Monthly Editorial

  • John Coltrane “Both Directions at Once: The Lost Album” Delux Version

    悠々自適 #81「The Lost Album  よみがえったジョン・コルトレーン」 

    いかに辛口の評価を下そうと、ジョン・コルトレーンの残した音楽は不滅であり、半世紀以上も前の演奏がこうして世界中のジャズ・ファンの注目を浴びる彼の偉大さをいま改めて思わずにはいられない。

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  • #07 『マシン・ガン』から50年

    ペーター・ブロッツマンがヨーロッパのフリージャズにおける最重要作のひとつ『マシン・ガン』を録音してから半世紀経つ。「怒り」を象徴するかのような攻撃的なサウンドといい、『マシン・ガン』はこの時代を表象するアルバムだ。そして、表現スタイルこそ違えど現代のオルタナティヴ音楽へのとば口を開いたのも彼らなのである。

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Features

Reviews

  • #1547 『Kyoko Kitamura’s Tidepool Fauna / Protean Labyrinth』

    NY在住のヴォーカルインプロヴァイザー、コンポーザーの北村京子がリーダーを務めるカルテット「Tidepool Fauna」のデビューアルバム。言葉を排した北村の「声」を起点に、モノクロームの夢境を彷徨うような玄妙な美しさが作品全体を透徹する。

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  • #1546 『勝 新太郎/THE BLIND SWORDSMAN~侠(おとこ)』

    そして、あたかも荒野の向こうから座頭市がのそのそと歩いて来るような、映像を想起させる演奏。いきなり、抜き身を構えた連中が襲って来る。しかし、十秒もかからず、皆倒されてしまう。

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  • #1545 『武田理沙 / PANDORA』

    一聴、その音楽に驚嘆し、多様式主義だのポストモダンだのと言葉を探したり、ゲーム、アニメの音効を思い出したり、落ち着いた顔で内心慌てている。

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Event

  • #09 10/12~22 オカベ・ファミリー日本ツアー

    オランダを中心に活動している岡部源三をリーダーとするオカベ・ファミリーが10月に日本ツアーを行う。オカベ・ファミリーは今年第3作目となるアルバム『Disoriental』(Challenge Records Intl.) をリリース。また、岡部は、オランダの有力ジャズクラブが選出する2017年度の Young Vips(最優秀新人賞)に選出されている。

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Column

  • #20 テオ・マセロとの仕事

    未発表音源を交えて新旧12曲ずつからなる2枚のコンピ案を送信した。「Good!」の朗報。ただし、最終的には音楽を聴いて確認したいのでCD-Rを焼いてFedExで送付せよとのお達し。

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Concert/Live Report

  • #1023 喜多直毅クァルテット 二日間連続公演『厳父』-沈黙と咆哮の音楽ドラマ-第一日/ Naoki Kita Quartette/two days consecutive concerts: Strict Father— A Music Drama of Silence and Roaring-1st day

    境界音楽の騎手として、このクァルテットはどこまで疾走し続けるのだろうか。今後も目が離せない/As cutting-edge of transborder music, just how far will this quartette keep ranging? We cannot take our eyes off them.

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  • #973 2017年9月のニューヨーク

    2017年9月のニューヨーク・ジャズシーン報告。

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  • #972 ランドフェスVol.9 仙川

    街のなにげない場所を即興の舞台に変え、普段とは全く異なる状況下に置かれたダンサーとミュージシャンの丁々発止のやり取りをリアルタイムかつ至近距離で目撃できるのが、このイベントの醍醐味だ。

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及川公生の聴きどころチェック

  • #457 『Günter Baby Sommer Guest:Till Brönner / Baby’s Party』

    音像の表し方、楽器のエッジの表現に度肝を抜かれる。

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  • #456 『武田理沙/Pandora』

    ピアノがピンポイントで奏でている良質サウンドから、突然ノイズの世界が巨大音量でという仕掛け。

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