#392『キアラ・パンカルディ/ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ』

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及川公生の聴きどころチェック:今月の7本

Challenge Records  OCR73435  ¥2667+税

キアラ・パンカルディ(vo)
カーク・ライトシー(p)
ダリル・ホール(b)
Special Guest:
ジェレミー・ペルト(tp / tr.4)
ローレン・モーア(harmonica / tr.6)

1. Everything I Love
2. Black is the Color Of My True Love’s Hair
3. Born To Be Blue
4. What Is There To Say
5. I Don’t Mind
6. A Timeless Place
7. Reverse the Charges
8. Medley – When You’re Smiling – On the Sunny Side of the Street
9. Love Came
10. Since I Fell For You

Recorded by Clement Gariel at Studio de Meudon, Paris, March 28, 2017
Mixing and mastering by Alessandro Taricco at Riverside Studio, Torino

『キアラ・パンカルディ/ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ』

バックのリアルさたっぷりの音源に浮かぶヴォーカルは、音の抜けを重要視した構えだ。ヴォーカルの決め手は難しい選択を強いられる。この盤は肉厚より繊細さに重点を置いたと受け止める。

幅広いピアノの音像を堂々と展開。当然、センターに定位するヴォーカル、にベースの音像が重なる。聞いていて気持ちが落ち着く。ゲストのトランペット、ハーモニカがバランスの工夫でヴォーカルと絡む。

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及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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