#19 音楽活動の現場は変わり得るのか?

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ライヴの現場がコロナ以前に戻るにはまだまだ時間がかかるだろう。ライヴストリーミングやオンライン上での音楽活動の試行錯誤はこれからも続くといえる。実演の代替としてのオンライン・セッションよりも、オンラインで現代のテクノロジーだから制作出来る音楽、あるいはバーチャル空間でしか出来ないミクスト・メディア的なものを含めた新たな試みが行われることを寧ろ期待したい。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #56 Jacob Collier <Woke Up Today>

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滅多なことでは「天才」という言葉を使いたくない筆者だが、ジェイコブ・コリアーに対しては他に言いようがない。独学で基本をしっかりと習得し、限りない可能性へと創造力を推し進める彼は、若干25歳にしてすでに4つのグラミー賞を獲得しているだけでなく、マスタークラスで教えることが出来るほどアイデアを明確に持つ。テクニックや理論も全て消化しており、さらに幅広い音楽のスタイルとグルーヴを完璧に習得し、その上で自由自在にグルーヴしまくる彼の分析を試みてみた。

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新型コロナウィルスの出現で露見した諸問題

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少なくとも新型コロナの出現で、様々な問題に風穴が開いたことについては大いに喜びたい。

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Reflection of Music Vol. 75 Moers Festival 2020: Live Streaming by arte

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多くの音楽イベントが中止または延期を余儀なくされる中、ドイツのメールス ・フェスティヴァルはプランB、つまりライヴ・ストリーミングによるフェスティヴァルを決行した。スローガンは “new ways to fly”、プランBによる開催はその言葉通りの試みだった。

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POST・コロナル・ストラテジーズ

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我々はかくもウィルスの影響を被っている。そしてその負債をなんとかするために郵便的なるもの〜ポスタルな方法(デリバリーのロジスティクス)も考えている。

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リモート時代の即興音楽

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リモート時代の到来とともに、隔離できない即興音楽を奏でる新しい“場”が生まれている。これをAfter/With Covid-19の苦難の時代で生きざるを得ない我々にとっての僥倖と言わずして何と言えよう。

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音楽の実験性を肯定すること——ポストパンデミック時代を生きる集団即興あるいはメディア・アートについて

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むしろ資本の論理に従って生き延びることだけが正義とされる状況であればこそ、よりよく生きることを持続するための道を模索し、アンダーグラウンドな音楽活動を継続していくことを積極的に肯定する必要がある。

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オンライン・コンサート、大いにあり!

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ミュージシャンは、それがどんな手段であっても自分の音で常に誰かと繋がり、また、誰かの心を癒したいのだと思う。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #55 小曽根真 <Someday My Prince Will Come>

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53日間に渡って毎晩21時に自宅から良質の音と画像でストリーミング配信し、医療関係やライフライン関係の方々にエールを送り続けた小曽根真、演奏された曲数は400以上だった。スタンダード曲に冒険を惜しまない彼の演奏は、9千人にのぼる視聴者を毎日ワクワクさせた。神野三鈴夫人の尽力で共同体感覚が生まれ、今までにないストリーミング配信形態が誕生したと言って過言でないだろう。その中で一番印象に残った<Someday My Prince Will Come>を題材に小曽根マジックの解説を試みた。

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Hear, there & everywhere #19「Jazzin’ at home」

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Covid-19 がパンデミック化した状況下、Stay Homeを余儀なくされたジャズ・ミュージシャンは3密を良しとする職場を奪われどのような対応を見せたか?

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#1130 TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAMING

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内外アーティストのリモートアンサンブルや過去の名演をYouTubeでのストリーミングで届けた。

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Interview #207(緊急) 田村夏樹+藤井郷子 Facebook Liveを語る

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フリーランスのミュージシャンという職業があるということを知らない役所の方がいっぱいいるらしいです。フリーランスとフリーターの区別がつかないらしくて、まずは就職活動してくださいと。

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Interview #208(緊急)齊藤易子+大島祐子
メルス・フェスティバル 2020に出演して

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この状況で4月半ばにはフェスを決行する決断をし、そしてそれを実現したディレクター、フェスチームに脱帽です。なかなかできることではないし、ミュージシャンとして彼らから勇気をもらえました。

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[配信] 5/1 インターナショナル・ジャズデイ・グローバル・コンサート

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4月30日国際ジャズデイを記念するグローバルコンサートがヴァーチャルで開催され全世界に配信される。

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[配信] 4/30-5/1 JAZZ AUDITORIA ONLINE 〜80組以上の内外アーティストが参加

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4月30日の「国際ジャズデイ」を祝って、80組以上の内外アーティストによるライヴストリーミングを中心としたオンラインジャズフェスティバルを開催する。

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#1966 『Peter Evans / Being & Becoming』
『ピーター・エヴェンス/ビーイング&ビカミング(存在と生成)』

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「存在と生成」というタイトルの通り、多くの者に共有されるジャズ的な音要素を使ったサウンドから、よりシンプルで強靭な音要素をいちから使ったサウンドへの変貌。ジョエル・ロスら若い才能の突出にも注目すべき作品である。

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# 10 『Blue Note Voyage』

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メンバーそれぞれの対抗心もプラスに作用し、その内容や気構えはかなりグッドそのもの。あれから半世紀以上かつてのBN名曲群が、J-ジャズの現場で見事に蘇生される姿。

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#08 『歌女 kajo/遠ざかる、一つになる go far, be one』

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チューバ奏者、高岡大佑と2人のドラマー/パーカショニスト、石原雄治と藤巻鉄郎によるインタープレイは「即響」という言葉が似つかわしい。公園での録音だが、環境音や蝉などの鳴き声と演奏の絶妙なバランスといい、その取り込み方はまさに借景だ。2019年に聴いたCDの中で一番の異色作。

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#07 『Sluggish Waltz スロッギーのワルツ』

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追悼・齋藤徹さん。亡くなる直前に、詩人やダンサーとのコラボレーションを模索していた。世界に生きる誰もが<この身体で/身体だけで>旅を続けなければならない。それが世界に向けられた齋藤徹さんの最後のメッセージではなかったかと思っている。

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#04 『land & quiet』

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伊藤ゴロー、佐藤浩一、福盛進也が、2018年から活動してきたユニットが「land & quiet」と名付けられ、角銅真実とロビン・デュプイを加えてファーストアルバム『land & quiet』をリリースした。

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#02 『沖縄電子少女彩 / 黒の天使』

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沖縄電子少女彩をはじめ、現代産まれつつあるジャンル無用の表現者に対して如何に心を開けるかどうかで、これからの音楽の楽しみ方が大きく変わる気がするがどうだろう。

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#01 『喜多直毅&黒田京子/残された空』

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表現の可能性に果敢に挑みつづけながらも、単なるインパクトに終始せず、必ずやその先にある薫り高い音楽性にまで到達する二人の音楽の気概—その実像を堪能できる一枚

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#11 『Flin van Hemmen / Casting Spells And The Coves』

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前作には参加していたタイション・ソーリー、ハスミレマ、も、含めて、この三人はニューヨークで21世紀のジャズ史の扉を開いた菊地雅章の音楽的後継者、チルドレンである

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#10 『Peter Lemer Quintet – Son of Local Colour: Live at the Pizza Express, Soho』

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サーマンとスキッドモアが、熱いバトルを繰り広げるトレーンの〈インプレッションズ〉一曲だけでも、買う価値大!

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#07 『アンジェリク・キジョ/セリア』

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いずれにしろこのアフリカン・クイーン、アンジェリク・キジョの力量が、十二分に発現された注目の作品だと思います。               

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#05 『カミラ・メサ&ザ・ネクター・オーケストラ/アンバー』

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チリ出身のカミラ・メサが、弦楽四重奏を加えた8人編成の新ユニット「ザ・ネクター・ジャズ・オーケストラ」を結成、『アンバー』を発表し、2019年9月にはブルーノート東京公演を行った。

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#03 『Lookout Farm / Live At Onkel Pö’s Carnegie Hall, Hamburg 1975』

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このグループの凄さをあらためて魅せ付けさせられた1枚であった。

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#02『Miles Davis/Rubberband』

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ただの未発表アルバム発掘リリースではなく、お蔵入りプロジェクトをマイルスの遺志を継いで完成させたこのアルバム作品、筆者はもっともっとメディアで騒がれるべきだと強く感じた。最初にEPとして5つも違うバージョンを作って公開したことも音楽的にはかなり成功していると信じる。

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#01 『Marshall Allen, Danny Ray Thompson, Jamie Saft, Trevor Dunn, Balazs Pandi, Roswell Rudd / Ceremonial Healing』

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マーシャル・アレン師を中心に6人の猛者がデタラメを極めた本作は、混迷する世界の癒しの儀式のサウンドトラックなのである。

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#12 Satoko Fujii Tokyo Trio:藤井郷子|須川崇志|竹村一哲

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若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。

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#11 Asian Meeting Festival 2019

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観たのは東京ドイツセンターでの最終日のみだが、会場のあちこちに位置した複数の出演者によるパフォーマンスがノンストップで、しかも様々な組み合わせで変化しつつ、同時進行で繰り広げれられる様は刺激的だった。

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#10 三浦一馬(バンドネオン) × 岡本和也(ギター) 第2公演
Kaleidoscope 〜万華鏡〜

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一馬君のピアソラへの対し方はあくまでこの偉大な音楽への礼節をわきまえたものだ。次世代の若者によって再発見されたピアソラ像がなんと瑞々しい香気に満ちていることか。

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#06 秋宵十話〜高雄飛、黒沢綾、エマ・アルカヤ

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2019年に初めて聴いた内外ミュージシャンの中で最も度肝を抜かれた特別な存在が、1995年生まれで、金沢在住の若き才能、ピアニスト高 雄飛(たか・ゆうひ)。

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#05 The Music of Anthony Braxton

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アンソニー・ブラクストンの音楽の方法論と本質に触れた2日間3セットは、とりもなおさず、自分の音楽に対する受容に変更を迫る「体験」であった

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#03 橋本孝之 Solo Improvisation

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このような理想的な表現環境がより広く伝わり実践されれば、神様なんかいなくても、この世の中をもう少し住み良い世界に創り直すことが出来るに違いない。

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#02 高橋悠治作品演奏会Ⅱ/般若波羅密多 Prajna Paramita (プラジュニャー・パーラミター)

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スコアの収集から浄書、演奏することによって楽曲を更新してゆくという、時を繋ぐ、時間の芸術としての音楽の在りようを改めて現時に問うた

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#09 アングイッシュ Anguish(ウィル・ブルックス、マッツ・グスタフソン、ハンス・ヨアヒム・イルムラー、マイク・メア、アンドレアス・ヴェリーン)

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世界的に近代の枠組み、リベラルな価値観が崩壊しているとしか感じ得ない日々、それに伴う漠然とした不安感、不穏感が漂う現在のリアリティ、それを体現したステージだった。

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#08 ギンガ、モニカ・サウマーゾ

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そう、このコンサートは「来日ツアー実行委員会」によるクラウドファンディングで成立、そしてヤマガタ(の「山ブラ」)は今やブラジル音楽の聖地のひとつなのだ。

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#07 LA FAMILIA LÓPEZ-NUSSA: ラ・ファミリア・ロペス・ヌッサ

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“これまでにない新しい形のジャズ、一見に値する”という触れ込みで来日した『ラ・ファミリア・ロペス・ヌッサ』。

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#06 デイヴィッド・マレイ+ポール・ニルセン・ラヴ+インゲブリグト・ホーケル・フラーテン

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デイヴィッド・マレイが、パワープレイとそれゆえの繊細な音色を身上とするノルウェーの実力者ふたりに突き上げられ、本来のあらあらしさを取り戻している。

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#05 ノースシー・ジャズ・フェスティヴァル2019〜メトロポール・オーケストラ 挾間美帆、リズ・ライト、べッカ・スティーヴンズ、カミラ・メサ

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グラミー賞にもノミネートされた”ジャズ作曲家”挾間美帆が、フル編成のメトロポール・オーケストラを任され、女性ヴォーカル3人の魅力を最大限に引き出すコンサートを成功させた。

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#04 East Meets East「日本/韓国のこころの歌」

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ECMからデビューした福盛進也は日韓を中心にアジアに新しい地図を描こうとしており、こういう新世代の台頭をたいへん心強く思い、できる限りサポートしていきたい。

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#03 Hiromi @City Winery Boston

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今年2019年に見たライブの中で、ロバート・グラスパー、シオ・クローカー、ジェイコブ・コリアー、スナーキー・パピーなど忘れられないライブはいくつもあるが、意外性という意味でHiromiを選んだ。そのライブは筆者の期待をはるかに超えたものだった。そして、過酷な練習を積み重ねてきた者だけに許される表現の自由を見せつけられた。

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#02 Peter Kolovos 来日公演 2019 feat. 川島誠/内田静男/山㟁直人/橋本孝之

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自分も観たり聴いたり論じたりするばかりではなく、実践者として現在進行形のシーンに関わらなければならない、と背筋を正される思いがした。

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#1118 EAST MEETS EAST「日本/韓国のこころの歌」

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ECMアーチストによるアジア発のこの手作り公演がアジアにおけるECMの今後の展開を示唆していると言っても過言ではないだろう

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アーカイヴECM「ECMについて」出原真澄

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それが両スピーカーから発散したとたん脈々と血が通った、よりリアリティに満ちた演奏の場を再現してくれる。これはまさしく再生音楽の偉大なる進歩であり所産だ。

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アーカイヴECM 「アイヒャーのクリスタル・サウンド」菅野沖彦

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現代に生きるマンフレート・アイヒャーという人間、ジャズ・プロデューサーの内面が表現された音という意味にそれを勝手に解釈しなければいられないほど、その音は個性的であった。

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アーカイヴECM「目を離せないECM」野口久光

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彼アイヒャーのジャズに対する愛情、時代を先取りした鋭い洞察、クラシックや現代音楽に対する深い造詣がそのひとつひとつに裏付けされていることがわかる。

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「私」と「K氏」と「ECM」と 

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そう、K氏こそ我が国を代表するデザイン界の開拓者・清原悦志氏。彼が亡くなってすでに30年が経つが、氏が私に残してくれたものは余りにも大きい。

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タガララジオ 54
radio Tagara 54

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この夏、タワレコ冊子『intoxicate』にお声かけいただいて、50周年を祝す小文を書かせていただいた、

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#1110 ECM Records at 50 / ジャズ・アット・リンカーン・センター

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ECM 50周年記念コンサート「ECM Records at 50」が、ニューヨークで32人のミュージシャンを集めて開催された。

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#09 『廣木光一・渋谷毅/Águas De Maio 五月の雨』

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渋谷毅の、包み込むような、余裕をもってノンシャランとした呼吸のピアノ。それに対して、気持ちよく別の音色で並走する廣木光一のギターは、清冽な湧き水のようだ。何気なさを装いつつも、圧倒的に強靭な音を出すふたりのデュオである。

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#01 『Naoki Kasugai(春日井直樹)/‎ DADA1981』

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地下音楽の澱みの奥底で人知れず熟成された創造物が、40年近い時を経て初めて世の中に芽を出した奇跡と言って間違いない。

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#14 『Alexander von Schlippenbach – Globe Unity Orchestra / Globe Unity – 50 Years』

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2016年11月、ベルリン・ジャズ祭でのグローブ・ユニティ・オーケストラ50周年記念コンサートのライヴ盤。

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#13 『Ask For Chaos / Gilad Hekselman』

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ジム・ホールから始まる、コンテンポラリー・ジャズ・ギタリストの系譜。その正統な後継者に君臨し、ジャズ・アメリカーナを体現するジュリアン・ラージ。イスラエル出身のギラッド・ヘクセルマンは、その牙城に肉迫するニュー・アルバム『Ask For Chaos』を、発表した。ニューヨークのSmallsでのリリース・ライヴは、ギラッドのポテンシャルを100パーセント発揮するものだった。コンテンポラリー・ジャズ・ギターを牽引するこの2人の今後に目が離せない。

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#10 『Barre Phillips / End to End』

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バール・フィリップスが、「サイクルの最後」に位置付けるものとして、最後のソロベース・アルバムを吹き込んだ。バール・フィリップスという人の気配が、消しようもなく、本盤全体に充満している。

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#07 『ダフニス・プリート』

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その目配りの細かさ・確かさ、またラテン・ジャズ特有の悦楽性と躍動感、先進性などが見事にマッチングしている点など、今年のベスト

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#06 『Subtle Degrees / A Dance That Empties』

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NYを拠点に活動するサックス奏者トラヴィス・ラプランテと、現代ジャズ界で八面六臂の活躍を見せるジェラルド・クリーヴァーの麻薬的デュオ。

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#05 『シャイ・マエストロ/ザ・ドリーム・シーフ』

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今、最も注目すべきイスラエル出身31歳のピアニスト、シャイ・マエストロの待望のECMデビューリーダーアルバム。クリス・ポッター&シャイ・マエストロのデュオライブ動画も紹介する。

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#04 『Eric Dolphy / Musical Prophet (The Expanded 1963 New York Studio Sessions)』

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エリック・ドルフィーのファンにとって2018年は、現在進行形のどんなジャズよりも、この歴史的音源リリースによって記憶される年となるだろう

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#03 『Alexander von Schlippenbach & Aki Takase / Live at Café Amores』

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アレックス80歳、高瀬70歳、『Iron Wedding』を誇るふたりにとっては記念すべきリリースとなった。

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#02 『R+R=Now / Collagically Speaking』

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やはり筆者にとってグラスパーはマイルスだ。「Robert Glasper Experiment」の頃からマイルスを感じて興味を持っていたが、『Everthing’s Beautiful』で彼がいかに本髄からマイルスを継承しているか確信した。そしてこのアルバムは筆者にとって心の底に食い入るようなインパクトを与えた。

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#01 『Fuji Yuki – Michel Henritzi – Harutaka Mochizuki / Shiroi Kao(白い顔)』

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装丁も含め和テイストが溢れる作風は、現代版ジャポニズムであり、現代日本地下音楽のエキスをヨーロッパ視点で捉えたものである。

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