9/22 「地下音楽への招待」(特典CD付き)発売

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伝説のフリー・ミュージック・スペース「吉祥寺マイナー」に関わっていたミュージシャンや関係者の証言を基に70年代後半から80年代前半の日本のアンダーグラウンドミュージックを深く掘り下げた書籍が発売された。
本書は、現場の一端に立ち会ってきた一人の目撃者=体験者が、ミュージシャンやパフォーマー、オーガナイザーたちとの再会や対話、またメディアの再検証を通じて、日本のメジャーな音楽シーンが80年代の多幸症に向かうなか、そのパラレルワールドのようなものとしてあった「地下音楽」の世界を描き出す、初めての試みといえよう。
内容は、竹田賢一、白石民夫、工藤冬里らの列伝形式による人物の体験と記憶の紹介、当時の伝説のスペースや、伝説の音楽誌、サブカル誌にまつわるエピソード、間章、阿部薫、高柳昌行ら今は亡き伝説的人物、灰野敬二、裸のラリーズなど今もなお地下音楽の世界に君臨するアーティスト、また若き日の坂本龍一、近藤等則、町田康らの活動と、その時代背景や文脈の詳細な註釈による解説紹介、吉祥寺マイナーほかの秘蔵フライヤーなどから構成されている。
特典CDには全18曲(うち14曲は未発表音源)計76分を収録。
著者は、JazzTokyoでも健筆を振るう剛田武、編集・発売はLOFT BOOKS。定価3000円+税。
また、10月16日には、ゲストに山崎春美と宮沢章夫を招いた刊行記念イベントが予定されている。

「地下音楽への招待」刊行記念イベント
日時:10月16日 20:00
会場:新宿ネイキッドロフト
出演:剛田武、加藤彰
ゲスト:山崎春美、宮沢章夫(劇作家)
料金:前売り¥2500 当日¥3000

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