#10 チューチョ・ヴァルデス&ゴンサロ・ルバルカバ
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どうやら当夜は終始ゴンサロがリードし、チューチョはといえばあたかも息子にすべてを任せて安楽椅子に座っている風だった。
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どうやら当夜は終始ゴンサロがリードし、チューチョはといえばあたかも息子にすべてを任せて安楽椅子に座っている風だった。
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主催・企画・制作を二人で行う novus axis 堀内求、NRT 成田佳洋の音楽観を反映した独自のキュレーションで大きな発見と喜びを与えてきた貴重なコンサートだ。
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ミシェル・ドネダ、レ・クアン・ニン、あまりにも独特なふたりのインプロヴァイザー再来日。予想を遥かに凌駕する、素晴らしいパフォーマンスをみせてくれた。
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ティグランは聴く者を時間と空間の迷路に誘い、ともに魂の旅をする。このひとときを知らずに求めていた気がするし、特別過ぎる瞬間が成立するのは必然ではなく偶然の何かであり、ここに導いてくれた何か、そして心を尽くして実現くれた方々に深く感謝したいと思う。
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クリス・ピッツィオコスの札幌公演は、彼の驚嘆すべきテクニック、山崎比呂志の鮮烈なドラム、ショローCLUBの面々の疾走などとともに記憶に残る2日間だった。
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今年聴いた中で海外編として3本取り上げたが、いずれもJazzTokyoがらみで気がひけるが、音楽にかけるひたむきさ、真摯な態度が共通してみて取れ、心打たれた。
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初の全国ツアーという形態で開催されたアジアン・ミーティング・フェスティバル。なかでも最後に札幌で行われた演奏が出色の出来だった。
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「見つかる」ことで世界が広がることは、地下音楽でも地下アイドルでも違いはないことを実感した2017年であった。
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ボーダーレス時代にあって、この人の演奏には「海の向こう」にまだ未知の何かがあるような期待を抱かせてくれる。十八番はショパンだが、今年はストイックなプログラムでそのピアニズムの神髄をより際立たせた。
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