本質としての即興性/一回性や、演奏者に固有の音楽といったものに対して、録音物を通して心酔していた聴衆が、果たして本当は何を聴いていたのかということを明らかにするための、ジャズの側からの苛烈な批評として受け取ることができるのではないだろうか。

Share Button
Read more

#1149 『Frank Lowe Quartet / OUT LOUD』

閲覧回数 1,028 回

本作に収められた進歩的な感性と意欲的な実験精神が明らかにされた今こそ、2003年に没するまでジャズ史の裏街道を歩んだこの不屈のアヴァンギャリスト、フランク・ロウへの評価をアップデートする必要があるだろう。

Share Button
Read more

#1148 『Chris Pitsiokos, Weasel Walter, Ron Anderson / MAXIMALISM』

閲覧回数 2,632 回

収められた7つのトラックはすべて一発勝負の即興演奏。2013年1月と5月にブルックリンのライヴハウスで録音された。切れ味鋭いサックス、ギター、ドラムが三つ巴で絡み合うオープニングから、20分に亘る長尺のエンディングまで、息つく間を与えない鮮烈な演奏が繰り広げられる。

Share Button
Read more

#1139 『佐藤允彦トリオ / 童心戯楽』

閲覧回数 3,973 回

佐藤允彦の戯楽シリーズの3枚目は子供の頃に聞いた唄。軽快にピアノを弾く佐藤、ベースの加藤真一もドラムの村上寛も手慣れた捌き、淡々と楽しげな演奏。難しいこともさりげなく弾きこなし、さらにインプロヴァイズしてしまうスゴさ。まさに「戯れ」「楽しむ」、すなわち「戯楽」である。

Share Button
Read more

#1138 『陰猟腐厭/抱握』

閲覧回数 2,286 回

封印された音塊が解放されることで、創造主である演奏家自身の魂もその先へ解き放たれることは確かだろう。日本地下音楽の秘められた至宝、陰猟腐厭の「その先」を見届けたい気持ちが無性に高まっている。

Share Button
Read more

#1137 『陰猟腐厭/初期作品集 1980-82』

閲覧回数 1,925 回

30年以上昔に記録された演奏だが、その独自性は現在、いやさらに30年後に聴いても失われることはないだろう。音楽ジャンルは勿論、時代からもはみ出した異端の演奏行為と意志の記録である。

Share Button
Read more

#721 JAZZ ART せんがわ 2014

閲覧回数 2,752 回

終演の挨拶で巻上はJazz Artせんがわの目的は「分かり易い音楽、つまり強度が強くてすぐに判る音楽を届け、出会いの場を作る」ことだと語った。昨年言っていた「ひと言で判られないフェスティバル、楽しくない音楽」とは対照的に見えるが、まったく同じものを指していることは、一度でも会場に足を運べば即座に理解出来る。

Share Button
Read more

#720 JAZZ ART せんがわ 2014

閲覧回数 2,760 回

3つのステージを観終えたとき、ふと、伊藤キム、センヤワ、坂田明の声の多彩が一本のテーマとして浮上していたのに気付いた。翌日のトリは友川カズキだという。言わずもがな、な、声と歌だ。「生きているって言ってみろ」の絶叫が締めなら、出来すぎ君である(実際、そうだったという)。

Share Button
Read more

#719 JAZZ ART せんがわ2014

閲覧回数 2,947 回

「JAZZ ARTせんがわ」も今年で7回目、バラエティに富んだプログラムで、目を耳を五感を楽しませてもらった。継続することは意味がある。来年もまたこのイベントで「出会い」があることを期待したい。

Share Button
Read more

#712 グンジョーガクレヨン+橋本孝之(.es)

閲覧回数 3,558 回

延べ70分に亘る長時間演奏は、橋本にとっては初体験だったという。三者が一歩も譲らず語り合い、諍い、睦み合った芳醇な時間は、紛うことなく明日への糧 として、演者・聴者いずれにとっても、類い稀な経験になったことは間違いない。

Share Button
Read more

#710 山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサート 2014

閲覧回数 2,888 回

山下にとっては2年に1度相まみえるメンバーとのこの邂逅は、まるで牽牛と織女の逢瀬ならぬ、待ちこがれた一夜なのではないだろうか。あるいは私自身がそうだったように、当夜が待ち遠しくてならなかったのはむしろSBBの熱烈なファンの方だったかもしれない

Share Button
Read more

#704 サン・ラ・アーケストラ featuring マエストロ・マーシャル・アレン THE SUN RA ARKESTRA featuring Maestro MARSHALL ALLEN – 100th Birth Anniversary Celebration of Sun Ra –

閲覧回数 3,169 回

肉体は滅びても魂は残り、それを継承する者が新たな命を吹き込む。サン・ラという神話(Mythology)を永遠に伝授し、あらゆる音楽と人生を融合し発展させる理想的な方法論を実践するのがサン・ラ・アーケストラなのだと実感した。

Share Button
Read more

#1125 『内田修ジャズコレクション /人物VOL.1 高柳昌行』

閲覧回数 3,226 回

高柳がギターを弾(はじ)き、叩き、引っ張り、締め上げ、擦(こす)る。ギターが断末魔の悲鳴を上げる。さて、この音世界こそわれわれのリアルな生き様の反映ではないのか。蔓延する不条理に苦しみのたうち回る..。

Share Button
Read more

#696 Miles Davis Way ブロックパーティ 2014-05-26

閲覧回数 3,064 回

5月26日のマイルスの誕生日に会わせて、ニューヨーク市がマイルスの住んでいたブロックをMiles Davis Wayと命名した。

Share Button
Read more

# 80『チャーリー・パーカー~モダン・ジャズの創造主』

閲覧回数 654 回

とくに、パーカーはモダン・ジャズの源流であるビ・バップの創始者的存在であるだけに、音楽的な解析は避け得ず、菊地成孔、大谷能生、矢野沙織、濱瀬元彦らミュージシャンの対談やインタヴューを通した発言に傾聴すべき内容が多い。

Share Button
Read more

#1113 『山下洋輔スペシャル・ビッグバンド/ボレロ|展覧会の絵』

閲覧回数 2,278 回

老若男女、クラシック・ファンもジャズ・ファンも等しく楽しめるジャズのエッセンスがたっぷり詰まった痛快なアルバムである。素材は小中学校の音楽鑑賞の時間に必ず聴かされる<ボレロ>と<展覧会の絵>。

Share Button
Read more

#1109 『辛島文雄トリオ/ア・タイム・フォー・ラヴ』

閲覧回数 1,756 回

ピアノ・テクニシャンやエンジニアをはじめピットインミュージックのスタッフが沖縄まで出かけてホール録音したもので、これまでのピットインでのライヴとは空気感が違う。沖縄でのツアーの際、何度かこのホールで演奏した辛島がピアノやホールの響きが素晴らしく、心に残っていて、地元の関係者の協力もあって今回実現したのだそうだ。

Share Button
Read more

#198 『山下洋輔スペシャル・ビッグバンド/ボレロ|展覧会の絵』

閲覧回数 2,836 回

ライヴ録音でここまでシャープに音像を展開できた驚異の録音

Share Button
Read more

#192 『ポール・ブレイ/プレイ・ブルー ~ オスロ・コンサート』

閲覧回数 4,731 回

ブレイの特徴的奏法とエンジニアの超絶技法が相乗効果を生んだ高音質ピアノ録音

Share Button
Read more

#1103 『佐藤允彦&ローレン・ニュートン/Skip the Blues』

閲覧回数 2,479 回

ヴォカリーズ、しかもインプロヴィゼーションは苦手、という喰わず嫌いも、タイトル・チューンのブルースを聴けば彼らのすばらしさに魅了されるはずである。

Share Button
Read more

#1100『ポール・ブレイ/プレイ・ブルー』

閲覧回数 4,323 回

いやさ、当時ブレイはECMアイヒャーの音の仕立てに本心は合点が行ってなかったんだと思うよ、

Share Button
Read more

#1096『Norma Winstone /Dance Without Answer』

閲覧回数 1,375 回

沈黙が常にあり、透明の空気がそこにある。3人は「沈黙」の感覚を共有し、巧みに音を使うことにより「沈黙」を表現しているというのが正しいかもしれない。

Share Button
Read more

# 079 尾川雄介+塚本謙『インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ』

閲覧回数 792 回

“あの時代の [黒ジャズ] にもっとも相応しい言葉――自主、独立、自立、独自をキーワードに、地域性/民族性/音楽性を限定した結果 ”生まれたのが“ インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ”というわけだ。

Share Button
Read more

#664 灰野敬二 4DAYS

閲覧回数 2,524 回

海外アーティストを交えた異なるユニットの演奏を同時期に体験することで、1970年から一貫して日本のみならず世界の音楽シーンの極北に身を置く灰野が、40年以上経った現在も表現の新たな地平に挑み続ける秘密を垣間見ることができたような気がする。

Share Button
Read more

#1201 『Andrew Drury / The Drum』『Andrew Drury / Content Provider』

閲覧回数 822 回

アンドリュー・ドゥルーリーによる、かなり毛色の異なる2枚のアルバムからは、音楽の可能性を徹底的に突き詰めると同時に、その探索の領域を軽やかに切り替えていく彼の姿が浮かび上がってくる。

Share Button
Read more

#77 柳樂光隆『Jazz The New Chapter ~ ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平』

閲覧回数 834 回

現代ジャズの扉は開かれた。ジャズ評論の21世紀はようやく始まった。

Share Button
Read more

#650 ZEK3 - Feb. 2014 Knuttel House

閲覧回数 1,758 回

このトリオに絶句するのは演奏に接したことが無い者だけだろう。誰でも一度ライヴを経験すれば、類い稀な「絶頂感」(Z)と「悦楽」(E)と「感動」(K)に包まれることは間違いない。

Share Button
Read more

#1054 『橋本孝之 TAKAYUKI HASHIMOTO/COLOURFUL – ALTO SAXOPHONE IMPROVISATION』

閲覧回数 1,800 回

大坂の即興音楽ユニット.es(ドットエス)の橋本孝之の初のソロ・アルバム(2014.2)。暗闇に白い煙のように立ち上るアルトサックスが無数の色彩を描き出す渾身のアルバム。

Share Button
Read more

#1053 『T. Mikawa & .es/September 2012』

閲覧回数 1,904 回

大坂の即興音楽ユニット.es(ドットエス)が、日本ノイズ界の重鎮、美川俊治(Incapacitants/非常階段)と共演したライヴ・アルバム。それは即興演奏の未来への希望の光を見出す一期一会の三者が描き出した結晶となった。

Share Button
Read more

# 74 Chuck Haddix『bird The Life and Music of Charlie Parker』

閲覧回数 865 回

カンザス・シティ・ネイティヴ、しかも、膨大な資料を収集、管理、分析するアーカイヴィストの手になるチャック・ヘディックスの著書。この新著で明かされた新事実、既刊書の誤謬の訂正もある

Share Button
Read more

#595 SOFA NIGHT 2013 & ジャズ・クルーズ・ノルウェー

閲覧回数 2,326 回

近年、目にすることの多い北欧勢だが、なかなか知られることのない若手ミュージシャン(ソフィア・イェルンベリ、キム・ミール、エスペン・ライナーセン、アイヴィン・ロンニング)、またスーパーサイレントのメンバーであるストーレ・ストーレッケンが参加しているエレファント 9 + レイネ・フィスケ、そしてヘルゲ・リエントリオの久しぶりの来日ということで二つの対照的なイベントへ出かけることにした。

Share Button
Read more

#1033 『ミシャ・メンゲルベルク&豊住芳三郎/ミシャ・サブ・デュオ 逍遥遊』

閲覧回数 665 回

SABUもミシャもモンクがとても好きなのだ。そりゃー、好きなんてもんじゃないですよ。初来日(1963年)の時から言っているもんね。ミシャはモンクの後継者だよ。コピーやらずにあれだけモンクのスピリッツを出せる人ってほかにはいないでしょ、世界でいないよ。

Share Button
Read more

#073 竹田賢一著『地表に蠢く音楽ども』 山崎春美著『天國のをりものが 山崎春美著作集1976-2013』 JOJO広重著『非常階段ファイル』

閲覧回数 610 回

竹田と山崎の著作が既出記事のアーカイブであるのに対し、関西アンダーグラウンドを代表するノイズ・バンド、非常階段のリーダーJOJO広重の『非常階段ファイル』は全編書き下ろしのドキュメンタリーである。

Share Button
Read more

# 1030 『山中千尋/モルト・カンタービレ』

閲覧回数 481 回

一番楽しめたのは『ハノン』であった。というのも、筆者自身、子供の頃、嫌でたまらなかった機械的な指の練習曲ハノンがこんなにウキウキと楽しく弾けるなんて!というリアルな驚きが大きかったからだろう。

Share Button
Read more

# 1026『ミシャ・メンゲルベルク+豊住芳三郎/逍遥遊』

閲覧回数 524 回

このアルバムにはミシャとサブの他にもう一匹(!)共演者が登場する。コオロギである。コオロギはミシャのピアノに限って共演を買って出る。なに、サブのドラムが入ってくるとコオロギの声がマスキングされて聞こえないだけなのだが。

Share Button
Read more

#561 JAZZ ART せんがわ 2013 ~ 野生に還る音 親密な関係 生きる芸術 ~

閲覧回数 2,729 回

フェスティバルの大団円は、ジョン・ゾーンが1984年に考案したゲーム理論に基づいた即興演奏スタイル、ジョン・ゾーンズ・コブラ。当時から日本の即興音楽家を魅了し、数々の日本人演奏家により実践されてきた。現在も巻上公一を中心に継承されている。

Share Button
Read more

#560 フェスティヴァルのあり方~「JAZZ ARTせんがわ」を観て

閲覧回数 1,851 回

「JAZZ ARTせんがわ」のように、ジャズのメインストリームではなく、周辺のエッジな部分を取り上げるフェスティヴァルは貴重だ。そこにこそ次代に繋がる創造活動の芽があるからである。ジャズ祭は文化事業であり、ひとつのメディア。継続させることでさらに音楽と人とのさまざまな出会いをもたらしてほしいと願う。

Share Button
Read more

#552 「フランス・ヴァン・デル・フーヴェン+小橋敦子・デュオ」

閲覧回数 1,023 回

素晴らしい楽器と素晴らしい環境(ホール)を与えられたミュージシャンはそれらの相乗効果によって期待以上の結果を生む、即興を旨とするジャズならではの醍醐味である。

Share Button
Read more

#1006 『富田勲/イーハトーヴ交響曲』

閲覧回数 4,059 回

宮澤賢治の没後80年を契機に発表された作品だが、富田の中では何十年にもわたって育まれてきた思いの集大成である。300人に及ぶオーケストラとコーラスを駆使した壮大なドラマの展開を予想されがちだが、初音ミクというヴァーチャル・シンガーを起用したことにより一挙に浮力が付いた。

Share Button
Read more

# 1004 『.es/darkness』

閲覧回数 131 回

大阪のコンテンポラリー・ミュージック・ユニット.es(ドットエス)。21世紀も10年過ぎてこれほど生々しく自己主張する激しい音の渦が生まれるとは、まさに驚異的である。さらにこのエモーションの塊のような演奏が、現代美術ギャラリーから生まれてきたという事実が興味深い。

Share Button
Read more

#536 ピンカス・ズーカーマン ヴァイオリン・リサイタル

閲覧回数 3,507 回

初めて生の演奏に接したピンカスその人は、エネルギッシュで軽妙、という勝手な思い込みとは別次元の、圧倒的な貫禄と音の豊穣を感じさせる巨匠であった。

Share Button
Read more

#535  舘野泉フェスティヴァル—左手の音楽祭2012-2013/ 左手の世界シリーズvol.5 世界を結ぶ

閲覧回数 4,467 回

左手の音楽、というとあたかも両手で奏される音楽とは異質の音楽に聞こえるかもしれないが、エネルギー放出の量は両手のそれをも凌ぐ。要はエネルギー分配の問題であり、むしろ左手に集約されることで「舘野泉その人」がより一層のマグマのような濃度をもって迫ってくるのだ。

Share Button
Read more

#525 ラチャ・アヴァネシアン ヴァイオリン・リサイタル

閲覧回数 2,576 回

アヴァネシアンとマイスキー。27歳と26歳といううら若きふたりながら、ステージから発散する成熟した、匂いたつようなオーラ。

Share Button
Read more

#071 『世界フリージャズ記』

閲覧回数 1,532 回

ジャズ評論家副島輝人が1970年代後半から『ジャズ批評』、『パイパース』などに寄稿した文章が集成され、一冊の本になった。現代ジャズの広がり、その発展と変容に迫った内容でリアルタイムの現場を伝える貴重な著作集。

Share Button
Read more

#499 ワディム・レーピン ヴァイオリンリサイタル


閲覧回数 3,966 回

音楽の引出しは無限大のふたりが、限られた時間とスペースでもち得る限りを出そうとする。徹底して聴かせるための音楽。そうした情熱がときに過剰なまでの濃い味となって押してくる、実に手応えと腹もちのよいデュオであった。

Share Button
Read more

#486 風ぐるま~時代を超えて音楽の輪を回す/波多野睦美/栃尾克樹/高橋悠冶

閲覧回数 4,191 回

現代音楽界の重鎮、高橋悠冶が企画する「風ぐるま」は、そのサブ・タイトルである「時代を超えて音楽の輪を回す」が示すとおり、エンドレスに輪が回転する現在(いま)の豊かな在りようを、さまざまな切り口で見せてくれる。

Share Button
Read more

#481 黒田京子 ソロ公開録音

閲覧回数 2,553 回

事実とも理(ことわり)とも非なるリアリティの深層に触れたいとき、黒田京子の音楽が無性に聴きたくなる。

Share Button
Read more

#471 田崎悦子 New Yorkデビュー40周年記念ピアノ・リサイタル~Homage to Debussy ドビュッシー生誕150年

閲覧回数 4,131 回

田崎の音楽が、とてつもない集中力と没入のうえに成り立っていることは今さらいうまでもないが、そこで展開される世界は、何と誠実でピュアで、人生がまとった成熟のすべてが総動員されての、飾らない暖かさに満ちていることか。

Share Button
Read more

#942『矢沢朋子/Playing in the Dark 仏蘭西幻想奇譚』

閲覧回数 2,048 回

ピアニスト矢沢朋子の活動は、これまではエレクトロニクスを用いた新しいメディアを使った実験的傾向の作曲家とのコラボレーションが多かったが、本作でとりあげているのは近現代ヨーロッパの神秘主義的傾向を示す作品群である。

Share Button
Read more

#455 東京フィルハーモニー交響楽団第821回オーチャード定期/渡邊一正/中村紘子

閲覧回数 3,524 回

この日の目玉ともいえる中村紘子によるグリーグ。やはり「スター」の演奏である。ステージにおける圧倒的な華やかさと貫録は、聴き手の意識を鷲掴みにするものをもっている。「コンサート・ピアニスト」としての根本的要素について、今さらながら納得させられるのだ。

Share Button
Read more

#447 アンリ・バルダ ピアノリサイタル

閲覧回数 3,456 回

前半はラヴェル、後半はショパンというバルダのピアニスティックな側面が存分に堪能できるプログラム。とにかくあらゆる打鍵の瞬間が魔法である。発光する音色、濃厚に立ち込めるムードの揺らぎ、その場の空気がヴェールをまとってはふわりとした風を孕(はら)む。否応なくぐいぐいと惹きこまれるのだ。

Share Button
Read more

#926-B 『Dislocation / Mud Layer Cake』

閲覧回数 1,824 回

国際的にもすでに高い評価を得ている“Dislocation”だが、その名称がふくみ得るところの、規定からの転置・逸脱といった堅苦しい想念に捉われる隙を与えない。もちろん瞬間は増幅して非常な強度をもっており、その持続が聴いている者の時間感覚を麻痺させるが、単純にノリに還元される引き際の良さがある。

Share Button
Read more

# 926-A 『小山彰太/南野梓/谷村武彦/柳川ホウメイ/イトウカズヒト ~ 悪くない』

閲覧回数 1,895 回

名古屋発プティ・レーベル第一弾 (経緯は高平哲郎氏のライナーを参照されたい)。タイトルからも彷彿されるとおり、肩肘張らないスタンスのアルバムである。しかし、『悪くない』の反意語が『良くもない』には決してならないところが流石である。和み系とは程遠い、各々の個性が発するどうにもならない成熟が生む余裕だ。

Share Button
Read more

#429 イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノリサイタル~The Legendary Romantics 第二夜

閲覧回数 3,411 回

ポゴレリッチの演奏には、ジェンダーなど軽く凌駕する、濃厚にして深化しつづける人間性の魅力の本質が詰まっている。

Share Button
Read more

このライブ/このコンサート2011国内編#01 『坂本弘道=松田美由紀/言葉は玄天に砕け、弓は下弦を射る』

閲覧回数 3,100 回

どのような人生にもすっと入りこんでしまう曲を1曲でももっているミュージシャンは偉大である。それが身に染みた夏の夜更けだった。

Share Button
Read more

#857 『佐藤允彦/江戸戯楽』

閲覧回数 2,358 回

佐藤允彦による「戯楽」第二弾のジャズ出囃子集。寄席に見立てたアルバム構成になっていて、村上の叩く<一番太鼓>で始まり、<前座の上り>、そして古今亭志ん生の<一丁入り>と続く。

Share Button
Read more

#354 『サントリー芸術財団サマーフェスティヴァル2011/芥川作曲賞選考演奏会』

閲覧回数 1,818 回

こういう時代に、ますます鍵となるのは「生の手ごたえ」であると実感する。作曲家もサイバー上に万遍なく行きわたるような音楽を志向し始めたらそれこそ終わりだろうし、会場で聴く側も生でしか味わえない様々なニュアンスに鈍感であっては新たな萌芽も萎えてしまう。

Share Button
Read more

# 794『リー・コニッツ|ブラッド・メルドー|チャーリー・ヘイデン|ポール・モチアン/ライヴ・アット・バードランド』

閲覧回数 1,577 回

この演奏は、NYの老舗ジャズ・クラブ「バードランド」が60周年を迎え、60年前のオープニング・ナイトに出演したリー・コニッツ(もうひとりの現役はロイ・ヘインズ)にカルテットを組ませて1週間の公演を企画したもの。

Share Button
Read more

#337 エリアフ・インバル & 東京都交響楽団/2011年5月都響Aシリーズ

閲覧回数 3,134 回

東京都交響楽団という、素のままでも稀有な音色の透明度 を誇るオーケストラが、インバルのさじ加減により変幻自在に表情を変える。オーケストラの醍醐味ともいえる、繊細であると同時にダイナミックなテンションの持続を一貫して堪能できた一夜であった。

Share Button
Read more

#778『Kimura sings Vol.1 Moon Call/Kimura Atsuki sings Nat King Cole』

閲覧回数 1,562 回

「憂歌団」のヴォーカリスト(だった?)木村充揮の新作である。ナット・キング・コールの世界を予測させながらいつのまにか完全に木村充揮の世界に取り込まれていた楽しいひとときだった。

Share Button
Read more

#280 「東京JAZZ」特集:東京JAZZ CIRCUIT 2010

閲覧回数 881 回

ノルウェーのミュージシャンやグループはこれまでさまざまな形で来日しているが、新旧3世代のリーダー率いるバンドの演奏をひとつのステージで披露するのはこれが初めてであり、ある意味でノルウェー・ジャズの隆盛を象徴するイベントであるといってよい。そして、キーワードは“ECM”である。

Share Button
Read more

#065 『アヴァンギャルド・ジャズ~ヨーロッパ・フリーの軌跡 』

閲覧回数 767 回

1枚の写真がじつに多くのことを語り、多くのことを暗喩しているが、本書に掲載された多くの写真に共通するその事実は筆者がフォト・ジャーナリストであることに由来する。

Share Button
Read more

# 063 『ECM catalog』

閲覧回数 505 回

もしも、無人島に1冊だけ持ち込むとすれば、コレっきゃありません。

Share Button
Read more

# 062 『ニューヨーク アウトドアコンサートの楽しみ

閲覧回数 690 回

ところで、氏の音楽観が一挙に大きく拡がったのはひと夏のNYでのアウトドア・コンサートの体験だったという。

Share Button
Read more

#676 『早坂紗知+永田利樹New York Special Unit/イースト・ヴィレッジ・テイルズ~Live in New York』

閲覧回数 1,206 回

7年後の1989年、ジャズ・ベーシストとなった新婚の永田はサックス奏者の早坂紗知を伴って再びその地に立った。人生の伴侶であり、音楽の同志でもある早坂にジャズ・ミュージシャンとしてのスピリットの原点を共有させたかったのだろう。

Share Button
Read more

#622 『富樫雅彦・佐藤允彦/INDUCTIONS』

閲覧回数 2,350 回

互いをよく知った音楽家同士だからこそ、より自由になれるということもある。力で押し切ることもなく、まさに緩急自在、スポンテニアスな演奏とはこういうことをいうのだろう。

Share Button
Read more

A POWER STRONGER THAN ITSELF: The AACM and American Experimental Music

閲覧回数 953 回

本作は単なる研究書、あるいはオーラル・ヒストリーに基づく歴史本を超えた著作となった。膨大なインタビュー、資料に基づき、時代的文化的背景、60年代の実験音楽の動向等をも含め多角的に検証し、歴史的パースペクティヴのなかでAACMを位置づけている。

Share Button
Read more

#295 『Misha Mengelberg / Afijn』

閲覧回数 375 回

ジャケットの写真はそのピアノを弾く(?)猫Pief。ジャケットを見ながら「これは僕の猫でねぇ。この猫には多くのことを教わったのだ」と呟いていたメンゲルベルク。

Share Button
Read more

#289 『ジョエル・レアンドレ~佐藤允彦/ Voyages』

閲覧回数 2,228 回

アルコとピッチカートを使い分け変幻自在に泳ぐレアンドレ、特殊奏法は使っていないにもかかわらず多彩なサウンドを繰り出す佐藤、即興演奏としては各トラックは短いが、それぞれが別の表情を持ち、高次元で繰り広げられるインタープレイはイマジナティヴだ。

Share Button
Read more

#238 『佐藤允彦プレイズ富樫雅彦 ORIGIN』

閲覧回数 2,128 回

富樫宅にあるエレクトリック・ピアノ(Roland HP-900)をスタジオに持ち込んでの録音。富樫のイメージが生まれた音色と響きにふれ、ふわりと漂うその余韻に、立体的な音響空間を創出する希有なパーカッショニストとしての姿が重なる。

Share Button
Read more

#006 『及川公生のサウンド・レシピ』〜CD-ROM版ミキサーズ・バイブル

閲覧回数 533 回

スタジオ内におけるミュージシャンとの攻防などCDの裏に隠された制作現場の緊張など、リスナーにとっても鑑賞の新たな楽しみになるだろう。

Share Button
Read more