#442 『本多俊之 BW4 meets 渡辺香津美/Best Answer~Live at Shinjuku PIT INN』

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text by Kimio Oikawa 及川公生

PitInn Music  PILJ-00012  ¥2,500+tax

本多俊之(soprano-, alto- sax & arrangement)
野力奏一(piano, keyboard & arrangement)
川村 竜 (bass)
奥平真吾 (drums)

Guest:
渡辺香津美(guitar)except 1,2,3

1.シャッフル・キャッスル(本多俊之)
2.たちまち(本多俊之)
3.ハート・オン・ザ・ハイウエイ(本多俊之)
4.ユニコーン(渡辺香津美)
5.ブラックストーン(渡辺香津美)
6.ジンジ(アントニオ・カルロス・ジョビン)
7.マルサの女(本多俊之)
8.キャプテン・セニョール・マウス(チック・コリア)

プロデューサー:本多俊之
共同プロデューサー:品川之朗 (ピットインミュージック)
エグゼクティヴ・プロデューサー:佐藤良武 (ピットインミュージック)
エンジニア:菊地昭紀 (ピットインミュージック)
録音:2017年8月12日, 新宿ピットインにてライヴ録音


ミックスに相当な時間をかけてのバランスは見事。素晴らしいバランスはライヴ空間の雰囲気を一気にもり立てる。当然、各楽器のサウンドも充実。これだ、という強調も飾りも無い。サックスの音域の捉え方は、マイキング選択が効を奏していると言えよう。ライヴPAのからみと録音が見事に一致したと思える。他の楽器にも同様、ギターの色彩は秀逸。他のサウンドもエッジの立て方の工夫が濃厚色彩。音像の迫り方はライヴだ。

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及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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