#20 不確実性の中で
〜”SAVE THE CLASSICS FOR THE NEW ERA”を見ながら

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公園通りクラシックスのような小規模なヴェニューが実は音楽活動の現場では重要な役割を果たしてきていることは中々認識されていない。しかし、ライヴ・ミュージシャンにとっては演奏する場があってこその音楽なのである。この状況下、苦境に立たされているところも少なくないと思う。事情が許すのなら、出来るだけライヴに足を運ぶということ、それはヴェニューにとってもミュージシャンにとっても助けになるということだけは確かである。

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RIP Ennio Morricone from Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanza, 1976

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1976年、エンニオ・モリコーネがコンポーザー/トランペッターとしてGruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaに在籍時代の貴重な写真。

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「モリコーネの演奏した楽器は…。〜巨匠への追悼、そして最初で最後の私的モリコーネ評〜」

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しかし、モリコーネの音楽だけは、映画という物語性を伴う視覚メディアのお陰もあって、真に大衆の中に息づいているのは疑いない。これまでも、そしてこれからも。モリコーネが再来する事はないだろう。

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映画『ニュー・シネマ・パラダイス Nuovo Cinema Paradiso』

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心の奥まで染み入る温かいものを感じさせてくれる「モリコーネ・マジック」は、氏の持つ作曲 テクニックや才能だけの賜物ではないと思う。それは、エンニオ・モリコーネ自身の人間性の現 れではないだろうか。

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ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま(番外編) 第28回 ロックダウンとブラック・ライブズ・マター運動

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パンデミックによるロックダウン、そしてブラック・ライブズ・マター運動の再燃。2020年前半、ニューヨークで何が起きていたのか。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #57 Snarky Puppy <Alma>

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現代においてロバート・グラスパーやジェイコブ・コリアーと並び筆者をワクワク興奮させてくれるスナーキー・パピー。この3月にリリースされたライブアルバムからの1曲を解説。ジャズの伝統を継承し突発要因を大切にする反面、恐ろしくタイトな演奏を披露するその謎の解明と、ブラジルのリズムをいかにファンクとして消化しているか、また、リーダーのマイケル・リーグの分析も試みた。

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ジャズ・ア・ラ・モード #36 カウント・ベイシーとキャプテンズ・ハット

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偉大なバンド・リーダとして活躍したカウント・ベイシーと、トレード・マークでもあったキャプテンズ・ハットについて。

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#21 RIP エンニオ・モリコーネ 映画『海の上のピアニスト』

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映画のストーリーに没入しながらこのメロディが流れてくると男性でも涙腺が緩むのではないだろうか?女性のピアノ弾きが競ってマスターしたがるのも容易にうなづける美しい曲だ。

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#20 映画「戦場のピアニスト」(2002)〜外出自粛の中で

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やはり、人間が生きていく上でナマの楽器の音、音楽は欠かすことができない絶対必要条件のひとつであることを確信した瞬間だった。

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#2005 『JOBS / endless birthday』

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電子音楽、プログレッシヴ・ロック、テクノ、ノイズ、インダストリアル、ミニマル・ミュージックなど、様々な要素がミックスされたスタイルは、まさにミクストメディア時代の<アートロック>と呼べるだろう。MEDIA=コミュニケーション・メディアと解釈すれば、JOBSの音楽はアート(芸術)であると同時にエンターテインメントでもある。

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#2004『Donauwellenreiter/Delta』

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あたたかな包容力に満ちながら、甘さを回避する研ぎ澄まされた感性の総和。一時的にせよローカリズムへ逆行することが不可避な現況のなか、まぎれもなくグローバリズムの果てにある「都市の音楽」なのである。/ Their music is full of generosity and the sum of finely honed sensibility without falling into any excessive sentimentality. In today’s world circumstance, in which returning to localism is becoming unavoidable tendency even if temporary, their music embodies glaringly “urban music” which is in the shadow of globalism.

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#2003『Hiro Honshuku & Yuka Kido / Love to Brasil Project – EP』

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フルートという不思議な楽器を通じて、カエターノ・ヴェローゾ、エルメート・パスコアール、ジョアン・ドナート、そしてオリジナルと、ブラジル音楽への愛情が息遣いとともに愉しく伝わってくる。

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#2002『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔&森山威男』

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還暦を迎えた早坂紗知と、山下洋輔、森山威男のベテランらしい知的なプレイぶりから生まれる和気藹々とした交歓を堪能したライヴならではの1作

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#2001『赤木りえ/魔法の国の魔法のフルート』

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私の成長の証し、大きな音楽の分岐点…。神のような存在の、ラリー・ハーローのプロデュースなんて夢みたい。まるで小説の中にいる感じです

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#2000『アントニオ・アドルフォ/ブルーマ〜ミルトン・ナシメントに捧ぐ』
『Antonio Adolfo / BruMa: Celebrating Milton Nascimento』

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今回の新作は “ブラジルの声(&心)”とも呼ばれる、彼の地の国民的英雄ミルトン・ナシメント集。

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#1999『Massimo Magee, Joshua Weitzel & Tim Green / Live at Salon Villa Plagwitz』

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英国ロンドンのマッシモ・マギー(リード)、ドイツ・カッセルのヨシュア・ヴァイツェル(三味線、ギター)、豪州ブリズベンのティム・グリーン(ドラムス)が組んだライヴ録音。1990年前後に生まれた世代による即興シーンの厚みを示すサウンドだ。

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#1998『Jeff Cosgrove / History Gets Ahead Of The Story』
『ジェフ・コスグローヴ/ヒストリー・ゲッツ・アヘッド・オブ・ザ・ストーリー』

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ジェフ・コスグローヴが敬愛するポール・モチアンに続いて取り上げるウィリアム・パーカー作品集。

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#615『アントニオ・アドルフォ/ブルーマ〜ミルトン・ナシメントに捧ぐ』
『Antonio Adolfo / BruMa: Celebrating Milton Nascimento』

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管楽器のソロも同様、オンでありながら重厚な音質の安定を聴く。マジックだ。

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#614『Jeff Cosgrove / History Gets Ahead Of The Story』
『ジェフ・コスグローヴ/ヒストリー・ゲッツ・アヘッド・オブ・ザ・ストーリー』

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オルガンのエネルギーを保ちながら、明確な音像を聞かせるサックス、ドラムは秀逸。

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#611『ヒロ・ホンシュク & 城戸夕果/Love to Brasil Project – EP』
『Hiro Honshuku & Yuka Kido /Love to Brasil Project – EP』

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ミックス&マスタリングがNYC在住の内藤克彦氏。故デイヴィッド・ベイカー氏のサウンドを受けつぐ。

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#609『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔&森山威男』

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As, Ssの近接音が確かな音像で突き立つ明瞭さが聴きどころ。

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