Monthly Editorial

  • #76 第16回 東京JAZZフェスティバル

    クラブ(WWW、WWWX)演奏も注目を集めたことなどを含めて、渋谷に移転しての東京JAZZフェスティバルは第1回としては成功裏に再出発したといってよいだろう。

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Features

Reviews

  • Christian Meaas Svendsen / Avin

    #1458 『Christian Meaas Svendsen / Avin』

    ノルウェーのグループNakamaのベーシストとしても知られるクリスティアン・メオス・スヴェンセンによる新作は、アヴァンギャルドかつエクスペリメンタルなこれまでの彼のイメージの斜め上をいくような、極上の「歌もの」に仕上がっている。スヴェンセンの関心領域の幅広さと音楽的能力の高さを知らしめる傑作だ。

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  • Juxtaposition / Juxtaposition

    #1457『Juxtaposition / Juxtaposition』

    ノルウェー・オスロを拠点に活動する四人の若手即興演奏家によるセッションの記録。活発化するノルウェーのインプロ・シーンの現在を伝える必聴のドキュメントだ。

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  • #1456『伊藤志宏トリオ・シンクレティア/毒ある寓話 Shikou Ito Trio Syncretia/Doku Aru Gūwa (A Poisonous Moral Tale)』

    伊藤志宏のピアノは美しい。音が違う。ジャズだのクラシックだのといったジャンルの分化以前に、「ピアノ弾き」たる者なら誰もが憧れずにはおれないが、到達できる者はごくわずかの天賦の領域。/ Shikou Ito’s piano is beautiful, the sound is simply different, and his lightning fast direct connection of brain and fingertips creates a dewdrop-like transparency. Before differentiating into the jazz or classical music genre, anyone who considers themselves a “pianist” has no choice but to admire this kind of playing, and acknowledge that only those belonging to a narrow realm of natural talent can attain such heights.

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  • #1455『David Virelles / Gnosis』

    本作『グノーシス』は源泉『エムボコ』をECM的カレードスコープ化した作品に思える、クラシックのマーケットに並べられてもいいような構成感覚もある、

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Interviews

  • #165 平林牧子 Makiko Hirabayashi

    JT: 新作をジャズと呼んでほしいですか?
    平林: いろいろな要素が入っていると思います。ジャンルにはこだわっていません。

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Event

  • #09 10/12~22 オカベ・ファミリー日本ツアー

    オランダを中心に活動している岡部源三をリーダーとするオカベ・ファミリーが10月に日本ツアーを行う。オカベ・ファミリーは今年第3作目となるアルバム『Disoriental』(Challenge Records Intl.) をリリース。また、岡部は、オランダの有力ジャズクラブが選出する2017年度の Young Vips(最優秀新人賞)に選出されている。

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Column

Concert/Live Report

  • #980『セドリック・ティベルギアン ピアノリサイタル/Cédric Tiberghien Piano Recital』

    1998年のロン・ティボーコンクールの覇者であり今や世界的に活躍するセドリック・ティベルギアンの音楽は、おそらくピアノという楽器のダイナミクスの限界からも、クラシックという解釈芸術の制約からも、その威力と表現の自由度の高さにおいて最先端をいく。/ The music of Cédric Tiberghien is probably at the leading edge of today’s classical music scene, and in spite of the limited dynamics of the piano and the restrictions on interpreting classical music, this is especially evident when considering his power and high degree of freedom in musical expression.

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  • #979 第50回ティアラこうとう定期演奏会~オペラ「夕鶴」

    それがこの日は、違った。初めてというのがお恥ずかしいくらいに、団伊玖磨が書いたオペラのスコアから生まれる洗練された音楽に酔いしれた。

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  • #978 新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会ルビー(アフタヌーン・コンサート・ シリーズ)第9回

    ウェールズの気候風土を知り抜いた尾高ならではの指揮(指揮棒はこの日1度も使わなかった)がすこぶる印象的だった。

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  • #977 クリス・ピッツィオコス JAPAN TOUR 2017 秋葉原『スペシャル・セッション』

    クリス・ピッツィオコス初来日ツアーの最終日は、ノイズ、ロック、フリージャズなどを相互に越境する怪物たちとのギグとなった。ルインズの吉田達也に加え、フリージャズ・インプロの広瀬淳二にスガダイロー、非常階段のJOJO広重。

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及川公生の聴きどころチェック

  • #385『Mark Dresser / Modicana』

    コントラバスの絃の響き、胴の唸り、空気を振るわす響き、怒濤と言ったら言い過ぎかも知れないが、印象は、まさにそれだ。

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  • # 384『Liudas Mockūnas / Hydro』

    筆者の体験では、大きな器に水を張り先端を突っ込む。いわゆるブクブクが大切なのだ。水面すれすれにマイクをセットしたしたことを思い出す。

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  • #383『Komitas:Seven Songs / Lusine Grigoryan』

    マイキングで中音域の透明さに力を注いだ跡がうかがえるのが注目点。

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