Tak. TokiwaのJazz Witness #01 マリア・シュナイダーの思い出

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1988年から2017年まで、ニューヨーク・ジャズの最前線で撮影取材を行ってきた、Tak. Tokiwaこと常盤武彦の新連載。29年のニューヨーク生活で出逢ったアーティストたちについて、貴重な写真とともにその思い出を語る。第一回は、1993年に出逢い、またたく間にコンテンポラリー・ジャズ・ビッグバンドの歴史を革新したマリア・シュナイダーとのエピソード。写真と、インタビューを中心に、彼女の音楽と、その背景に迫ります。

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#13 『Ask For Chaos / Gilad Hekselman』

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ジム・ホールから始まる、コンテンポラリー・ジャズ・ギタリストの系譜。その正統な後継者に君臨し、ジャズ・アメリカーナを体現するジュリアン・ラージ。イスラエル出身のギラッド・ヘクセルマンは、その牙城に肉迫するニュー・アルバム『Ask For Chaos』を、発表した。ニューヨークのSmallsでのリリース・ライヴは、ギラッドのポテンシャルを100パーセント発揮するものだった。コンテンポラリー・ジャズ・ギターを牽引するこの2人の今後に目が離せない。

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#1047 Charlie Parker Jazz Festival 2018 from August 22 to 26 in NYC. Vol. 1

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2018年に26回を迎えた、ニューヨークの夏の終わりを彩るチャーリー・パーカー・ジャズ・フェスティヴァル。そのメイン・コンサートの1日目、若手実力派シンガーのブリアナ・トーマスと、チャールズ・トリヴァー(tp)が自らのリーダー・デビュー作『Paper Man』のリリース50周年を記念して、当時のレコーディング・メンバーのゲイリー・バーツ(as)と、新たにバスター・ウィリアムス(b)、ジャック・ディジョネット(ds)、ジェイソン・モラン(p)を加えたスペシャル・クィンテットで出演した。

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#1049 Charlie Parker Jazz Festival 2018 from August 22 to 26 in NYC. Vol. 3

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いよいよ5日間の最終日を迎えたチャーリー・パーカー・ジャズ・フェスティヴァル。パーカーゆかりのトンプキンス・スクエア・パークには、8月最後の日曜日の午後に、新旧4つのグループが登場。チャーリー・パーカーのジャズ・スピリットを高らかに歌い上げた。

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#1048 Charlie Parker Jazz Festival 2018 from August 22 to 26 in NYC. Vol. 2

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チャーリー・パーカー・ジャズ・フェスティヴァルのメイン・コンサート2日目は、再びハーレムのマーカス・ガーヴェイ・パークに、新鋭、中堅、ヴェテランの、多彩なスタイルの4バンドが登場した。トリで登場のモンティ・アレキサンダー(p)のハーレム〜キングダム・エクスプレスが、ニューヨークとジャマイカを音楽で繋いだ。

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So long Geri.

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1980年代半ばにニューヨークのジャズ・シーンに鮮烈なデビューを飾り、その美しくもアグレッシヴなピアノ・プレイで駆け抜け6月27日に早すぎる人生の幕を閉じたジェリ・アレン。2000年代の写真を中心にして、哀悼を捧げたい。

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#1418『The Seasons / Manuel Valera Trio』

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自由奔放、縦横無尽、時にリリカルに響くこのトリオは、マニュエル・ヴァレラがキューバ出身という枠をはるかに超えて、現代ニューヨークのベスト・トリオの一つであることを高らかに宣言した。

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#1411『Mostly Other People Do The Killing / Loafer’s Hollow』

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過去の名作のパロディを隠れ蓑に、アヴァンギャルドなプレイを繰り広げるベーシストのモッパ・エリオットが率いるユニット、モストリー・アザー・ピープル・ドゥ・ザ・キリングは、結成13年目を迎えて意気軒昂な活動を繰り広げている。10枚目のアルバム『Loafer’s Hollow』では、20世紀文学を代表するアイルランド出身の作家、ジェイムス・ジョイスや、現代アメリカの作家たちに捧げられた5曲の文学組曲が、アルバムの中核をなしている。リーダーのモッパ・エリオットは、1930年代のスウィング・ジャズと20世紀文学の融合を現代の視点から図るという、壮大な実験を聴かせてくれた。

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#1383『Yotam Silberstein / The Village』

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アナット・コーエン(ts,ss,cl)、オメール・アヴィタル(b)らに続く、ニューヨーク・ジャズ・シーンを席巻する新世代のイスラエル出身アーティストの中心的存在のヨタム・シルバーステインの最新作。ジャズ、ブルースから、ブラジリアン、中近東音楽、フラメンコ、アルゼンチン、ウルグアイの音楽がブレンドされながら、ケニー・バレル(g)、ウェス・モンゴメリー(g)、グランド・グリーン(g)らジャズ・ギターのトラディションの王道を往き、レニー・トリスターノ(p)の音楽理論を踏襲したアルバムである。

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#1383『Infinitude / Ingrid and Christine Jensen with Ben Monder』

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ダーシー・ジェイムス&シークレット・ソサエティや、自己のグループ、テリ・リン・キャリントン(ds)のモザイク・プロジェクトで活躍する、イングリッド・ジェンセン(tp)と、カナダのマリア・シュナイダーと異名をとるクリスティン・ジェンセン(as,ss)の、姉妹の20年に及ぶコラボレーションは、ベン・モンダーが加わり、本作『インフィニチュード』で、新たなフェイズのスタート・ポイントに立った。

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#1377 『Emmet Cohen Featuring Jimmy Cobb / Masters Legacy Series Volume 1』

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ジミー・コブが偉大なる先達から受け取ったジャズの伝統の松明が、コーエン、中村、ルイスへと手渡された瞬間が克明に記録されたドキュメントとも言える作品である。

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この1枚2016(海外編)#09 『Darcy James Argue’s Secret Society / Real Enemies』

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ポスト・マリア・シュナイダーの最右翼ダーシー・ジェイムス・アーギューの圧倒的な新作は、グラミー賞ベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバムにノミネートされた。並みいるライヴァルたちを押さえての受賞が期待される。

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#1367 『Frank Kimbrough / Solstice』

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フランク・キンボロウ(p)は、唯一無二の美しいピアノ・タッチとメロディ・センスで知られ、現代ジャズ・ピアノの吟遊詩人ともいうべきアーティストだ。本作では、カーラ・ブレイ(p)、ポール・モチアン(ds)、アンドリュー・ヒル(p)、アネット・ピーコック、マリア・シュナイダー(arr・comp.)ら曲をカヴァーし、自らの30年を越す音楽キャリアで影響を受けたアーティストをオマージュしている。恩師ポール・ブレイ、アンドリュー・ヒル亡き後、その遺鉢を継ぐことをフランク・キンボロウは、静かに宣言した作品である。

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#1364 『Rudy Royston Trio / Rise of Orion』

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ニューヨーク・ジャズ・シーンのファースト・コール・ドラマーのルディ・ロイストンは、セカンド・アルバムの『Rise of Orion』で、前作のメンバーのジョン・イラバゴン(ts,ss)と中村恭士(b)とのトリオで、スポンテニアスに凝縮された音世界を構築した。今のルディ・ロイストンの心の葛藤の中から生み出された、自らに誠実なスピリチュアルなサウンドが響き渡るスマッシュ・ヒット作だ。

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#1360 『Aggregate Prime / Dream Deferred』

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タイトルの『Dream Deferred』は、1951年に出版されたアフリカ系アメリカ人の作家、ラングストン・ヒューズの詩『Harlem』の一節から引用されている。ピーターソンがアルバム・レコーディングの最初のリハーサルをした2015年10月に、同年4月にボルチモアで起きた3人の白人警官によるアフリカ系のフレディ・グレイフレディ・グレイ殺害事件の最初の裁判を聞き、頻発する白人警官による無実のアフリカ系男性への暴行事件に対する、ピターソンの怒りが、生み出した作品である。

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#1355 『Le Boeuf Brothers + Jack Quartet / Imaginist』

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現代ニューヨーク・ジャズの次代を担うと大きな期待を集めている、1986年にカルフォルニア州サンタクルーズに生まれたレミー&パスカルの一卵性双生児兄弟のル・ブーフ・ブラザースの第4作は、スティーヴ・ライヒ、ジョン・ゾーン(as)とのコラボレーションでも知られる現代音楽ストリングス・ユニット、ジャック・クァルテットを迎えた、コンセプチュアルな野心作だ。ニューヨーク・ジャズ・シーンに、また新たな潮流が巻き起こる。

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#1352 『Darcy James Argue’s Secret Society / Real Enemies』

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ダーシー・ジェイムス・アーギュー率いるシークレット・ソサエティは、ポスト・マリア・シュナイダーのジャズ・ビッグ・バンドの中でも、最右翼の存在である。

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#1350 『Michael Blanco / Spirit Forward』

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マイケル・ブランコは、2000年にニューヨークに拠点を移し、自己のグループ、アラン・ファーバー (tb) らのアンサンブルで活躍するベーシストで、堅実なベース・ラインと作曲の才能も高く評価されてるアーティストである。

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Farewell to Mr. Rudy Van Gelder

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2016年8月25日、ルディ・ヴァン・ゲルダーが逝ってしまった。1989年4月25日に初めて、その伝説的なスタジオで撮影をするチャンスを頂いて以来の日々が、走馬燈の如く駆け巡った。最後にお会いしたのは、2014年のジャズ・アット・リンカーン・センターのディジース・クラブ・コカコーラで開催されたプレステッジ・レコード創立60周年記念パーティで、ヴァン・ゲルダーの90歳のバースディ・イヴェントでもあった。側近のドン・シックラー夫妻に付き添われ車椅子に座っていたが、相変わらず眼光鋭く矍鑠となさっていた。長年のご厚誼に感謝し、ご冥福をお祈りしたい。

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#149 ルディ・ヴァン・ゲルダー 〜インパルス・イヤー、クリード・テイラーを語る〜

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インパルス・イヤーは、とても重要だ。それは、コルトレーンのレコーディングが出来たことに尽きる。コルトレーンと共にモダン・ジャズ史に輝く作品を創りあげることが出来たのは、大きな自信となり、とても感謝している。コルトレーンが私を選んでくれ、共に過ごした時間は何にも代えがたい。私のキャリアにおいて、比類のない経験だった。

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#1339 『The Fred Hersch Trio / Sunday Night at the Vanguard』

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センシティヴなタッチとリリカルなプレイで、ヴァンガードのハウス・ピアニストと言える地位を確立したフレッド・ハーシュのヴァンガード・ライヴとしては4作目。Sunday Nightと銘打っているが、実際は金曜から日曜日の夜のベスト・テイクを現代ジャズ録音の名匠ジェイムス・ファーバーがヴィヴィッドに捉えた作品。

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#1337 『加藤真亜沙/アンモーンの樹 』

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ニューヨークのジャズ・シーンに、また新たな才能溢れるピアニスト/コンポーザー/アレンジャーが登場した。斬新な4ホーンズのアレンジと、ユニークな作曲、エッジの効いたピアノ・プレイで、加藤真亜沙(p,kb,vo)は処女作とは思えない完成度の高いリーダー・アルバム『アンモーンの樹』で、鮮烈なデビューを飾った。

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#1336 『The Cookers / The Call Of The Wild And Peaceful Heart』

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中堅トランペッターのデヴィッド・ワイスが、9年前にヴェテラン・プレイヤーを結集して結成したオールスター・グループ、ザ・クッカーズが、レーベルをスモーク・セッションズ・レコーズに移籍して5枚目のアルバムをリリースした。ワイス自身が、最もスピリチュアルで、激しいプレイと自負する快作である。

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#1331 『Dave Douglas & High Risk / Dark Territory』

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様々なフォーマットで、八面六臂の活躍を続けるデイヴ・ダグラス (tp) のエレクトリック・ユニット、“High Risk”の2作目。ジョナサン・マロン (el-b) とマーク・ジュリアナ (ds) の強烈なグルーヴの上で、Shigetoのエレクトニカがダークな空気を醸し出し、ダグラスのトランペットが闇を切り裂く。

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#1330 『Greg Ward & 10 Tongues / Touch My Beloved’s Thought』

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シカゴ・ベースで活躍するサックス・プレイヤー、グレッグ・ワードが、10人編成のグループ、10 Tonguesと15人のダンサーを擁して録音した、ミンガスの『The Black Saint and the Sinner Lady』へのオマージュ作。

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#1329 『Etienne Charles / San Jose Suite』

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トリニダード・トバコ出身のエティエンヌ・チャールス(tp,per)が、トリニダード・トバコのセント・ジョセフ(旧名サンノゼ)、コスタリカのサンノゼ、北カルフォルニアのサンノゼを描いた壮大な組曲。

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#1325 『Jane Ira Bloom / Early Americans』

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異能のソプラノ・サックス・プレイヤー、ジェーン・アイラ・ブルームの長いキャリアで初めてのトリオ作品は、リズムとメロディが交錯する野心作だ。パートナーに選んだのはマーク・ヘライアス (b) とボビー・プリヴェット (ds) 。コードの束縛から解放され、ブルームのフリーキーなメロディが、柔軟なリズムにのって飛翔する。

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#1314 『Murray, Allen, Carrington, Power Trio / Perfection』

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2016年に逝去した、オーネット・コールマン(as,tp,vln)、チャーリー・ヘイデン(b)、マーカス・ベルグレイヴ(tp)に、デイヴィッド・マレイ(ts,b-cl)、ジェリ・アレン(p)、テリ・リン・キャリントン(ds)が結成したパワー・トリオが、豪快で繊細なプレイで、トリビュートを捧げる。先人達の遺志を継ぎ、現代ジャズを新たなステージに、押し進める。

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#1297 『Grégoire Maret / Wanted』

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トゥーツ・シールマンス(harmonica)の後継者と目されるグレゴア・マレのリーダー第2作。マレ自身とテリ・リン・キャリントン(ds)の卓越したプロデュースによって、けっしてオールスター顔合わせセッション的作品ではなく、ビッグ・ネームが適材適所に起用された、コンセプチャルかつ、現代音楽シーンの縮図がみえるアルバムとなった。とキャリントンの卓越したプロデュースによって、けっしてオールスター顔合わせセッション的作品ではなく、ビッグ・ネームが適材適所に起用された、コンセプシャルで現代音楽シーンの縮図がみえるアルバムとなった。

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#1296 『Ryan Keberle & Catharsis / Azul Infinito』

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現代ニューヨーク・ジャズ・ビッグバンド・シーンにおいて、マリア・シュナイダー・オーケストラを始めとする重要ビッグ・バンドに於いてメイン・ソリストを務めるファースト・コール・プレイヤー、ライアン・ケバリー(tb)のユニット、カタルシスの第3作目。本作では自らが演奏してきた南米音楽からの影響を受けた音楽で、リスナーにとっての“審美的なイヴェント”をもたらしたいと抱負を述べる。

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