JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

投稿者: 淡中 隆史

BooksNo. 301

#122 稲岡邦彌著『新版 ECMの真実』

ECMのファンには『真実』、『カタログ』を座右の書としつつ、ECM Records: HomeとJazzTokyo を定点観測的に目配りするスタイルが成立する。

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特集『ECM: 私の1枚』

淡中隆史『Steve Tibbetts / Hellbound Train – An Anthology』
『スティーヴ・ティベッツ /ヘルバウンド・トレイン=アン・アンソロジー』

あらゆるパッションを放棄、ひたすら自己の古層に退行、沈着して、ミネソタの枯山水化していく。

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CD/DVD DisksNo. 295

#2213『ミシェル・ルグラン・リイマジンド』

10人の鍵盤音楽家たちは出会ったことのない、未知のルグランをそれぞれ「想いだして」リ・イマジンする。

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CD/DVD DisksNo. 286

#2158 『フレッド・ハーシュ/ブレス・バイ・ブレス』<br/『Fred Hersch/Breath by Breath』

ハーシュ自身が全てのコンポジション、アレンジメント、音づくりを掌握、構成していて「セルフ純度」が高い。

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CD/DVD DisksNo. 279

#2100 『伊藤ゴロー/アモローゾフィア ~アブストラクト・ジョアン~』

伊藤ゴローがジョアンとオガーマンの音楽に何を聴いて『アモローゾフィア』をつくったのだろうか。その謎を解くためこれからいく度も聴き返すことになると思う。

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CD/DVD DisksNo. 277

#2085 『チャールス・ロイド&ザ・マーヴェルス/トーン・ポエム』
『Charles Lloyd & the Marvels / Tone Poem』

ザ・マーヴェルスでの3枚目にして初めてのフル・インスト・アルバムで、あらためてロイドの複雑な音楽の地層を知ることになった。

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CD/DVD DisksNo. 276

#2075 『Ky / CYRCLES』<br 『Ky キィ: 仲野麻紀&ヤン・ピタール feat. ニコラ・フェイファー&モガン・コルネベール』

なるほど、こうして並べて聴いていると「BGMことはじめ」ともいえるサティと麻紀さんの音楽とはおどろくほどの親和性がある。

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R.I.P. デヴィッド・ダーリングNo. 275

「デヴィッド・ダーリングとPWC の1+4+1」 淡中隆史

これからもデヴィッド・ダーリングの音楽はポール・ウィンター・コンソートゆかりの人々の中でひときわ美しく響くことだろう。

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このディスク2020(海外編)No. 273

#09 『Marcin Wasilewski Trio, Joe Lovano / Arctic Riff』
『マルチン・ヴァシレフスキ・トリオ、ジョー・ロヴァーノ/アークティック・リフ』

アイヒャーはラヴァーノとヴァシレフスキ・トリオから音楽のエッセンスをあっというまに掬いとってしまう。そうして5分を少し超えるほどの11のトラックに封じ込め、キュレートしてみせているのは神業に近い。

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CD/DVD DisksNo. 272

#2041 『福盛進也/Another Story 月・花』
『Shinya Fukumori / Another Story ~ Moon・Flower』

『アナザー・ストーリー』の物語性はタフでストレート。語りくちはおだやかに聴こえても挑発的な緊張感を内に秘めた音楽なのだ、とあらためて気づく。

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CD/DVD DisksNo. 271

#2026 『眞壁えみ /アニバーサリー 』
『Emi Makabe / Anniversary』

NYを活動の基盤としている日本人の音楽家が多いなかで、彼女の音楽だけからはNY的類型から離れた空気が流れてくるのはなぜだろう。

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CD/DVD DisksNo. 267

#1995『Marcin Wasilewski Trio, Joe Lovano / Arctic Riff』
『マルチン・ヴァシレフスキ・トリオ、ジョー・ロヴァーノ/アークティック・リフ』

ジョー・ロヴァーノのECM作品を聴くとそのたびに「こんなをロヴァーノを聴くのは初めてだ」と思う。ヴァシレフスキ以上にECM以前、以後で音楽自体がはっきりと変化しているからだ。

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このパフォーマンス2019(国内編)No. 261

#10 三浦一馬(バンドネオン) × 岡本和也(ギター) 第2公演
Kaleidoscope 〜万華鏡〜

一馬君のピアソラへの対し方はあくまでこの偉大な音楽への礼節をわきまえたものだ。次世代の若者によって再発見されたピアソラ像がなんと瑞々しい香気に満ちていることか。

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このパフォーマンス2019(海外編)No. 261

#08 ギンガ、モニカ・サウマーゾ

そう、このコンサートは「来日ツアー実行委員会」によるクラウドファンディングで成立、そしてヤマガタ(の「山ブラ」)は今やブラジル音楽の聖地のひとつなのだ。

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CD/DVD DisksNo. 261

#1956『札幌ジャズアンビシャス/One More Time!』
『Sapporo Jazz Ambitious / One More Time!』

札幌ジャズアンビシャスに、北海道に住むことになったマシューズにもすでに「地の霊」は降臨していて新しい音楽が確実に芽生え始めたようだ。

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CD/DVD DisksNo. 255

#1620 『小橋敦子|トニー・オーヴァウォーター|アンジェロ・フェルプルーヘン/ ヴァーゴ 』

どの曲にも「え、これを選んだの」と驚き、そして「こんなに良い曲だったのだ」と思わず微笑んで聴き返してしまう。

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このディスク2017(海外編)No. 237

#12 『ハファエル・マルチニ・セクステット+ヴェネズエラ・シンフォニック・オーケストラ/スイチ・オニリカ』

—かつてジャズがそうであったようにー 突然変異的な個性を持つ音楽家が三世代にもわたって共存して続々と新作を発表している状況は現在ではブラジルに尽きるのではないだろうか。

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このパフォーマンス2017(海外編)No. 237

#09 The Piano Era 2017
 ザ・ピアノ・エラ 2017

主催・企画・制作を二人で行う novus axis 堀内求、NRT 成田佳洋の音楽観を反映した独自のキュレーションで大きな発見と喜びを与えてきた貴重なコンサートだ。

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Concerts/Live ShowsNo. 236

#991 ハシャ・フォーラ@阿佐ヶ谷ジャズ・ストリート

ホンシュクは自他と共に認める「マイルス信者」でレコーディングやライブのいわば「縦軸」はマイルス・ディヴィスの影響と継承発展に、「横軸」は彼の師ジョージ・ラッセルのリディアン・クロマティック概念に基づいている。

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