No. 291

From the Editor’s Desk　稲岡邦彌 No. 291 

From the Editor’s Desk #8「Straight, No Chaser!」

2022年7月2日2022年7月3日 稲岡邦彌 0件のコメント 巻上公一、田村夏樹、藤井郷子、モリイクエ、シャボテン幻想

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ジャズもインターミッション無しの長めのワンセット構成はいかがなものか？

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Reflection of Music　横井一江 Interviews No. 291 

Reflection of Music Vol. 85 ニルス・ヴォグラム

2022年7月2日2023年2月16日 横井一江 0件のコメント Hayden Chisholm、アルバート・マンゲルスドルフ、Root 70、Deutscher Jazz Prise、German Jazz Prize、高瀬アキ、Joe Sachse、ニルス・ヴォグラム、Bojan Z、Nils Wogram、Gareth Lubbe、サーデット・テュルキョズ、Kathrin Pechlof、Saadet Türköz

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ニルス・ヴォグラム「MUSE」が昨年発表したアルバム『Nils Wogram MUSE』（Nwog Records）がドイツジャズ賞 Deutscher Jazzpreisesインストゥルメンタル・アルバム部門で受賞した。ちょうどいい機会なので「MUSE」を含む彼の最近の活動について尋ねてみることにした。

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ジャズを撮る！菅原光博 No. 291 

菅原光博の「ジャズを撮る!!」#18「NYクラブシーン Vol.2」

2022年7月2日2022年7月3日 菅原光博 0件のコメント 日野皓正、ラリー・コリエル、アル・ディミオラ、ソニー・スティット、ジョー・ベック、ヴィレッジ・ゲート、グリニッジ・ヴィレッジ

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ビレッジ・バンガードと並んで人気のあったクラブ「ビレッジ・ゲート」

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CD/DVD Disks ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 No. 291 

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #80 Theo Croker ＜Love Quantum＞

2022年7月2日2022年7月19日 ヒロ ホンシュク 0件のコメント マイケル・キング、ジェシカ・ケア・ムーア、青山トキオ、クリス・デイブ、Eric Wheeler、Ego Ella May、エリック・ホイーラー、the Drumhedz、エリック・ウイラー、イーゴー・エラ・メイ、Shekwoaga Ode、ニガー音楽、Kassa Overall、エゴ・エラメイ、シェクウォァガ・オデ、Miles Davis、Jamila Woods、カーザ・オーバーオール、Wyclef Jean、マイルス・デイヴィス、ジャミーラ・ウッズ、Vertical Approach、ワイクリフ・ジョン、マイルス・デイビス、Dirg Gerner、Horizontal Approach、Theo Croker、ダーグ・ガーナー、Chris Dave、Jill Scott、セオ・クロッカー、Teedra Moses、カッサ・オーバーオール、ジル・スコット、シオ・クローカー、ティードラ・モーゼズ、Gary Bartz、James Tillman、Michael King、Jessica Care Moore、ゲイリー・バーツ、ジェームス・ティルマン

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大好きなTheo Crokerの新譜が発表された。前作に続く３部作の２作目だ。今回も最高の出来だが、前作とかなり違う。謎のアルバムタイトルの意味や、「ジャズは死んだ」と繰り返すそれぞれの曲の解説を、本人のコメントを交えて解説。

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Jazz à la Mode　竹村洋子 No. 291 

ジャズ・ア・ラ・モード #57. ビリー・ホリデイの『ビッグ・ボウ・ドレス』

2022年7月2日2022年7月2日 竹村洋子 0件のコメント パオロ・ニードゥ、ボウ、リボン、ビリ・ホリデイ、プラダ

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ビリー・ホリデイの数あるドレスの中に、胸に巨大なボウがついたドレスがある。

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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 291 

Hear, there and everywhere #38 「ヴィム・ヴェンダース ニューマスター・リリース・パーティ」

2022年7月2日2022年7月3日 稲岡邦彌 0件のコメント ブエナ・ヴィスタ、オノセイゲン、Eclipse、ヴィム・ヴェンダース、5.1ch、ベルリン天使の詩、パリ、テキサス、東京画、アメリカの友人、湯山玲子

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Blu-Rayの高画質、高音質を映画館でも反映すべきだろう。

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小野健彦の Live after Live No. 291 

小野健彦の Live after Live #231~#235

2022年7月2日2022年7月2日 小野 健彦 0件のコメント 秋山一将、小林洋子、カルメンマキ、桜座 SAKURAZA、ニカズ Nica's、茅ヶ崎 ストーリービル、元岡一英、音楽喫茶モジョ〈MOJO、スチャラカ、高田ひろ子、金子マリ、カフェ・ブールマン、デラシネバンド

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春の訪れと共に晴れやかな心持ちで従前軌道への本格復調を見せ始める。
今月号では、本年卯月に巡った充実の現場5本をご紹介。

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風巻隆「風を歩く」から No. 291 

風巻 隆「風を歩く」から vol.4 「ペーター・コヴァルト」　　

2022年7月2日2023年3月28日 風巻隆 0件のコメント キッド・アイラック・ホール、小杉武久、ペーター・コヴァルト、風巻隆、杉山和紀、風を歩く、トム・コラ、INROADS、音の交差点

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即興であるにも拘らず、演奏に方向性を定めてその場で音楽を形作っていく…、この即興の方法論はその後ボクの音楽の作り方になっていった。

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R.I.P. ウォルター・ラング No. 291 

追悼 Walter Lang by 吉田光利（地底レコード）

2022年7月2日2022年7月1日 ゲスト・ コントリビューター 0件のコメント 地底レコード、Walter Lang、宝館 彩、Lotus Blossom、吉田光利、ウォルター・ラング

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室館彩の声が気に入り、ドイツへ連れて行き翌年CDを地底レコードでリリースした。

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Gallery No. 291 

Gallery #43 阿部薫の尺八サックス

2022年7月2日2022年7月3日 稲岡邦彌 0件のコメント 一関ベイシー、東北セッションズ、World Jazz Museum 21、新宿 1970年3月、尺八サックス、阿部薫、ニュージャズホール

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阿部薫が尺八サックスを手にしていたのは1年そこそこだが、その尺八二本が50年ぶりに初めて公開される。

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CD/DVD Disks No. 291 

#2191 『渋谷 毅／カーラ・ブレイが好き』
『Takeshi Shibuya / I Love Carla Bley!』

2022年7月2日2022年6月30日 淡中 隆史 0件のコメント 渋谷毅、マンフレート・アイヒャー、カーラ・ブレイが好き、リトル・アビ、菊地雅章、カーラ・ブレイ、ECM

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そもそも、（カーラ・ブレイに）妖気など初めからなかったのだ。
渋谷毅は教えてくれる。

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CD/DVD Disks No. 291 

#2190 『渋谷毅ソロ／カーラー・ブレイが好き』
『Takeshi Shibuya Solo / I Love Carla Bley』

2022年7月2日2023年1月16日 仲野麻紀 0件のコメント ピットイン、Little Abi、ラブリー、蓮井幹生、菊地雅章、カーラ・ブレイ、渋谷毅

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わたしは、シャツ一枚を着てピアノを弾く姿、そしてそんな音楽を奏でる「渋谷さんが大好き」だ。

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CD/DVD Disks Jazz Right Now No. 291 

#2189 『Rema Hasumi, Shawn Lovato and Colin Hinton／Live at Scholes Street Studio』

2022年7月2日2022年7月2日 齊藤聡 0件のコメント コリン・ヒントン、蓮見令麻、ショーン・ロヴァート

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このトリオはテザード・ムーンよりも意志の力で抑制されており、それでいてテザード・ムーンに匹敵する音の強靭さを保っている。

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CD/DVD Disks No. 291 

#2188 『Nick Dunston / Spider Season』
『ニック・ダンストン / 蜘蛛の季節』

2022年7月2日2022年7月1日 剛田武 0件のコメント ambient music、即興ジャズ、前衛ジャズ、ニューヨーク即興シーン、trombone、bass、gayageum、ベース、トロンボーン、カヤグム、improvisation、伽耶琴、即興、Nick Dunston、NOISE、Kalia Vandever、ノイズ　noise、DoYeon Kim、環境音楽

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彼らが吐き出す三つの音の蜘蛛の糸の絡み合いが、雑踏時代の人類と音楽の関係を再定義する兆しになれば是幸いである。

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CD/DVD Disks No. 291 

#2187 『Benoît Delbecq / The Weight of Light』
Benoît Delbecq（ブノワ・デルベック）の文体による調律法

2022年7月2日2022年7月1日 ゲスト・ コントリビューター 0件のコメント Benoît Delbecq、pyroclastic records、原智広、ブノワ・デルベック

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ブノワ・デルベックはボードレールや、パウル・ツェラン、ボリス・ヴィアンを愛していた、音楽よりも先に文学を好んだらしい。音楽でいうと、セロニアス・モンク、ポール・ブレイ、つまりは古典であると同時に前衛的なものに接し自身の「声たるものを」発見していく、…

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CD/DVD Disks No. 291 

#2180 『John Scofield』
『ジョン・スコフィールド』

2022年7月2日2022年7月2日 神野秀雄 0件のコメント マイルス・デイヴィス、ECM、キース・ジャレット、John Scofield、ジョン・スコフィールド、ゲイリー・バートン

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『Swallow Tales』から2年を経てCOVID-19下で自宅録音した初ギターソロアルバム。ルーパーをシンプルに使い、セルフデュオ的で程よいエフェクトを組み合わせたような感覚の心地良いサウンドを創り上げた。

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Concerts/Live Shows No. 291 

#1224 中牟礼貞則＆三好３吉功郎ギター・デュオ

2022年7月2日2022年7月4日 稲岡邦彌 0件のコメント 中牟礼貞則、World Jazz Museum 21、WJM21、Time Remembered、三好“３吉”功郎、三吉功郎、師弟共演、One Note Samba、Evidence

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事前にライヴ収録を告げられたこともあってか初めての師弟共演は和やかな中にも常に緊張感を孕んだ演奏が展開された

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Concerts/Live Shows No. 291 

#1223 羽野昌ニのヨーロッパ・ツアー・レポート

2022年7月2日2023年1月22日 ゲスト・ コントリビューター 0件のコメント 羽野昌ニ、ペーター・ブロッツマン、Peter Broetzmann、Hans Peter Hiby、Shoji Hano、Hiby、ハンス・ペーター・ヒビ、メールス・フェスティバル、近藤等則

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来春にHibyとBroetzmannのツアーを予定しており、ぜひ皆さんのご協力をお願いしたい。

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Concerts/Live Shows No. 291 

#1222 田崎悦子ピアノリサイタル／Joy of Music Series 第3回／Joy of Schubert

2022年7月2日2022年7月1日 伏谷佳代 0件のコメント 東京文化会館、Joy of Schubert、ピアノ・ソナタ、田崎悦子、シューベルト、Schubert、Etsuko Tazaki、Joy of Music、ベーゼンドルファー

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そこにはシューベルトの音楽がもつ稚気が降臨している。あるのはただ、人間による後付けの解釈などものともしない「永遠の実在」へのリスペクトだ。

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Concerts/Live Shows No. 291 

#1221 ハイパー能「菖蒲冠（あやめこふふり）」　

2022年7月2日2022年7月1日 剛田武 0件のコメント ハイパー能、ポリゴノーラ、Polygonola、traditional、灰野敬二、伝統芸術、keiji haino、舞台芸術、即興、吉松章、桜井真樹子、声明

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犬の吠え声や野鳥の鳴き声が演奏・歌唱と共存し、芸術と自然がひとつになれる理想的な環境である。

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Interviews No. 291 

Interview #249 ダレル・シャインマン (Gearbox Records)
Darrel Sheinman (Gearbox Records)

2022年7月2日2022年7月2日 佐藤英輔 1件のコメント ギアボックス、武神館武道体術、ユナイテッド・フューチャー・オーガニゼイション、松浦俊夫、畠山地平、ビンカー＆モーゼズ、スィオン・クロス、ジャイルス・ピーターソン、ダレル・シャインマン、Gearbox Records

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僕はレコーディングを写真と同じように考えている。写真のように、その日その時のスタジオのムードとかを、鮮やかに切り取りたいんだ。

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Events Local（国内） News No. 291 

７／８~８／８ 三大写真展と鈴木良雄The Blend 館内コンサート
サックス・レジェンド／高木元輝／阿部薫写真展

2022年7月1日2022年7月2日 編集部 0件のコメント 中平穂積、高木元輝、南達雄、菅原光博、桑原敏郎、松本晃弘、World Jazz Museum 21、尺八サックス、齊藤聡、サックス・レジェンド、阿部薫

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サックス・レジェンド展、高木元輝展、阿部薫展の３大写真展が7/8から１ヶ月にわたって開催、鈴木良雄The Blendが館内コンサートを行う。

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