#460『島谷ひとみ/Golden Lady』

閲覧回数 2,520 回

text by Kimio Oikawa 及川公生

 

1 Golden Lady
2 sabão
3 Golden Lady (Instrumental)
4 sabão (Instrumental)

エンジニア:服部敦  松橋秀幸
マスタリング:森崎雅人 (Saidera Mastering & Live Recording)
Rec Studio : glor 103 studio
Rec Date:M1 5/28, M2 5/30 2018
Mix Studio : ABS Recording
Mix Date:6/3 2018


ミックス、マスタリング、のご機嫌な音源に接した。今風というか、アシッド・ジャズ&クロスオーバー・アーバン系。

強烈な音圧が怒涛のようにスピーカーから放射される。今風のキックの深い低音の扱い方、ベースの唸る図太い低音処理、管楽器のバランスのいいサウンドに、肉厚感と分離が合成されて、総合的に音の快感にさらされる。これに乗るボーカルの質感がソフトで、心地いいのだ。ミックス・バランスも良く、バックにうまく乗せている。

エレクトリックとアコースティックの処理が技術の要と睨んだ。

及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

↓ ロボットでないかお知らせください。 * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。