RIP Ennio Morricone from Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanza, 1976

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1976年、エンニオ・モリコーネがコンポーザー/トランペッターとしてGruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaに在籍時代の貴重な写真。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #57 Snarky Puppy <Alma>

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現代においてロバート・グラスパーやジェイコブ・コリアーと並び筆者をワクワク興奮させてくれるスナーキー・パピー。この3月にリリースされたライブアルバムからの1曲を解説。ジャズの伝統を継承し突発要因を大切にする反面、恐ろしくタイトな演奏を披露するその謎の解明と、ブラジルのリズムをいかにファンクとして消化しているか、また、リーダーのマイケル・リーグの分析も試みた。

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#36 カウント・ベイシーとキャプテンズ・ハット

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偉大なバンド・リーダとして活躍したカウント・ベイシーと、トレード・マークでもあったキャプテンズ・ハットについて。

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#21 RIP エンニオ・モリコーネ 映画『海の上のピアニスト』

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映画のストーリーに没入しながらこのメロディが流れてくると男性でも涙腺が緩むのではないだろうか?女性のピアノ弾きが競ってマスターしたがるのも容易にうなづける美しい曲だ。

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#20 映画「戦場のピアニスト」(2002)〜外出自粛の中で

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やはり、人間が生きていく上でナマの楽器の音、音楽は欠かすことができない絶対必要条件のひとつであることを確信した瞬間だった。

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Tak. TokiwaのJazz Witness #03 ジョン・スコフィールドの想い出

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1987年に初めて自宅を訪れてインタビューをして以来、筆者が長くその活動を見守ってきたジョン・スコフィールド。その長年の交誼に感謝して、スコフィールドの音楽の変遷を追う。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #56 Jacob Collier <Woke Up Today>

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滅多なことでは「天才」という言葉を使いたくない筆者だが、ジェイコブ・コリアーに対しては他に言いようがない。独学で基本をしっかりと習得し、限りない可能性へと創造力を推し進める彼は、若干25歳にしてすでに4つのグラミー賞を獲得しているだけでなく、マスタークラスで教えることが出来るほどアイデアを明確に持つ。テクニックや理論も全て消化しており、さらに幅広い音楽のスタイルとグルーヴを完璧に習得し、その上で自由自在にグルーヴしまくる彼の分析を試みてみた。

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#35 シドニー・ベシェとエルメスのスカーフ

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アメリカ文化とフランス文化の関係をシドニー・ベシェとエルメスのスカーフを通してみる。

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小野健彦の Live after Live Ex.1~9

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今日もまた脳梗塞の後遺症による左半身片麻痺の身体を杖一本に預け、表現の場を彷徨う独り旅。今月は新型コロナウイルス危機の中、外出もままならず自宅PCにてアーカイヴ動画を視聴しながら思いを馳せる特別編。

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RIP 追悼ジェネシス・P-オーリッジ

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それだけならまだしもジェネシス・P-オーリッジは、性転換してしまったのだ。それを非難するつもりは無い。僕だって時々オンナだったらなと思う事がある。

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Reflection of Music Vol. 75 Moers Festival 2020: Live Streaming by arte

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多くの音楽イベントが中止または延期を余儀なくされる中、ドイツのメールス ・フェスティヴァルはプランB、つまりライヴ・ストリーミングによるフェスティヴァルを決行した。スローガンは “new ways to fly”、プランBによる開催はその言葉通りの試みだった。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #55 小曽根真 <Someday My Prince Will Come>

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53日間に渡って毎晩21時に自宅から良質の音と画像でストリーミング配信し、医療関係やライフライン関係の方々にエールを送り続けた小曽根真、演奏された曲数は400以上だった。スタンダード曲に冒険を惜しまない彼の演奏は、9千人にのぼる視聴者を毎日ワクワクさせた。神野三鈴夫人の尽力で共同体感覚が生まれ、今までにないストリーミング配信形態が誕生したと言って過言でないだろう。その中で一番印象に残った<Someday My Prince Will Come>を題材に小曽根マジックの解説を試みた。

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#34 ビル・エヴァンスの『中年の危機 』

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ジャズ史上極めて重要なピアニストであるビル・エヴァンスの1970年代の変身ぶりについて。

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Hear, there & everywhere #19「Jazzin’ at home」

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Covid-19 がパンデミック化した状況下、Stay Homeを余儀なくされたジャズ・ミュージシャンは3密を良しとする職場を奪われどのような対応を見せたか?

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #54 R.I.P. Lee Konitz <Lover Man>

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2年前に90歳でまだ元気にヨーロッパツアーをしていたリー・コニッツがCovid-19に倒れた。歴史にしっかりと足跡を刻み込んだコニッツ、その人気の謎を探る。楽曲解説部分ではブラッド・メルドーと触発しあってエキサイティングなインプロラインを生むその様子を掘り下げてみた。

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#33『ニュールック』のエラ・フィッツジェラルドとマリリン・モンロー

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1950年代に流行した『ニュールック』のエラ・フィッツジェラルドとマリリン・モンローの関係について。

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小野健彦のLive after Live #073~#081

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何のお構いもできませんが、ひとつ私と一緒に「ライブ・ハウス」の座席に腰かけたおつもりで、我が国が誇る表現者達の演奏に耳を傾けて頂いた気分に少しでもなって頂ければ幸いである。

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ウィルス禍の向こうに見る世界〜社会構造の変動と音楽〜

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私は、焼け野原となった地に芽吹くものを聴くだろう。それがどんな音楽なのか。育ててみないと、花が咲かないとわからない。

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R.I.P. Giuseppi Logan
追悼 ジュゼッピ・ローガン

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ジュゼッピ・ローガンとヘンリー・グライムスは、ニューヨーク市での Covid-19 感染拡大による犠牲者となり、生まれた年も同じ1935年であるという以外に、その経歴に多くの共通点がある

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アマルコルド・ハル・ウィルナー

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コロナウィルスの犠牲者のなかにハル・ウィルナーの名を発見して愕然とした。プロデューサーとして紹介されるが、その名から想像される業務とは別格のアーティストとして敬意を払ってきたからだ。

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Hear, there & everywhere #13「Lee Konitz / At Storyville」

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この時点でコニッツの異彩を見抜き、3枚のアルバムを制作したジョージ・ウィーンの慧眼はさすがというべきだろう。

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Reflection of Music Vol. 73 コロナ禍の中で

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幸い音楽ファンには、ライヴに行くことは出来なくても自宅でCDなどを聴く楽しみはある。もし余裕があるならば、CD(ダウンロード)を購入すれば幾ばくかミュージシャンあるいは音楽関係者の助けになるということを付け加えておこう。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #53 R.I.P. McCoy Tyner <Search For Peace>

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偉大なマッコイ・タイナーが死んでしまった。コルトレーンの陰に隠れて過小評価されていた感が否めない。マッコイの名作のひとつ、美しいメロディと奇抜なコード進行と斬新な構成でスタンダード化した<Search For Peace>を取り上げてみた。そのほかにもマッコイのシグネチャーであるペンタトニック・ボイシングも解説。数多く残されたマッコイの名言もかき集めて紹介。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #52「 ジョージ大塚との仕事」

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ジャック(ディジョネット)のドラムはよく歌い、しなやかさが特徴だがジョージさんもまったく同じ。スケールが大きいところも共通している。

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#32 ハーモン・メハリ『オム ・プリッセ・ イッセイ ・ミヤケ・ 2020 秋冬コレクション』を着る

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カンザス・シティ出身のトランペット・プレイヤー、ハーモン・メハリが挑んだパリ・コレクション『オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケ』のショウとパフォーマンス。

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小野健彦の Live after Live #64~#72

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脳梗塞の後遺症による半身麻痺の不自由な巨躯を1本のステッキに預け今日も巡ります東京近郊のライヴ・スポット。

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好漢・柴田浩一の死を悼む

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また彼の人柄、功績を偲んで、闘病中の彼を励ますため今田勝さんを呼びかけ人に、親しいミュージシャン、シンガーが20名ほど集まり、1枚のアルバムが先日発表された。

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Tak. TokiwaのJazz Witness #02 ソニー・ロリンズの想い出

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 2013年に演奏活動から引退した、最後のジャズ・イノヴェーターの一人、ソニー・ロリンズ。その最終章で時間を共にした、写真家/ライターのTak. Tokiwaこと常盤武彦が、巨匠の勇姿と素顔に肉薄したソニー・ロリンズ讃歌。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #52 R.I.P. Lyle Mays <Chorinho>

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偉大な音楽の建築家、ライル・メイズが死んでしまった。引退して10年も経つのに、その惜しまれ方に胸が熱くなった。ライルの偉大さを語るのは容易でない。あまりにも特殊すぎるのだ。まずライル自身の人物像と、そしてライルのパット・メセニー・グループでの貢献とソロアルバムと比較し、ライルの音楽を探求してみた。

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小野健彦の Live after Live #55~#63

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脳梗塞の後遺症による半身麻痺の不自由な巨躯を1本のステッキに預け今日も巡ります東京近郊のライヴ・スポット。

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Reflection of Music Vol. 72 アレクセイ・クルグロフ

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アレクセイ・クルグロフは、Leo Recordsのレオ・フェイギンに「クルグロフはガネーリン・トリオの真の継承者だ」とまで言われたミュージシャンだ。クルグロフの表現はロシアの前衛ジャズ/フリージャズの特色を引き継ぐものといえる。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #51 McCoy Tyner & Claudio Roditi <Recife’s Blues>

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この1月18日に惜しまれて他界した、ロータリー・トランペットでバリバリのビバップを超絶技巧で楽しませてくれるClaudio Roditi(クラウジオ・ホジーチ)は、ブラジル音楽とビバップを融合させた功績者で、アメリカでは幅広く愛され尊敬されていた。いい機会なので今回は2つの文化を融合させることの難しさと、それを難なくこなしてしまうMcCoy Tyner(マッコイ・タイナー)のすごさ、そしてマッコイに影響されてビバップからアウトしたクラウジオを分析してみた。

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#30 キャブ・キャロウェイの燕尾服、ホワイト・テイルコート

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キャブ・キャロウェイといえば誰もがステージ上で燕尾服を着て歌い踊る姿を想像するだろうが、何故、彼がホワイトの燕尾服を着るようになったのだろうか?

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Hear, there & everywhere #17『ベニシア・スタンリー・スミス/音楽という贈り物』

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うまい、へたはさておいて、これが彼女の心からの「音楽という贈り物」なのだ。今年古希を迎えたベニシアさんへの日本の仲間たちからの贈り物でもある。

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小野健彦の Live after Live #46~#54

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脳梗塞の後遺症による半身麻痺の不自由な巨躯を1本のステッキに預け今日も巡ります東京近郊のライヴ・スポット

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河村写真事務所 #002「高柳昌行|富樫雅彦」

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共に東京生まれのふたりの異能のジャズ・ミュージシャン、高柳昌行(g)と富樫雅彦(ds) の共演の記録はいくつか残されている。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #50 Kris Davis <Diatom Ribbons>

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NYで活躍するカナダ人、クリス・デイビスの『Diatom Ribbons』がこの9月に発表された。アバンギャルドとかフリーとかにカテゴリー分けされているが、彼女の作曲能力は恐ろしいほど高度だ。タイトル曲<Diatom Ribbons>、その絶妙な構成と、これだけ複雑に仕込まれた曲なのに全く奇をてらったように聴こえない部分と、使用されているセシル・テイラーの語りのサンプルを解説してみた。

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タガララジオ 55 track 480-485
radio Tagara track 480-485

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昨夜編集 CDR 友だちのホソダさんと居酒屋で、おれは今年の1枚はハスミレマだよ!と勢いを放つと、あ、わたしもそうですよと静かに微笑む、

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#29. ルイ・ジョーダンで明けましておめでとう!

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新しい年の幕開けには、明るく楽しく、お目出度い、ルイ・ジョーダンでスタート。

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小野健彦のLive after Live #037~#045

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脳梗塞の後遺症による半身麻痺の不自由な巨躯を1本のステッキに預け今日も巡ります東京近郊のライヴ・スポット

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Reflection of Music Vol. 71 パウル・ローフェンス

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第14回アルバート・マンゲルスドルフ賞(ドイツ・ジャズ賞)の受賞者はパウル・ローフェンス Paul Lovens に決まり、ベルリン・ジャズ祭会期中の11月3日に授賞式が行われた。「ジャンルの境界を再定義した独創性のある即興演奏家」であることが評価された。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #49 John Coltrane <Body And Soul>

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11月21日のコールマン・ホーキンスの誕生日に久しぶりに<Body and Soul>を聴いたら、急にコルトレーンバージョンを分析してみたくなった。何せ書きたいことが山ほどあるコルトレーンバージョンなのだ。イントロから始まるラインクリシェ、度々登場するオーギュメンティッド・トライアッドの意味、コルトレーンの3トニックシステムなどに焦点を当て、鉄腕アトムも交えていつもより少し専門的な解説を試みた。

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ジャズ・ア・ラ・モード# 28.ジャズ界の『サプール』、オーネット・コールマン

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1960年代半ばから、どんどん派手で過激に歳を重ねていくのと同時に俄然面白くなってきた、オーネット・コールマンのファッション。

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タガララジオ 54
radio Tagara 54

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この夏、タワレコ冊子『intoxicate』にお声かけいただいて、50周年を祝す小文を書かせていただいた、

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Tak. TokiwaのJazz Witness #01 マリア・シュナイダーの思い出

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1988年から2017年まで、ニューヨーク・ジャズの最前線で撮影取材を行ってきた、Tak. Tokiwaこと常盤武彦の新連載。29年のニューヨーク生活で出逢ったアーティストたちについて、貴重な写真とともにその思い出を語る。第一回は、1993年に出逢い、またたく間にコンテンポラリー・ジャズ・ビッグバンドの歴史を革新したマリア・シュナイダーとのエピソード。写真と、インタビューを中心に、彼女の音楽と、その背景に迫ります。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #48 Chick Corea <All Blues>

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訳あってしばらく遠ざかっていたが、「Trilogy」トリオでまた聴きだしたチック・コリアだ。ボストン公演のライブ報告も含め、最新作『Trilogy 2』からマイルスの名曲、<All Blues>を取り上げてみた。多くに誤解されて演奏されているこの曲、チックの奇抜な解釈と、チック節のおしゃれなインプロラインを解説。

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ジャズ・ア・ラ・モード# 27. ヘイゼル・スコットのスインギング・クラシカル・エレガンス

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ヘイゼル・スコット。女性ジャズピアニストの草分け的存在でもあり、ジャズ、クラシックのピアノニストであったと同時にシンガー、女優でもあった多才なアーティストだ。

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小野健彦の Live after Live #19~#27

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脳梗塞の後遺症による半身片麻痺の巨軀を1本のステッキに預け、今日も明日もグルメとジャズを求めて都内から近郊をさまようひとり旅。

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Reflection of Music Vol. 70 JAZZ ART せんがわ 2019

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存続が危ぶまれていた「JAZZ ART せんがわ」だったが、関係者有志が立ち上げたJAZZ ART実行委員会の粘り強い交渉により、調布市の共催を得て、開催に漕ぎ着けたのは特筆の値する。所感と各ステージの模様をスライドショーにて。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #47 Miles Davis <See I See>

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待望のマイルスの『Rubberband』のフルアルバムがついにリリースされた。ボツになったアルバムという危惧をよそに、モダンなミックスとプロダクションで、発掘版ではなく新しいリリースとして充分耐え得る作品だ。このアルバムで重要な役割を果たしたAdam Holzman(アダム・ホルツマン)とのインタビューを中心に、彼も作曲者とクレジットされている<See I See>を解説。

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ジャズ・ア・ラ・モード#26. アフリカン・ファッションに身を包んだジャズ・ミュージシャン達

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1960年代後半から1970年代にかけ、アメリカのジャズ・ミュージシャン達の多くが露骨にアフリカン・ファッションを身に纏ってステージに立つようになってきた。

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小野健彦の Live After Live #010~#018

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185cmの長身を1本のステッキに預けジャズ・ライブスポットを行脚する小野健彦の連載エッセイ第2回。

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Live Evil #43「下丸子Jazz倶楽部300回記念 Happy Birthday Concert 」

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そのイベントが26年間、300回続いた、これは行政がらみの地域イベントとしてはほとんど奇跡に近い事例ではないだろうか。

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Live Evil #42 自動演奏で「歴史的ピアノ名演奏を聞く」

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ロール式ピアノで歴史的演奏を再現することは決して懐古趣味ではなく、文字通り“温故知新”、過去の演奏を聴いて新しい事実を知ることにある

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デレク・ベイリーを論ず(4) 金野 Onnyk 吉晃

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ベイリーはヴェーベルンを研究し、自らの語法とサウンドを確立した頃、それを確認するかのように幾つかのソロを録音した。それらは決して冗長なものではなく、曲ごとの意識の違う短い演奏を編集したものだった。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 # 50「追悼 望月由美さんを偲んで」

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今年10月には望月由美さんゆかりの「阿佐ヶ谷ジャズストリート」で、渋谷毅のエッセンシャル・エリントンが「エリントン生誕120周年」を祝うコンサートを行うという。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #46 John Coltrane <Blue World>

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昨年の『Both Directions at Once: The Lost Album』に続き『Blue World』というコルトレーンの未発表アルバムがこの9月27日にリリースされることになった。これは発掘盤ではなく、映画のサウンドトラックのためのセッションがアルバム化されたものだ。コルトレーンとしては前例のない、昔のレパートリーを再びスタジオ録音するという意味で、彼と彼のカルテットの進化の証明が提示された。今回はマッコイの驚異的なコンピング(伴奏)にも焦点を当ててみた。

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デレク・ベイリーを論ず(3) 

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作曲者の死後も存在し続ける楽曲と、演奏者の消滅とともに消え去る即興。しかし、その両者の目指すところは永遠性として合致していた。両者の合間にデレク・ベイリーはいた。

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Reflection of Music Vol. 69 アクセル・ドゥナー

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2019年度のベルリン・ジャズ賞 Jazzpreis Berlin はアクセル・ドゥナーに決定。一般的なジャズとは異なった方向性で独自の道を探求してきたアクセル・ドゥナーにジャズ賞が与えられるのは、国籍を問わず様々な背景を持ち芸術家や音楽家が多く住み、交流しつつ未来へと繋いでいるベルリンならではなのかもしれない。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #45 João Gilberto <Chega de Saudade>

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ボサノバの生みの親と言われるジョアン・ジルベルトが他界した。一つの時代の終幕である。自作曲を多く残したわけでもないジョアンがどうしてこうまで歴史に名を残したのか、その謎の解明に挑戦。同時に歴史上最初のボサノバ曲と言われる、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲<Chega de saudade>を楽曲解説。

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デレク・ベイリーを論ず(2) 金野吉晃

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デレク・ベイリーは、西欧音楽の理念的発展と、抑制しがたい即興性の葛藤の間に出現し、その「引き裂かれた音楽」を他の誰よりもそれを如実に示している。

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音の見える風景 Chapter61「エリック・アレキサンダー」

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エリック・アレキサンダー(ts)もテナー一本でテナーをテナーらしく鳴らすことに専念していることが音からも演奏態度からも伝わってくる一人である、

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #44 Bill Evans <Our Love Is Here To Stay>

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この4月13日にビル・エヴァンスの未発表ライブ2枚組、『Evans In England』がリリースされた。7年近く続いたビル・エヴァンス第二期トリオだ。このアルバムをもって、ジャズの歴史の中でどうエヴァンスが特異であったかを考察して見た。また、スイングの曲でのエヴァンスの意外なボイシングも採譜で解説。

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#56 『ジェイ・マクシャン・ライブ・イン 東京 1990』東京からカンザス・シティへ

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『ジェイ・マクシャン・ライブ・イン 東京 1990』のCDをリリースした経緯と、CDを巡るカンザス・シティのジャズシーンの話。

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齋藤徹ちゃんへ  今井和雄

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きみの演奏は多くの人に様々な力を伝えたようだ。そして、きみのベースアンサンブルのメンバーがきみのメロディーを力いっぱいに弾いていく姿を見ると、きみのスタイルが伝わっていることが分かる。そういう演奏をするベーシストはきみ以外はいなかったからね。しかし、最後は急ぎ過ぎたかな、お疲れ様でした、徹ちゃん。

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Live Evil #41 「福盛進也トリオ」@Cotton Club

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マンフレート・アイヒャーの美学に支配されていたレコーディング・トリオから一歩前進、アイヒャーの美学を栄養としながらもアイヒャーの呪縛から脱却した新しい福盛進也トリオが歩みを始めたといえよう。

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Live Evil #40「崔善培 チェ・ソンベ Japan Tour 2019」

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本来なら唇の振動を音にする楽器なのに、唇の振動を最小限に抑えて、息や声を吹き込んでいく、「気息」と呼ばれる演奏法。

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Reflection of Music Vol. 68-Ⅰ Moers Festival 2019 ~ Photo Document Part 1

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メールス・フェスティヴァル1日目と2日目のステージをスライドショーで。

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Reflection of Music Vo. 68-Ⅱ Moers Festival 2019 ~ Photo Document Part 2

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メールス・フェスティヴァル3日目と4日目のステージをスライドショーで。

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Reflection of Music Vol. 67 齋藤徹

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齋藤徹の軌跡は私の記憶の中でさまざまな事象にシンクロしながら、その時々の音楽動向、即興音楽を取り巻く変遷と共に蘇ってきた。それは「音をさがして」の旅だったのではと今にして思う。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #43 Theo Croker <Have You Come To Stay>

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グラスパーほどのちからはまだないにせよ、確実に新しいジャズを創造していくシオ・クローカーの待望の新譜が発表された。期待通りの傑作で書くべきことは山ほどあるが、今回は趣向を変え、作家村上春樹氏を引き合いに出させて頂いて、ジャズの流れにも触れてみた。ついでにアーウィン・ホールの爆発的アルトソロも採譜して解説。

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「デレク・ベイリーを論ず(1)」金野onnyk吉晃

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ベイリーは、「曲」がほんの数小節まで凝縮されてよいのなら、即興演奏もまたそうあっていい筈だと思ったのではないか。

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音の見える風景 Chapter 60「リチャード・デイヴィス」 

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こうした多方面にわたる活躍が評価され2014年にはNEAのジャズマスターに選出されている。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #42 Chris Potter <Circuits>

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実直な会社員のような風貌で、笑顔を絶やさず優しく喋るが、超人的なテクニックをもって余裕の演奏で自由自在にグルーヴしまくるクリス・ポッターの新作は、ECM以前のUndergroundの時代に戻って、ベースレスでガンガングルーヴしまくる。Underground時代より進化した、デイブ・ホランドに鍛えられた変拍子でのグルーヴとポッターやこの新トリオのキーボーディスト、若干23歳のジェームス・フランシーズの新鮮なインプロ方法を解説。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #49「作曲家|シンセサイザー奏者・西村直記との仕事」

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ローマ教皇の御前で演奏したあの曲が30年後の今、エストニア国立合唱団により東京のホールで演奏されている...

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ジャズ・ア・ラ・モード#22. ビリー・ホリデイの最高にゴージャスなアクセサリー

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ビリー・ホリデイのガーディアの花でもなく、華やかなローブ・デコルテのロングドレスの話でもない。ビリー・ホリデイの愛犬の話について。

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Reflection of Music Vol. 66 フレッド・フリス

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フレッド・フリスの3枚組CD『All Is Always Now』を聴き終えて、作品に彼の世界観がよく現れていると思った。音楽的な戦略は以前からの一貫したもので、その強度は一層増している。それにしても、All is always nowとは。絶妙なタイトルをつけたものだ。

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