Jazz and Far Beyond

佐渡・能楽堂でのコンサートを『川井郁子 佐渡こころの旅』としてドキュメンタリー映像化。
第八十四代順徳天皇の中宮・東一条院立子の哀恋歌に<マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ>に添わせてみる。
順徳院の辞世とベートーヴェンの旋律がチェンの演奏により共鳴し切々とした悲愴感に包まれる。
式子内親王は斎院として神と感応することにより美しい和歌を次次と紡ぎ出し、キース・ジャレットは即興演奏によりミューズの神々を降臨させ心奥に響く音を奏でる。