#1006「ラ・フォル・ジュルネ2018〜モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」ナントのレポートとTOKYOのみどころ

閲覧回数 4,334 回

La Folle Journée de Nantes 2018 “Vers un Monde nouveau”
2018年1月31日〜2月4日 フランス・ナント国際会議場 La Cité des Congrès de Nantes

Text by Hideo Kanno 神野秀雄
Photo by Marc Roger & Hideo Kanno 神野秀雄

 

ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)は、ルネ・マルタンがロックフェスティバルに着想した、低料金で短めのコンサートを多数用意し気軽にクラシックを楽しめるように創り出した”熱狂の日”音楽祭。その発祥の地、大西洋に近いフランス・ロワール河畔の人口29万人の都市ナントで、24回目となる本家LFJを訪れ、5月3〜5日に東京国際フォーラムと東京芸術劇場(池袋)で開催されるラ・フォル・ジュルネTOKYOのプログラムを展望した。ナントでは275有料公演(+周辺地域で13公演)、46無料公演が行われ、142,000席に対し135,000席(95%)を販売した。招聘アーチストは計2,200人で、オーケストラ14、室内楽アンサンブル26、声楽アンサンブル13、ソリスト70人を含んでいる。

LFJの2018年テーマは「vers Un Monde Nouveau新しい世界へ」。2014年にそれまでの作曲家によるテーマを止めて、コンセプトによるテーマを今後4年分決めた際には「Exile(エグズィル)」つまり「亡命」となっていた。音楽家が生命と自由の危機にあって、やむを得ず新しい土地へ向い新たな創作活動で生まれた音楽の数々。しかし、この4年の間に状況が変わり。ISの台頭をはじめ混乱を極める中東、シリア難民、ロヒンギャ難民など、亡命がリアルタイムに深刻な問題となったため、テーマが、ネガティヴに感じられたり、政治的メッセージと受け取られるのを回避し「新しい世界へ」に変えた。ただ、ナントでのLFJを聴き終えて、やはり「亡命」が根底にあり、計り知れない絶望と恐怖と希望の中で音楽家が何を決断したか、意図しない移動で予期しない音楽が生まれたのか、「亡命」を意識して聴いていただくとより作曲家の気持ちに入り込み、より感動されると思う。その視点で聴いた上では、これまでのLFJでも最も感じるところの多いプログラムとなった。

L+R: © Hideo Kanno ロワール川の中洲を中心に港湾都市として発展したナント。右写真の右下”H型”に見える建物がナント国際会議場。左上に大聖堂と、「ナントの勅令」が発布されたブルターニュ公爵城が見える。

 

<<公演番号の表記>>

Nxxx ナント
Mxxx 丸ノ内・東京国際フォーラム
Txxx 豊島区・東京芸術劇場
曲目などについて、日英仏独語の表記が混在することをご了承いただきたい。

N090 2/2 17:30-18:15 Auditorium Stefan Zweig (2000)
M146 5/3 19:30-20:15 東京国際フォーラム ホールC
Anne Queffélec アンヌ・ケフェレック piano
Sinfonia Varsovia シンフォニア・ヴァルソヴィア
Lio Kuokman リオ・クォクマン Direction
Béla Bartók: Piano Concerto No. 3 in E Major, Sz. 119, BB 127 (1945)
ベーラ・バルト−ク<ピアノ協奏曲第3番 ホ長調 Sz. 119, BB 127>(1945)

Bottom: © Hideo Kanno

1940年にハンガリーからニューヨークに亡命したバルトークの遺作であり、遺言的メッセージを込めた作品となった「ピアノ協奏曲第3番」。ニューヨークのコロンバスサークル近くのアパート(309 West 57th Street, New York)を9月22日に出て入院する前に弟子に最後の17小節の小節線を書かせ、未完のまま、9月26日に死去。個人的に世にあるピアノ協奏曲でいちばん好きな曲を、大好きなアンヌ・ケフェレックのピアノで聴く貴重な機会。アンヌ透明感のある音色が第3番に凄くあっていて、ときに鳥肌が立つような演奏。オケは弦が繊細にピアノと響き合う一方、金管が一部雑に感じられるところもあり、完璧とは言い難かったがそれでも2,000席の大ホールに満席の観客はその演奏に熱狂し、拍手が鳴り止まなかった。LFJ TOKYOでもハイライトのひとつになると思う。

N173 2/3 09:15-10:00 Salle Vladimir Nabokov
M233 5/4 14:00-45 Hall B5
T321 5/5 10:00-45 Theater East
Anne Queffelec アンヌ・ケフェレック, Piano
Bach/Busoni: Prelude de choral “Nun komm, der Heiden Heiland BWV659a
Marcello/Bach: Adagio du Concerto pour hautbois en re mineur
Viavaldi/Bach: Adagio du Concerto pour organ en re mineur BWV596
Haendel / Kempff: Menuet en sol mineur HWV434
Bach / Hess: Jess meine Freunde, extrait de la Cantate BWV147
Scarlatti: Sonates K.145, K.32, K.27, K.531
Haendel: Chaconne en sol majeur HWV435

 

J.Sバッハ(ブゾーニ編):コラール前奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」
マルチェッロ(J.Sバッハ編):アダージョ(オーボエ協奏曲より)
ヴィヴァルディ(J.Sバッハ編):ラルゴ(オルガン協奏曲より)
 BWV596
ヘンデル(ケンプ編):メヌエット
J.Sバッハ(ヘス編):コラール「主よ、人の望みの喜びよ」
スカルラッティ:ソナタ K.145, K.32, K.27, K.531
ヘンデル:シャコンヌ HWV435

© Hideo Kanno

 

バッハの曲と、バッハが編曲した同時代の曲を特集したプログラム。これにヘンデルとスカルラッティが加わる。この他にM121、M334では「ヘンデル&スカルラッティ」に特化したプログラムを演奏する。

N107 2/2 20:00-20:45
ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカ
Gidon Kremer violon, 
 Kremerata Baltica
Maria Fedotova flute, Nino Machaidze soprano Andrei Pushkarev synthesizer
Kancheli : V & V (voice & violin) for violin and chamber orchestra
Beethoven / Mahler: String Quartet No. 11 in F minor Op.95 (For Orchestra)
Kancheli : Psalm 23 from Exil

L+R: © Hideo Kanno.

 

ラトヴィア出身のヴァイオリンの巨匠ギドン・クレーメルと、彼がバルト3国の若き精鋭を集めた弦楽オーケストラ「クレメラータ・バルティカ」は3つのプログラムで臨み、その他にギドン・クレーメルのヴァイオリン独奏があった。ギドンの父はユダヤ系ドイツ人として地下室に隠れて生存し、またギドンも西ドイツへの亡命者であり、Exileはクレーメル家の歴史そのものであり、コンサートに映像も交えながら、その重過ぎる記憶を未来に語り継ぐことへの特別の使命感を感じさせた。ナントからのフライトでは、偶然、ギドンの近くの席に乗り合わせ言葉を交わすことができた。クレメラータ・バルティカはその足でアジア公演へ向かった。日本公演ではLFJからは、ベートーヴェン (マーラー編) :<弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 作品95「セリオーソ」>のみ演奏された。

1935年ジョージアの作曲家ギヤ・カンチェリは、1992年以降にECMとのコラボレーションを始め10枚以上のアルバムを残しており、ここで演奏された『Exile』(ECM NS1535)は1995年にリリースされている。詩編にインスパイアされた幻想的なサウンド。なおこの演奏は、テレビ朝日「題名のない音楽会」で2018年4月24日に放映された。
N108 2/2 21:45-22:30
Gidon Kremer & Kremerata Baltica
Gidon Kremer ギドン・クレーメル violin
Kremerata Baltica クレメラータ・バルティカ
Andrei Pushkarev アンドレイ・プシュカレフ percussions
Pärt : Fratres for violin and orchestr
Schumann : Bilder aus Osten Sechs Impromptus fur Klavier zu vier Handen op66
(avec projections des sculptures de Nizar Ali Badr)
Stockhausen : Tierkreis (Zodiac Melodies)

ペルト:フラトレス ヴァイオリンとオーケストラのための
シューマン:東洋の絵、4手のための6つの即興曲
シュトックハウゼン:黄道〜星座のための12のメロディー

L+R: © Hideo Kanno

L+R: シリア出身の彫刻家ニザル・アリ・バドルによる小石彫刻をサンドロ・カンチェリがアニメ化

 

アルヴォ・ペルト<Fratres>は、親族、兄弟の意味で、1977年初演でさまざまな楽器編成に編曲され、今回はヴァイオリン&弦楽オーケストラ版での演奏。なお、演奏される機会が多いヴァイオリン&ピアノ版は、ECM News Seriesの記念碑的作品『Tabula Rasa』(ECM NS1275, 1984)にギドン・クレーメル&キース・ジャレットで収録されている。

後半は、<東洋の絵>プロジェクト。シューマンのピアノ連弾作品<東洋の絵、4手のための6つの即興曲Bilder aus Osten Sechs Impromptus fur Klavier zu vier Handen>(1848)のオーケストラ版の各楽章間にシリア出身彫刻家ニザル・アリ・バドルによる小石彫刻をサンドロ・カンチェリがアニメ化した映像を投影しながら、同時にクレーメルとアンドレイ・プシュカレフ(Perc, Vib)がシュトックハウゼン<黄道〜星座のための12のメロディー>を演奏する。アニメでは、幸せな生活から、一転家を失い、難民になった人々の終わらない悲しさと恐怖を描く。緊張感の響きと優しい響きが交錯しながら、「Exile(亡命)」が20世紀から現代まで厳しい現実として存在し続けることを印象づける公演だった。

2/4 20:30 Salle Vladimir Nabakov
Gidon Kremer ギドン・クレーメル: Violin
“Préludes pour un temps révolu” / “Prelude to a lost time”
Weinberg/Kremer : Vingt-quatre Préludes pour violoncelle seul, transcription pour violon

ヴァインベルク(クレーメル編):
無伴奏チェロのための24の前奏曲Op.100、無伴奏ヴァイオリン版


© Hideo Kanno

 

リトアニアの写真家Antanas Sutkusによるスライドとともに演奏するプロジェクト。おそらくソ連支配下にあったバルト3国(や東欧)の半世紀に渡る失われた時間を次の世代に伝えようとしたと思う。映像は別として2017年に一部を岐阜公演で演奏している。写真はこちらを参照。 https://www.bozar.be/en/magazine/135364-preludes-to-a-lost-time

N174 2/3 10:45 Salle Vladimir Nabokov
M357 5/5 20:30 東京国際フォーラム ホールD7
Ensemble Messiaen
 アンサンブル・メシアン
Messiaen : Quatuor pour la fin du temps

メシアン:世の終わりのための四重奏曲

N196 2/3 18:15 Salle Pablo Neruda
M235 5/4 17:45 東京国際フォーラム ホールB5
T135 5/3 18:30 東京芸術劇場 シアターウエスト
Stravinski: Histoire du soldat
Stravinski: Trois pieces pour clarinette seule.
Stravinski: Suite Italienne

ストラヴィンスキー: 組曲「兵士の物語」(ヴァイオリン・クラリネット・ピアノ版)
ストラヴィンスキー: クラリネット独奏のための3つの小品
ストラヴィンスキー: イタリア組曲(チェロとピアノのための)

L+R: © Hideo Kanno

1994年生まれのクラリネット奏者セヴェールが、パリ国立音楽院の同窓生たちと2014年に結成。メシアン<世の終わりのための四重奏曲>と同じピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、チェロという独自の編成。メシアンが第二次大戦中のドイツの捕虜収容所で書き、そこで演奏された曲だが、4人がその極限状態での絶望感と不安と希望が織り交ぜられた音を巧みに奏でた。1973年結成のタッシ・カルテット(アイダ・カダフィアン、ピーター・ゼルキン、フレッド・シェリー、リチャード・ストルツマン)を連想するが、結成当時はこんな若者だったのかなと想像してみる。こういう未来が見えない不安を描き出すような曲だと、ときに20代が演奏する方が迫るものがあるのかも知れない。

N158 13:00-14:00 Auditorium Stefan Zweig
ミシェル・コルボ、ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア
モーツァルト:レクイエム 二短調 K.626

Yeree Suh soprano
, Marianne Beate Kielland mezzo-soprano
Andrew Tortise tenor, 
Andrew Schroeder baryton
Ensemble Vocal de Lausanne Sinfonia Varsovia
Michel Corboz direction
Mozart : Requiem en ré mineur K. 626

Bottom: © Hideo Kanno

ミシェル・コルボの演奏する<レクイエム>のシリーズはこれまで東京でのLFJでも看板公演のひとつで、高齢となったため日本では演奏されなくなったが、ナントではその健在ぶりを見せ、鬼気迫る演奏を聴かせてくれた。幸いこの公演は収録されて2018年4月現在 ARTE Liveで視聴可能なのでぜひ体験して欲しい。

https://www.arte.tv/fr/videos/079468-001-A/michel-corboz-dirige-le-requiem-de-mozart-a-la-folle-journee/

N168 2/3 Salle Thomas Man
Mikrokosmos ミクロコスモス
Loïc Pierre: direction
“Chroniques des peuples oubliés”

Bottom: © Hideo Kanno

 

フランスのトゥールを拠点とし、動と静の圧倒的なパフォーマンスを魅せる声楽アンサンブルのミクロコスモスは、LFJ TOKYOではなく、5/12-13 奈良市で、「ムジークフェストなら 2018」の「VIA AETERNA NARA~永遠への道」で、ルネ・マルタンのディレクションで行われる公演がある。世界遺産モン・サン=ミシェルでのコンサート動画が印象的だが、奈良の世界遺産、薬師寺食堂で林英哲との共演も予定されている。

N259 5/4 19:30 Salle Bertolt Brecht
Vox Clamantis
Jaan-Eik Tulve direction
Pärt : The Deer’s Cry

エストニアの声楽アンサンブル、ヤーン=エイク・トゥルヴェ指揮のヴォックス・クレマンティスは、東京でも常連で、宗教曲からアメリカ現代曲まで幅広く演奏できる声楽アンサンブルで、エストニアなだけにアルヴォ・ペルト作品の演奏の機会は多く、ECM News Seriesにも録音を残している。今回は『Arvo Pärt : The Deer’s Cry』(ECM NS 2466)をコンサートで聴ける貴重な機会となった。

児玉桃(pf)&広瀬悦子(pf)

M327 5/5 21:15 東京国際フォーラム ホールB7

『Point and Line』(ECM NS2509)がグラミー賞ノミネートとなった、パリ在住のピアニスト児玉桃。2018年のナントにも出演し絶大な人気を博した同じくパリ在住のピアニスト広瀬悦子とのデュオで、ドヴォルザーク<スラヴ舞曲集>、ストラヴィンスキー<春の祭典>(2台のピアノ版)を演奏する。広瀬はこの他、M153、M364でソロピアノ。

 

L+R: LFJ Nantes 2016 © Hideo Kanno

挾間美帆(編曲・指揮) シェナ・ウインド・オーケストラ
T212 5/4 13:15-14:00 東京芸術劇場コンサートホール


©️Naomi Kitano

ニューヨークを拠点の一つに世界への快進撃が止まらない”ジャズ作曲家“挾間美帆。ハービー・ハンコックのアルバム<処女航海>全編をアレンジした<処女航海 組曲>を吹奏楽版で演奏する。

Slide Monsters スライドモンスター
T335 5/5 18:45-19:30 東京芸術劇場 Theater West
中川英二郎、Joseph Alessi、Marshall Gilkes、Brandt Attema (tb)


© Simon C F YU

SlideMonster.jpg

トロンボーン界、吹奏楽界のスーパーヒーロー、中川英二郎のKAJIMOTO移籍後、LFJヘの満を持してのリーダー初登場はあまりに豪華過ぎるスーパー・トロンボーン・カルテット「スライド・モンスターズ」。ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者 ジョセフ・アレッシ。ニューヨークのジャズシーンを代表するマーシャル・ギルクス。オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団バストロンボーン奏者 ブランド・アテマ。

ポール・レイ(pf)シネマ・コンサート〜『チャップリンの移民』
東京国際フォーラム 5/3 M151, 5/5 M351, 東京芸術劇場5/4 T231
ジャズピアニストのポール・レイが、無声映画『チャップリンの移民』を上映しながら演奏する。キッズ向けも。


© Marc Roger

Yom & Quartuor IXI
東京国際フォーラム 5/3 M123 5/4 M226 5/5 M323 東京芸術劇場 5/3 T136
クレズマークラリネットのYOMと、現代音楽を得意とする弦楽四重奏イクシの共演。ルネ・マルタンの一押し。ルネからも「必ず見てくださいねっ。」でもナントでは満席で見れなかった。哀愁とパワーと疾走感に圧倒される音楽を体験したい。

パヴェル・シュポルツル (vn) & ジプシーウェイ
東京国際フォーラム 5/3 M124, M147, 5/5 M322, M326, 5/4 T236
チェコ出身のパヴェルが、ハンガリーのバンドとロマ・ミュージックの影響を受けたクラシック曲をロマ風に演奏。5月2日21:00 東京国際フォーラム 地上広場で参加無料のプレナイトも予定している。

 

YOM & Quatuor IXI  ヨム&イクシィ四重奏団
M123 5/3 14:00、T136 5/3 20:45、M226 5/4 19:00、M323 5/5 14:00

ジャズとクレズマー、ロック、クラシックなどを行き来するクラリネットのヴァーチュオーゾYOMと、現代音楽を得意とする弦楽四重奏Quatuor IXI の共演。ルネ・マルタンがジャズ好きなら絶対聴いて欲しいと言っていた。

Piers Faccini & Trio ピアース・ファッチー二 & トリオ
M127 5/3 21:30、M224 5/4 15:30、T334 5/5 16:30

イタリア人とイギリス人の両親のもとロンドンに生まれたシンガー・ソングライターで、ワールドミュージック的なアプローチの中で多様な作品を発表していて、今回はアフリカ系のミュージシャンとコラボレートする。

 

Canticum Novum カンティクム・ノーヴム

M122 5/3 12:00、T233 5/4 14:30、M227 5/4 21:00、 M225 5/5 17:45
キリスト教世界と東洋世界が出会う地中海〜中東の音楽と、西欧の音楽を自在に融合させる器楽・声楽アンサンブル。主にトルコ、ペルシャ、アラブ、アルメニア、キプロスなどで13~17世紀に発展した音楽文化を探求し、異文化の交差点から生まれた色彩豊かな音楽を演奏する。

今回の特徴である2会場での開催。丸ノ内と池袋の両方を体験して、その雰囲気の違いも感じて、楽しんで欲しい。

 

【関連リンク】

ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018
https://www.lfj.jp/

La Folle Journée de Nantes 2018
http://www.follejournee.fr/en

ナントのプログラムダウンロード(クリックするとダウンロードが開始される)
http://www.follejournee.fr/files/brochure-fjn2018-bd-v1-28112017.pdf

「亡命」の音楽文化誌 (エティエンヌ・バリリエ/西久美子訳)〜LFJ2018公式本
https://artespublishing.com/shop/books/86559-182-8/

ムジークフェストなら 2018
http://www.naraken.com/musik/
5/12 (薬師寺) http://www.naraken.com/musik/spevents/special09.html
5/13 http://www.naraken.com/musik/spevents/special13.html

【JT関連リンク】

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017〜ラ・ダンス 舞曲の祭典
http://jazztokyo.org/reviews/live-report/post-24745/

ラ・フォル・ジュルネ2016「la nature」〜ナントのレポートと東京のみどころ
http://jazztokyo.org/reviews/live-report/

「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018〜モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」
http://jazztokyo.org/news/post-24695/

プログラムとチケット発売の早わかり
http://jazztokyo.org/news/post-25473/

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017〜ラ・ダンス 舞曲の祭典
http://jazztokyo.org/reviews/live-report/post-24745/

『児玉 桃 / 点と線 〜ドビュッシー&細川俊夫:練習曲集』
http://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-13040/
http://jazztokyo.org/features/my-pick/my-pick-2017/disc-2017-international/post-23611/

挾間美帆 Miho Hazama m_unit ブルーノート東京
http://jazztokyo.org/features/my-pick/my-pick-2017/performance-2017-local/post-23690/

『挾間美帆 +メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド /  ザ・モンク:ライヴ・アット・ビムハウス』
http://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-26322/
http://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-26841/

 

Share Button

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

↓ ロボットでないかお知らせください。 * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.