#1986 『フランソワ・キャリリール,纐纈雅代,不破大輔,井谷享志/日本組曲』
『Francois Carrier,Masayo Koketsu,Daisuke Fuwa,Takashi Itani / Japan Suite』

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魅力の焦点は何と言っても、フランソワ(キャリリール)のフリージャズ風フレージングと纐纈雅代のリアル・フリージャズのフレージングを対決させたアイディアにある。

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無知への挑発、無垢への挑戦 by 内橋和久

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いつまでも未知なるものへの探究心を忘れないリー・コニッツのスタンスにいつでも励まされています。

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リー・コニッツさんの思い出 by 芳垣安洋

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彼のあまりに多い作品数、幅広い世界観、どれもに共通した素晴らしい音色、に敬服しました。やはり巨人でしたね。

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リー・コニッツの歌はいつも空から聞こえてきた by 太田 剣

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少し暗い街角の石畳に空から光と天使の歌が降りそそぐ。そこにリー・コニッツが居る。いま彼はどこに居るのだろう?

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Grateful-lee 〜真のインプロバイザーを悼んで〜 by 中山拓海

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正確なピッチを求め、クラシカルな要素を孕みつつサブトーンを織り混ぜたそのトーンは、正にサックスの美しさの結晶と言えるだろう。

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Passings: LEE KONITZ by Dave Liebman
追悼 リー・コニッツ by デイヴ・リーブマン

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リーは一身に尊敬の念を集めていたが一般的な人気はというとそれほどでもなかった。それも宜なるかな。しかし、それは音楽性とは関係のない話である。

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RIP. Lee Konitz. by Jean-Jacques Pussiau
追悼 リー・コニッツ by ジャン=ジャック・プショウ

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『リー・コニッツ&ダン・テファー/ディケイド』(Verve 2018)

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RIP Lee Konitz François Carrier
追悼 リー・コニッツ「最大の可能性」フランソワ・キャリリール

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2019年12月、初来日。埼玉・越生「山猫軒」での演奏(纐纈雅代as、不破大輔b、井谷享志ds)が2020年、リトアニア NoBusiness Recordsから『Japan Suite』としてリリース予定。

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In memory of Ryo Kawasaki by 伊藤 潔

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Ryoは、自分のサウンドとフレージングを持った優れたギタリストだったが、作曲の才能も兼ね備えており、いつも新作に向けて素晴らしいマテリアルを用意していた。

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Ryoさんの35年分の思い出 by 上原基章

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あのギル・エヴァンスがジミ・ヘンドリンクス死後に『プレイズ・ジミ・ヘンドリックス』のギタリストにRyoさんを抜擢した。

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追悼 マッコイ・タイナー by 下田哲也

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彼は、アコースティック・ピアノひとすじで、“男の生き様”を貫いた。そして、ジャズ・ピアノの可能性の頁を大きく前進させてくれたと私は思う。

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思い出のジョージ大塚

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ジョージ大塚の内外にわたる多彩な活動を思い出の写真とともにたどる

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ドイツの文化・芸術業界の救済策、その後 〜 グリュッタース文化大臣の具体策

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日本とドイツでは背景が異なるが、”非官僚的”でスピード重視の支援という点では、参考にできる点もあるのではないだろうか。

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3/11 ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明

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モニカ・グリュッタース独文化大臣は、3月11日「コロナウィルスの蔓延によって打撃を受けている文化事業者への大規模支援」を発表した。

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早すぎだよ、ライル by 大久保哲郎

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ライルが死んでしまったという想いで、あらためて彼がかかわった曲を聴いている今、どうしても 喪失感で涙がこみあげて来そうになってしまう。

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クリーム色の妖精 by 坪口昌恭

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流麗で叙情的なスタイルでありながらリズミックなアイデアやスキルが半端じゃない、という点はビル・エバンスに匹敵する凄さだけれど、ライルの方がテクノロジーを駆使し、ジャンルを超え、リスナーや後進ミュージシャンの感性を広げてくれた。あまりにも早くあの世に行ってしまったけれど、あちらの世界でクリーム色に輝き続けています。

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ライルはいつも僕のそばにいる by 鈴木禎久

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パットとライルを追い続けて30数年、僕はずっとこの「心地良さ」に支配され続けてきた。ライルはいつも僕のそばにいた。その音楽に触れることは、僕自身の人生を再体験することでもある。

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Lyle Mays 〜音楽世界における Einstein 〜が遺した財産 by 塩谷 哲

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Einsteinが普通の学者が考える遥か高次元において真理を探り当てたように、Lyleは音楽の真理を自然の法則として理解していたのではないか、彼の作る現代音楽の手法による不協和音に潜む圧倒的な「美」を感じる度に思います。

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ありがとう、ライル・メイズ by 新澤健一郎

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ライル・メイズほどそのプレイスタイルを間接的なかたちで様々なミュージシャンに影響を与え続けた人もいないようにおもう。

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天才的な鍵盤奏者への憧れ by ナカノサキ

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手元は余計な上下の動きが無く滑るようで且つ鋭いです。ピアノの音色は水のような透明さを感じました。

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計り知れない魅力を湛えた音楽に感謝 by 布施音人

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言語化し時間の流れに杭を打って固定しようとしたそばから、スルスルと抜け落ちて行くような流麗さこそが、優れた音楽家の特徴なのかもしれない。

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Memory of Lyle Mays by André Mehmari

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13歳でライルの音楽に出会って以来、その輝ける魂は私の人生におけるインスピレーションの源です。

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RIP ヨン・クリステンセン (1943~2020) by ECM

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偉大なチーム・プレイヤーに徹し、バンドリーダーとしての野心を持たなかったクリステンセンにもECMに1作だけ自身の名前を冠したアルバムがある。

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RIP ヨン・クリステンセン by Carl Størmer

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ヨンはその演奏が必要としているものを瞬時に直感し、瞬時に対応できる極めて稀な魔法のような能力を持っていた。

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ヨン・クリステンセンとヤン・エリック・コングスハウクの居る場所 by 太田 剣

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ヨン・クリステンセンが空の彼方へ旅立った。一つ年上のヤン・エリック・コングスハウクが旅立った 3ヶ月後に、というのはいくら神の思し召しとしてもいささか出来すぎていやしないか?と思う。

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ジャズの伝統に根ざしながら、北欧人の感性を駆使して独自のドラミングに至るまでの歴史 by 池長一美

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北欧の巨匠が、世界中のドラマーに身をもって示した新たなアプローチと哲学。

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Interview #201 Jon Christensen ヨン・クリステンセン

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スケジュールを組んで練習に取り組んだことは一度もないよ。教則本やメソッド類に取り組んだこともない。

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アーカイヴECM「ECMについて」出原真澄

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それが両スピーカーから発散したとたん脈々と血が通った、よりリアリティに満ちた演奏の場を再現してくれる。これはまさしく再生音楽の偉大なる進歩であり所産だ。

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アーカイヴECM 「アイヒャーのクリスタル・サウンド」菅野沖彦

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現代に生きるマンフレート・アイヒャーという人間、ジャズ・プロデューサーの内面が表現された音という意味にそれを勝手に解釈しなければいられないほど、その音は個性的であった。

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アーカイヴECM「目を離せないECM」野口久光

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彼アイヒャーのジャズに対する愛情、時代を先取りした鋭い洞察、クラシックや現代音楽に対する深い造詣がそのひとつひとつに裏付けされていることがわかる。

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追悼 ヤンエリック・コングスハウク akiko grace

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叶うなら、光あふれるあのレインボースタジオでもう一度、いまのピアノの音を録ってほしかった。

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オスロ Rainbow Studios 訪問記

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2007, 8年頃オスロのRainbow Studioを訪ねた。その時同行したカメラマンが撮影した写真を掲載する。

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追悼 Jan Erik Kongshaug 福盛進也

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音楽に愛を持ち、ミュージシャンと一緒になり音を作っていく。僕たちは本当に偉大な人を失ってしまった。

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齋藤徹ちゃんへ  今井和雄

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きみの演奏は多くの人に様々な力を伝えたようだ。そして、きみのベースアンサンブルのメンバーがきみのメロディーを力いっぱいに弾いていく姿を見ると、きみのスタイルが伝わっていることが分かる。そういう演奏をするベーシストはきみ以外はいなかったからね。しかし、最後は急ぎ過ぎたかな、お疲れ様でした、徹ちゃん。

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「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」
齋藤徹さん出演番組を追悼アンコール放送

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音楽の本質とは何かを常に問いかけてきた徹さんは、私にとっては試金石のような存在でした。

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“This is only the beginning” by Anat Fort
”まだ始まったばかりだからね”” by アナト・フォート

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この世における彼の生は終わってしまったのだろうけど、“まだ始まったばかりだからね!”

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#1055 リューダス・モツクーナス 4番勝負!

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私はフリージャズを聴いたことがなかった。Bitchesで初めて触れることになった人間で、その世界を知らない。

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#1046 シュリッペンバッハ・トリオ

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三人の演奏は、ヨーロッパ・フリージャズの草創期から今日に至る、その積み重ねられた年輪に裏打ちされた揺るぎない音世界を描いてくれた。

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追悼:小杉武久

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小杉武久の文字を見付けると、本、雑誌をとにかく買っては何度も読みまくった。私の感性の原点は、この時形成されたと言ってよい。

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Goodbye to Tomasz Stanko – a great voice lost
惜別:トマシュ・スタンコ – 偉大なヴォイスの喪失

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今年の初め彼はNYから私に電話を寄越し、固く結ばれた二人は最後の会話を交わしたが、私はとても幸せだった。トマシュ、音楽をありがとう、心から感謝する。

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#1548 『阿部薫+豊住芳三郎/MANNYOKA(万葉歌)』

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ALM盤とは違った側面を見せる今回のアルバムは、今後ALM盤と対をなすアルバムとして後世の記憶に残って行くのではないだろうか。

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精霊たちの祭り「白州」~セシル・テイラーTOKYO FMスペシャル・ライヴ

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セシルも富樫さんももうこの世にはいないけれど、地球の自然に捧げた祈りは、続いていかなければ。

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追悼セシル・テイラー「アキサキラ」写真館

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1973年5月22日セシル・テイラー・ユニット@新宿厚生年金会館大ホール。アキサキラ(サワヒリ語で沸騰するの意)を捉えたトリオレコード営業部のアマチュア・カメラマン石井隆の遺作展。

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#1520 『土田晴信/ライヴ・アット・ザ・アディロンダック・カフェ~SUNNY』

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ジミー・スミスから続くジャズ・オルガンの本流、源流を辿りながら研鑽を積み現在に至った土田の現時点での成果を堪能した。

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RIP Roswell Rudd by Carla Bley

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ラズウェルのために書いた楽曲がピアノで作曲したように聞こえるという批評を受け、それからはホーンのためにはホーン奏者の身になって書くように心がけるようになりました。

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RIP Roswell Rudd by Ethan Iverson

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ハイスクールの頃、僕は彼のライナーノーツを繰り返し熟読したものだ。ラッドがいなければ、僕のブログDTM*が存在したかどうか疑わしいもんだ。

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RIP Muhal Richard Abrams by Jack DeJohnette

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1964年に彼とロスコー・ミッチェルがシカゴのAACMを設立する前夜、僕は彼のエクスペリメンタル・バンドで演奏していた。

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Great Music Forever! ムーハルが遺してくれたもの

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ムーハル、素晴らしい音楽をありがとう。そしてオリジナルであること、自分自身が 原型であり、心で他の人と関わった時に生まれるハーモニーの大切さを、あなたは教え てくれた。

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#1449『Todd Neufeld / Mu’U』

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ジャンルやスタイルに回収できないニューフェルドの音楽は、決して聴き易いものでもなければ、わかり易いものでもない。しかし、そこに定着された、潜勢や気配から発すべき音を掴み取り、無から有へ跳躍するその瞬間の生々しさには抗し難い重力、強度が宿っているのだ。

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#1444 『Racha Fora / Happy Fire』

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そんな新しいリズムの探求に貪欲な若い世代のジャズ・リスナーにとっても、この本宿宏明(ヒロ・ホンシュク)が提示する“New Kind Of Jazz”は相当刺激的に響くはずだ。

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特別寄稿 「CDからラッカー盤まで聴き比べ」レポート 山田野案山子

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その次にLPレコードをかけたのですが、同じ音源かと思うほど、まったく入っている音が違い、これには驚きました

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#1431『ワダダ・レオ・スミス|田村夏樹|藤井郷子|イクエ・モリ/アスピレーション』

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ある意味、このカルテットはよく鍛えられた「デュオのデュオ」と言えないだろうか。

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#964 『ソエジマ・ナイトVol.4』

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今回のソエジマナイトの予想を超える盛況を考えるに、勅使河原ファンの若年層、フリージャズ・ファンの中高年、ストアハウスの常連ファンなど、年齢、性別、分野の壁を越えて集まった観客のせいだろう。

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#962 Saxophone Summit サキソフォン・サミット〜故伊藤博昭さんを偲んで

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どうも伊藤さんが、小黒こっちこっちってここまで導いてくれていたような気がするだが...。

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菊地雅章 77th Anniversary 1 山下洋輔

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彼は実に真面目なのである。音楽に限らず全てのことに対してひたすら真面目な人間なのだ。ぼくが毎晩新宿で飲んだくれたり、「都はるみを囲む会」にのこのこ出かけていってズタブロの伴奏をやって大恥をかいたり、といった馬鹿なことをしている間にも彼は一心に自分の音楽のことを考え続けているのである。

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#157 新作『The Door』をリリースした牧野竜太郎

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僕はこの1枚を通して「これも、ジャズだぜ!!」といってしまうことで、そこに染みついたイメージを少しでも柔らかく、ライトなモノに変えて行けたらと思っているんです。

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#1416 『ハン・ベニンク、ベンジャミン・ハーマン、ルード・ヤコブス、ピーター・ビーツ/The Quartet NL』

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硬い事は考えずに、楽しくスイングするジャズを聴きたければ、これを選べばモンクはない。

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#1415 『ハン・ベニンク、ベンジャミン・ハーマン、ルード・ヤコブス、ピーター・ビーツ/The Quartet NL』

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これは伝統と化したオランダのコンテンポラリーかつコンサーヴァティヴなジャズの姿だと思い、存分に楽しめば良い。ミシャの名を知らぬ人達も一緒に。涙を流す必要など無いのである。

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R.I.P. Arthur Blythe Jack DeJohnette

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デイヴィッド・マレイ(ts)、ピーター・ウォーレン(b) とともに私のバンド「スペシャル・エディション」に参加してくれるよう頼み込んだ。それは素晴らしい音楽の出会いとなり、「スペシャル・エディション」は永く語り継がれるバンドとなった。

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Arthur Blythe : A Tone Master of the Alto Saxophone Oscar Deric Brown

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私はベニー・ゴルソンが耳元で、「いいかい、彼のトーン、彼のサウンドだ。よく聴いておくんだぞ」と囁いたのをはっきりと覚えている。アーサー・ブライスが“トーン・マスター”であることをベニー・ゴルソンが認めたのだ。

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