#270 『Jack DeJohnette / In Movement』

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ECM 2488

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Jack DeJohnette (ds, piano & electronic percussion)
Ravi Coltrane (tenor, soprano & sopranino sax)
Matthew Garrison (electric bass & electronics)

1. Alabama
2. In Movement
3. Two Jimmys
4. Blue in Green
5. Serpentine Fire
6. Lydia
7. Rashied
8. Soulful Ballad

Recorded at Avatar Studio, NY October 2015
Engineer: James A. Farber
Mastering: Nicolas Ballard
Produced by Manfred Eicher

各サウンドを明瞭に捉えた巨匠ジェームス・ファーバーの驚愕の録音とミックス技法

ドラムのリアルな音像展開を示した空間に、覆い被さるサックスの巨大音像が、聴く者を仰け反らす。加えて、ベースのゴリゴリした硬質かつ低音部の粘っこさ。音創りの基本を高音質で捉えた技術に賞賛を。 重要なのはエフェク・トサウンドの存在だ。キーボード・サウンド等が底辺を泳ぐ。巨匠ジェームス・ファーバーの録音とミックス技法は各サウンドを明瞭に捉え驚愕。質感を伴ったサウンドの基本的な要が実に圧巻。

関連リンク
Live Report
http://archive.jazztokyo.org/live_report/report695.html

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及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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