RIP Roswell Rudd by Carla Bley

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Roswell was one of my early influences. I played Monk tunes with him and Steve Lacy and learned a lot. He was wonderful in Escalator Over the Hill; that was the first time I heard him sing. Later, on another album, he asked me if the songs I gave him to play had words, and if they did, he wanted them to be written on the page below the melody to help with his interpretation. In those early days he gave my writing an important criticism, saying that my compositions sounded like they were written at the piano. From that moment on I tried to think as a horn player when I wrote for horns. I used him in my first 10 piece band for a few years and he always enriched the music. He sounded great late into his older years. I’ll miss him. (Carla Bley)

ラズウェルには私が若いころ影響を受けました。ラズウェルとスティーヴ・レイシーを交えてモンクの曲を演奏しましたが、とても学ぶところが多かったです。アルバム『エスカレーター・オーバー・ザ・ヒル』(JCOA)でのラズウェルは素晴らしかった。彼が歌うのを聞いたのは初めてでした。その後、別のアルバムでしたが、私が彼に渡した楽曲に歌詞がついているのか聞かれました。もしそうであればメロディの下に歌詞を書き込んで楽曲の理解の助けにしたいということでした。当時の若い頃の話ですが、彼は私の楽曲に重要なコメントを寄せました。私の楽曲がピアノで作曲したように聞こえるというのです。それからは、ホーンのためにはホーン・プレイヤーの身になって作曲するように心がけるようになったのです。私の最初の10ピース・バンドにも数年間ラズウェルを起用しましたが、彼の貢献は大きかったです。晩年の彼の音楽も素敵でした。彼がいなくなり寂しいですね。(カーラ・ブレイ)


Carla Bley カーラ・ブレイ
ピアノ、オルガン、コンポーザー、バンドリーダー
1936年カリフォルニア州オークランドの生まれ。
教会の音楽家だった父親から音楽の手ほどきを受けた以外はほとんど独学。最初のパートナーだったポール・ブレイから多くを学ぶ。独特の作風を持つ多くの楽曲がミュージシャンに愛され演奏される機会が多い。
1965年マイケル・マントラーとJazz Composer’s Orchestraを結成、JCOAを組織。1974年レーベルWatt Works立ち上げ、多くのアルバムを残す。近年はECMから作品を発表。2015年、NEAジャズ・マスターに選出。

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