よしだののこのNY日誌 第5回
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text and photos by 吉
続きを読む2015年10月更新号
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いわき市は東日本大震災の被害の中心ではなかっただろうが、原発事故では少なからず影響を受けたはずである。不破の胸には沈む市民の心を鼓舞したい気持ちが少なからずあったに違いない。その心情と行動がいわき市民を動かし大きなうねりとなりつつある。
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一聴して肩肘はらない気楽なノリと身上としつつも、リー・コニッツという巨人をアメリカのジャズ史のうえに投影した、かなり練られた楽曲構成がみてとれる。
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北欧のサックス奏者とNYのドラマーの野心的かつ独創的な演奏集
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クラシックという文脈では多少芝居がかりすぎていると評されかねないバルダのステージ・パフォーマンスは、クラシカルであると同時に否応もなくアヴァンギャルドである。クラシック音楽はバルダのような存在にかかってこそ、長きにわたるその歴史を一気に現代にまで繋ぎ、花開くのだ。
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ノルウェーではジャズだけではなく即興音楽でも活躍するキム・ミールやアイヴィン・ロンニングのような1980年代生まれの若手の逸材が出てきている。
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2015年はバード生誕95年、没後60年という節目にあたる。8月29日、バードが眠る、ミズーリ州、カンザス・シティのリンカーン・セメタリーで催された『チャーリー・パーカー・バースディ・セレブレーション』の様子を綴る。
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ECM Recordsの音楽に魅了されノルウェーに来た私も、ここに住むようになってから予想していなかったような様々な音楽シーンを知ることになった。彼らの音楽を通して、現在のノルウェーの音楽を感じてみられてはいかがでしょうか。
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パコが閃きと直観に導かれた天才だとするならば、カニサレスは構築とプロデュースに長けた超一流の職人である。カニサレ
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今年で14年目を迎える「東京JAZZ」。調布の味の素スタジアムでスタートしたこの大型ジャズ・フェスはビッグ・サイトを経て国際フォーラムに落ち着いた。
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