#2054 『Derek Bailey & Mototeru Takagi / Live at FarOut, Atsugi 1987』
『デレク・ベイリー&高木元輝/ライヴ・アット・厚木FarOut 1987』

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ベイリーと高木の相性の良さを存分に味わうことのできる作品。80年代の高木のソプラノをじっくりと聴けるという意味でも、他に類を見ない、非常に貴重な記録と言えるだろう。

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#1634 『テニスコーツ&立花泰彦 / Waltz for Dubby』

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不定形の音楽ユニットであるテニスコーツの新作は、ベーシスト立花泰彦とのジャズスタンダード集。「ジャズとは何でしょう(What Is This Thing Called Jazz ?)」との問いに、あなたはどう答えるだろうか。

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#1607 『Axel Dörner & 中村としまる / In Cotton and Wool』

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トランペットの可能性を押し広げるアクセル・ドゥナーと、ノー・インプット・ミキシングボード奏者・中村としまるのデュオ2作目。前作と併せて聴くことを強く勧めたい傑作。

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#06 『Subtle Degrees / A Dance That Empties』

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NYを拠点に活動するサックス奏者トラヴィス・ラプランテと、現代ジャズ界で八面六臂の活躍を見せるジェラルド・クリーヴァーの麻薬的デュオ。

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#05 CLUB JAZZ屏風 クイーンズ伊勢丹前(2日目)

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日曜の昼下がりの公園。その場にいる人間すべてを取り込むようにしてどこまでも自由に展開した音楽は、あっという間に過ぎ去っていった。

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#1560『ジェレマイア・サイマーマン / Decay Of The Angel』

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エヴァン・パーカー、エリアーヌ・ラディーグ、サルヴァトーレ・シャリーノ、DJマグス、ウィリアム・バシンスキー、アルヴィン・ルシエ……。これらは本作の「謝辞」に掲げられた音楽家の名前である。

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