#369 『一噌幸広/わらぶき』

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「及川公生の聴きどころチェック 今月の7枚」

tohyohyo music/Bomba tohyohyo-005 ¥2500(税別)

一噌幸弘:能管、田楽笛、篠笛、つの笛、ゲムスホルン、リコーダー、ホイッスル

高木潤一:ギター
望月太喜之丞:邦楽打楽器(1曲目)

1.天城越え(能管、篠笛、田楽笛、ホイッスル)
作曲:弦哲也 作詞:吉岡治

2.また君に恋してる(ルネッサンス・リコーダー:ガナッシ)
作曲:森正明 作詞:松井五郎

3.ふるさと(篠笛、ソプラニーノ・リコーダー)
作曲:岡野貞一 作詞:高野辰之

4.五木の子守唄(田楽笛)
熊本県民謡

5.浜辺の歌(つの笛)
作曲:成田為三 作詞:林古渓

6.こきりこ節)(田楽笛、ホイッスル)
富山県五箇山地方民謡

7.宵待草(田楽笛)
作曲:多忠亮 作詞:竹久夢二

8.竹田の子守唄
京都民謡

9.冬景色(アルトリコーダー、ルネッサンス・リコーダー:ガナッシ)
作曲作詞:不詳

10.越冬つばめ(田楽笛)
作曲:篠原義彦 作詞:石原信一
*編曲:一噌幸弘+高木潤一

Recorded at GOK SOUND in 2012-2016
Recording,mixing and mastering by KONDO Yoshiaki(GOK SOUND)

 

リコーダー、篠笛、能管とギターが、優れた音質でduoの空間を満たす。リコーダーの音質、篠笛他の音質、ギターのエッジの効いた音質、見事な捉え方に耳を傾ける。心地良いのは二つの音源に対極を感じさせない音像処理だ。

笛の音場感に乗ってギターのエッジが厚く浮き上がる。リバーブ処理以外の裏技があるのでは。曲目の内容を録音技術が語っている。

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及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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