8/31「N響JAZZ at 芸劇 2018」塩谷 哲&ジョン・アクセルロッドが2年連続で共演

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ジャズの影響を受けた管弦楽曲“シンフォニック・ジャズ”をマエストロ・ジョン・アクセルロッド指揮、NHK交響楽団が演奏する東京芸術劇場主催のコンサートシリーズ「N響JAZZ at 芸劇」。2017年のジョンと塩谷哲の組み合わせが大好評だったため、異例の2年連続で2018年も塩谷哲をソリストに迎える。

 

「N響JAZZ at 芸劇 2018」

NHK Symphony Orchestra, Tokyo – Jazz at Tokyo Metropolitan Theatre
2018年8月31日(金) 19:00 東京芸術劇場コンサートホール
Tokyo Metropolitan Theatre, Concert Hall

 

バーンスタイン/『キャンディード』序曲
バーンスタイン/バレエ音楽『ファンシー・フリー』からダンソン
ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー*
塩谷哲/スパニッシュ・ワルツ
ファリャ/歌劇『はかない人生』から間奏曲とスペイン舞曲
マルケス/ダンソン第2番
トゥリーナ/交響詩「幻想舞曲集」Op.22
Ⅰ.熱狂 Ⅱ.夢想 Ⅲ.饗宴
ヒナステラ/バレエ音楽『エスタンシア』からマランボ

 

Bernstein: “Candide”, overture
Bernstein: Danzon from “Fancy Free”
Gershwin: Rhapsody in Blue*
Shionoya: Spanish Waltz*
De Falla: Intermezzo and Danse Espagnole from “La Vida Breve”
Márquez: Danzón No.2
Turina: Poème Symphonique ‘Danzas Fantásticas’ op. 22 (I. II. III.)
Exaltación 2. Ensueño 3. Orgía
Ginastera: Malambo from “Estancia”

 

マエストロ・ジョン・アクセルロッドは、塩谷哲と同い歳で1966年ヒューストン生まれ、ハーヴァード大学出身、指揮をレナード・バーンスタインらに、ジャズをパット・メセニー・グループでもお馴染みのライル・メイズに学び、150以上のオーケストラに招聘され、現在はスペイン王立セヴィリア交響楽団の音楽監督を務める。

ジョンの師であり8月25日に生誕100年を迎えるレナード・バーンスタインで幕を明ける。2017年のジョン&塩谷のチック・コリア<La Fiesta>が好演で、同い歳の二人が意気投合し、2018年も塩谷をソリストに迎え、<Rhapsody in Blue>と塩谷オリジナルの<Spanish Waltz>を演奏する。第二部ではラテンをテーマにスペイン、メキシコ(マルケス)、アルゼンチン(ヒナステラ)の作曲家の作品を取り上げる。

2018年から「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」の会場ともなった東京芸術劇場。来年の開催は発表されていないが、本家ナントのテーマは旅=「Carnets de voyage」に決まっている。まずは、イベリア半島とラテンアメリカの音楽を旅しながら”熱狂の夜”を楽しみにしたい。

「N響JAZZ at 芸劇 2017」の”熱狂の夜”的なレポートと写真をぜひご覧いただきたい。
http://jazztokyo.org/reviews/live-report/post-21070/

なお、塩谷哲による<Rhapsody in Blue>は、2017年12月31日「びわ湖ホール ジルヴェスター・コンサート」でロッセン・ゲルコフ指揮、大阪交響楽団で、2018年6月23日名古屋・宗次ホール、6月30日東京・永福町ソノリウムで行われた「リチャード&ミカ・ストルツマン with 塩谷哲」でも演奏された。

詳細は、http://www.geigeki.jp/performance/concert140/
問合せ:東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (休館日を除く10:00-19:00)

 

【関連リンク】

John Axelrod, Conductor, official website
http://www.johnaxelrod.com/

塩谷 哲 公式ウェブサイト
https://www.earthbeat-salt.com/

N響JAZZ at 芸劇 2018 塩谷 哲インタビュー

N響JAZZ at 芸劇2017ジョン・アクセルロッド インタビュー

N響JAZZ at 芸劇 2017 塩谷 哲インタビュー

(Text by Hideo Kanno 神野秀雄)

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神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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