このパフォーマンス2019（国内編）

このパフォーマンス2019（国内編） 

#12 Satoko Fujii Tokyo Trio：藤井郷子｜須川崇志｜竹村一哲

2020年1月4日2020年1月3日 悠雅彦 0件のコメント 須川崇志、藤本昭子、角田健一、高田泰治、高瀬アキ、ラモン・ロペス、竹村一哲、八木隆幸、田村夏樹、藤井郷子、下野戸亜弓、早坂紗知、野瀬栄進、出雲蓉の会

閲覧回数 50,962 回

若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#11 Asian Meeting Festival 2019

2020年1月4日2020年1月5日 横井一江 0件のコメント Asian Meeting Festival、アジアン・ミーティング・フェスティバル、Pisitakun KUANTALAENG、YUEN Chee Wai、NGO Tra My、石橋英子、Senyawa、大友良英、Dharma、dj sniff、Sheryl CHEUNG、ユエン・チーワイ、Seljuk RUSTUM、ANTIBODIES Collective、AMF2019

閲覧回数 38,374 回

観たのは東京ドイツセンターでの最終日のみだが、会場のあちこちに位置した複数の出演者によるパフォーマンスがノンストップで、しかも様々な組み合わせで変化しつつ、同時進行で繰り広げれられる様は刺激的だった。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#10 三浦一馬(バンドネオン) × 岡本和也(ギター) 第2公演
Kaleidoscope 〜万華鏡〜

2020年1月4日2020年1月3日 淡中 隆史 0件のコメント 岡本和也、ピアソラ、ゴルトベルク、Kaleidoscope、万華鏡、三浦一馬

閲覧回数 21,980 回

一馬君のピアソラへの対し方はあくまでこの偉大な音楽への礼節をわきまえたものだ。次世代の若者によって再発見されたピアソラ像がなんと瑞々しい香気に満ちていることか。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#09 齋藤徹×沢井一恵

2020年1月4日2019年12月17日 齊藤聡 0件のコメント 齋藤徹、矢萩竜太郎、沢井一恵

閲覧回数 30,585 回

追悼・齋藤徹さん。亡くなる直前の鮮烈な演奏。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#08 山崎比呂志 Try Angle@なってるハウス

2020年1月4日2020年1月3日 小野 健彦 0件のコメント Try Angle、井野信義、林栄一、山崎比呂志、なってるハウス

閲覧回数 31,898 回

大いなる緊張感を孕みながら「哀切」を存分に謳いあげた男たちに酔った宵。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#07 渋さ知らズオーケストラ「真夏の夜の夢」

2020年1月4日2019年12月17日 根田 恵多 0件のコメント 池間由布子、渋さ知らズ

閲覧回数 23,904 回

「真夏の夜の夢」と題された、渋さ知らズの公演。渋谷毅、森山威男らレジェンドの参加に惹かれて足を運んだが、強烈に印象に残ったのはゲストの池間由布子だった。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） My Pick 2019 No. 261 

#06 秋宵十話〜高雄飛、黒沢綾、エマ・アルカヤ

2020年1月4日2020年1月4日 神野秀雄 0件のコメント 黒沢綾、高雄飛、エマ・アルカヤ、萩原朔太郎、室生犀星

閲覧回数 22,356 回

2019年に初めて聴いた内外ミュージシャンの中で最も度肝を抜かれた特別な存在が、1995年生まれで、金沢在住の若き才能、ピアニスト高 雄飛（たか・ゆうひ）。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#05 The Music of Anthony Braxton

2020年1月4日2019年12月17日 定淳志 0件のコメント 即興音楽、Kyoko Kitamura、坪口昌恭、千葉広樹、角銅真実、国府弘子、類家心平、Tri-Centric Foundation、纐纈雅代、improvisation、吉田野乃子、anthony braxton

閲覧回数 36,082 回

アンソニー・ブラクストンの音楽の方法論と本質に触れた２日間３セットは、とりもなおさず、自分の音楽に対する受容に変更を迫る「体験」であった

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#04 藤井郷子デュオ＆トリオ

2020年1月4日2020年9月1日 稲岡邦彌 0件のコメント 齊藤易子、ラモン・ロペス、JazzArtせんがわ2019、田村夏樹、藤井郷子

閲覧回数 35,318 回

藤井郷子の多作家ぶりはつとに知られたところだが、その成果が見事に現れたデュオとトリオのコンサート。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#03 橋本孝之 Solo Improvisation

2020年1月4日2020年1月5日 剛田武 0件のコメント 川島誠、PSF、前衛ジャズ、グンジョーガクレヨン、Solo Improvisation、.es、即興演奏、橋本孝之、takayuki hashimoto、地下音楽、アヴァンギャルド、improvisation、avantgarde、PSFレコード

閲覧回数 47,760 回

このような理想的な表現環境がより広く伝わり実践されれば、神様なんかいなくても、この世の中をもう少し住み良い世界に創り直すことが出来るに違いない。

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#02 高橋悠治作品演奏会Ⅱ／般若波羅密多 Prajna Paramita (プラジュニャー・パーラミター)

2020年1月4日2019年12月19日 伏谷佳代 0件のコメント 會田瑞樹、東京オペラシティ、泉真由、山田岳、神田佳子、鷹栖美恵子、植竹佑太、有馬純寿、原浩介、大西義明、高橋悠治、伊藤圭、小野光子、村田厚生、散ったフクシアの花、黒田亜樹、石 Stone、高橋悠治作品演奏会Ⅱ、大田智美、メタテーシスⅠ、般若波羅密多、山宮るり子、ローザス I ver.2、Prajna Paramita、尾池亜美、波多野睦美、タラとシシャモのため、プラジュニャー・パーラミター、山澤慧、栃尾克樹、和弊（ニキテ）、杉山洋一、佐藤洋嗣

閲覧回数 48,533 回

スコアの収集から浄書、演奏することによって楽曲を更新してゆくという、時を繋ぐ、時間の芸術としての音楽の在りようを改めて現時に問うた

続きを読む

このパフォーマンス2019（国内編） No. 261 

#01 音楽と風景の時間

2020年1月4日2019年12月17日 安藤誠 0件のコメント 沢田穣治、山田あずさ、沼直也、浅野達彦、馬場孝喜

閲覧回数 21,470 回

沢田穣治・馬場孝喜・山田あずさ・沼直也そして浅野達彦の5人による音と映像の静かなる冒険。

続きを読む