9/15 スイスINTAKTレーベルから9月新譜2タイトル

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スイスINTAKTレーベルから9月新譜として『トム・レイニー・オブリガトー/フロート・アップストリート』(Intakt CD292)と、『イレーネ・シュヴァイツァー+ジョーイ・バロン/ライヴ!』の2タイトルがリリースされる

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8/25 ECMから一挙新作6タイトルがリリース

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音楽の秋、芸術の秋を前にECMから新作が一挙に6タイトル リリースされた。ジャズ系、ニュー・シリーズ系各3タイトルずつ。

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8/17~8/29  第4回チャーリー・パーカー・セレブレーション

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ジャズの革命児チャーリー・「バード」・パーカーは1920年8月29日に生まれた。

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ゲイリー・バートン音楽活動終了のドキュメンタリーとインタビュー 「Gary Burton Retiring the Mallets」

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ゲイリー・バートンが、埼玉県川口市リリアホールでの小曽根真とのデュオコンサートを最後に、74 歳で音楽活動を終了した。その直前にアメリカの公共放送NPRの ジャズ番組「Jazz Night in America」で「Gary Burton Retiring the Mallets」が放送され、8月現在も音声と動画をネットで視聴することができる。

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8/06 ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティバル 2017で児玉桃がリサイタル

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フランス・プロバンス地方ラ・ロック・ダンテロンで開催されクラシックからジャズまでを網羅する「ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティバル」に、8月6日児玉桃が出演。

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6/26 ECMとマンフレート・アイヒャーが米ダウンビート誌国際批評家投票で9回目のポールウィナーに

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米ダウンビート誌の第65回国際批評家投票でECMレーベルとプロデューサーのマンフレート・アイヒャーがそれぞれ9回目のポールウィナーに選出された。

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6/26 トランペッター ワダダ・レオ・スミス (75) 米DB誌批評家投票で3冠に輝く

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ワダダ・レオ・スミス (75)が米ダウンビート誌の批評家投票で3冠、JJA(全米ジャズ・ジャーナリスト協会)ジャズ大賞で2冠に輝いた。

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6/17 ECMからロスコー・ミッチェル他6月新譜3作リリース

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ECM6月新譜は、ロスコー・ミッチェル(2枚組)、ステファン・ミクス、ニューシリーズからゲオルギ(ジョルジェ)・クルターク(3枚組)の3作。

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4/30 インターナショナル・ジャズ・ディ記念 ライブストリーミング
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ
スペシャルゲスト:ピーター・アースキン

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2017.4.30 19:30〜 ライブ

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3/20 NoBusinessレーベルより「ChapChapシリーズ」開始

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ともに、末冨健夫(防府)、久石定(常滑)という地方に住む熱烈なジャズ・サポーターが主催、記録を保持していたことから世界への発信が実現した貴重な例といえる。

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4/16-27 INTAKT RECORDS IN LONDON〜バリー・ガイ生誕70年記念

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シュリッペンバッハは、ソロでモンク特集、トリオでエヴァン・パーカー、ポール・ローヴェンス(ds)、高瀬アキは、イングリート・ラウブロック、ルディ・マハールとのそれぞれデュオが組まれている。

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3/18 スイス INTAKT より3月新譜2タイトル発売

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スイスINTAKTレーベルから、NYをベースに活動を続けるヴェテランのトリオと、スイスの若手トリオによるアルバムの2タイトルが3月新譜として発売。

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3/03 ミシャ・メンゲルベルク 逝く

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主な共演者は、ベニンクの他、デレク・ベイリー、ペーター・ブロッツマン、エヴァン・パーカー、アンソニー・ブラクストン、豊住芳三郎、ペットの鸚鵡(おうむ)など。

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1/05 スイス INTAKTレーベルから1月新譜2作

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1/05 スイス INTAKTレーベルから1月新譜2作。女流ジャズ・アーティスト、高瀬アキとイングリード・ラウブロックを中心とする。

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1/05-1/10 Winter Jazz Fest 2017 と ECM Stage

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新年にニューヨークの多数の会場を結んで開催される第13回ジャズフェスティバル「Winter Jazz Fest」が2017年は、1月5日(木)〜10日(火)に開催される。

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11/03~12/16 写真展「The Many Faces of Jazz: Two Perspectives Across The Decades」

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ベルリンのFotogalerie Friderichshainでは、ベルリン在住のドイツ人写真家デトレフ・シュリケ Detlev Schilkeとアメリカ人写真家パトリック・ヒンリーPatrick Hinelyによる写真展が開催されている。

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10/03 ECMから10月新譜3タイトル

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ECM10月新譜は3タイトル。ハンガリー出身の女流ギタリスト、ゾフィア・ボロスの新作と、生誕80年を記念したスティーヴ・ライヒの限定3枚組ボックス・セット。キム・カシュカシアンとレーラ・アウレルバッハのコンビ似寄るショスタコーヴィチとアウレルバッハのヴィオラ・ソナタ集。

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9/24 ECMからA.シリルとJ.ブロの新作リリース

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ECMの10月新譜は、46年ぶりのECM登場アンドリュー・シリル・カルテット(ビル・フリゼールを含む)と、2度の来日を果たしたデンマークのギタリスト、ヤコブ・ブロの第2弾。

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9/16 『ロバート・グラスパー・エクスペリメント/アート・サイエンス』世界同時リリース

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本作は初めてバンド・メンバー全員、ロバート・グラスパー(p, key) 、ケイシー・ベンジャミン(sax)、デリック・ホッジ(b) &マーク・コレンバーグ(ds) がニューオリンズのスタジオに2週間籠り、プロダクション、ソングライティングそしてヴォーカルまでシェアした意欲作。

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ECM 8月新譜

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ECM8月新譜の2作は、いずれもECMとは馴染みの深いアーチストの新作で、来日経験もあるカンテレ奏者のシニッカ・ランゲラン『マジカル・フォレスト』(ECM2448)と、ECMの諸作でベーシストとして活躍してきたノルウェーのマッツ・アイレプスンの初リーダー作『ルビコン』(ECM2469)。

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INTAKT レコード(スイス)の8月新譜

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スイスINTAKT レコードから8月新譜2作。1枚は1980年のスイス・ヴィリザウ・ジャズ・フェスのアーカイヴから。もう1枚は、トーマス・モーガンbを擁するジム・ブラックdsのトリオによる新作。

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6/30 ドン・フリードマン逝く

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ピアニスト、ドン・フリードマンが6月30日に亡くなった。西海岸でデクスター・ゴードン、ショーティ・ロジャース、バディ・デフランコ、チェット・ベイカー、またオーネット・コールマンなどと共演。1958年にニューヨークに進出。代表作は『サークル・ワルツ』 (Riverside)。

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5/31 多和田葉子クライスト賞受賞

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ドイツの文学賞でも重要なクライスラー賞の発表があり、今年はベルリン在住で日本語とドイツ語の両方で執筆活動をしている作家多和田葉子がを受賞した。クライスト賞を外国人が受賞するのは初めて。

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6/20 続報メールス・フェスティヴァル

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メールス・フェスティヴァル最終日のプレス・コンファレンスにおける音楽監督ライナー・ミヒャルケの辞意表明から約1ヶ月、6月18日にメールス市役所でメールス・フェスティヴァルの将来についての会合の結果、Moers Kultur GmbHのCEOと芸術監督ライナー・ミヒャルケは辞意を撤回した。

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6/15 JJA Jazz Award 2016

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6月15日にJJA Jazz Award 2016の授賞パーティが行われ、5月15日に発表された音楽家部門受賞者に続き、ジャーナリスト部門受賞者も発表された。音楽家部門の功労賞はヘンリー・スレッギル、ミュージシャン・オブ・イヤーにはマリア・シュナイダー、新人賞にカマシ・ワシントン。レコード・オブ・ザ・イヤーもマリア・シュナイダー・オーケストラの『ザ・トンプソン・フィールズ』。

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6/13 NEAジャズ・マスターズ2017発表

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2017年度NEA(全米芸術基金)ジャズ・マスターズの受賞者が発表された。受賞者は、ディー・ディー・ブリッジウォーター、ディヴ・ホランド、ディック・ハイマン、Dr. ロニー・スミス、評論家のアイラ・ギトラーの5名。

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6/02 メールス・フェスティヴァル音楽監督辞任表明にEJNがコメント

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メールス・フェスティヴァル最終日の記者発表会で、2006年から音楽監督の任にあたっていたライナー・ミヒャルケが突然辞意を表明。理由は、財政面での混乱が続き、将来的にどのようにフェスティヴァルを継続させるのか不確実になったからだという。また、ミヒャルケはこれを機会にフェスティヴァルの今後について議論してほしいと語っている。これを受け、メールス・フェスティヴァルに対して2015年度EJN Awardを授与したヨーロッパ・ジャズ・ネットワーク(EJN)の役員会は、ライナー・ミヒャルケに援助を惜しまないと発表した。

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5/13~16 メールス・フェスティヴァルのライヴ・ストリーミング

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5月13日(日本時間14日午前3時)から16日まで開催されるドイツのメールス・フェスティヴァルは、フェスティヴァルサイト他でライヴ・ストリーミングされる。

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5/06 ヨハネス・バウアー逝く

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かねてより病気療養中だったドイツ屈指のトロンボーン奏者ヨハネス・バウアーが5月6日亡くなった。1954年、旧東ドイツ、ハレ生まれ。享年61。優れたインプロヴァイザーであった彼は、自身のプロジェクトの他、ウルリッヒ・グンペルト・ワークショップ・バンド、グローブ・ユニティ、ペーター・ブロッツマン・テンテットなどで活躍した。

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4/04 ゲタチュウ・メクリヤ逝く

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エチオピアのサックス奏者、ゲタチュウ・メクリヤが亡くなった。ゲタチュウは1949年にプロ・デビュー、それ以来エチオピアの音楽界で活躍。2004年からのオランダのポストパンク・バンドThe Exとの活動で、欧米の若い音楽ファンからも人気を得ていた。1935年生まれ、享年81。

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2/23 ECMから2月新譜2作リリース

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ECMの2月のリリースはジャズ系2作。ラルフ・アレッシ(tp)の2013年のECMデビュー作『Baida』に続く2作目『Ralph Alessi, Gary Versace, Drew Gress, Nasheet Waits / Quiver』(ECM2438)とラルフ・アレッシ(tp)の2013年のECMデビュー作『Baida』に続く2作目。レギュラーのリズム隊、ドゥリュー・グレス(b)とナシート・ウェイツ(ds)にサックスのゲイリー・ヴェルサーチを加えたピアノレスの2管カルテット編成。
イスラエルの女流ピアニスト、アナト・フォートのECM3作目『Anat Fort Trio, Gianluigi Trovesi / Birdwatching』。

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3/08 サー・ジョージ・マーティン逝く

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「5人目のビートルズ」と言われたビートルズのプロデューサーが死亡。享年90。マーティンは1962年ビートルズを見出し、音楽プロデューサーとしてビートルズのほぼ全作を制作、ビートルズのサウンド・プロデュースの重責を担った。

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3/08 ジョン・ヘンドリックスに永年功労賞

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50年代に一斉を風靡したヴォーカル・トリオ「ランバート、ヘンドリックス&ロス」の男性ヴォーカリスト、ジョン・ヘンドリックスに第31回ビストロ・アウォードの ASCAPボブ・ハリントン永年功労賞が授与された。

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3/09 ナナ・ヴァスコンセロス逝く

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ブラジルのパーカッショニスト、ナナ・ヴァスコンセロスが肺がんのため死亡。盟友のギタリスト/ピアニスト、ナナ・ヴァスコンセロスと4月に中国と日本で公演を予定、ECMでライヴ・レコーディングが予定されていた中での逝去。

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3/12 ECMから第1回3月新譜2作リリース

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ECMから3月新譜第1回発売としてジャズ系アルバム2作がリリースされた。1作は、早くもECM4作目となるヴィジェイ・アイヤー(p)とワダダ・レオ・スミス(tp)による『a cosmic rhythm with each stroke』(ECM2486)とハンガリアのギタリスト、フェレンチ・スネトバーガーのECMデビュー『In Concert』(ECM2458)。

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3/19 ECMから第2回3月新譜3作リリース

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ECMの3月新譜第2回発売として、ジャズ系1作、ニューシリーズ2作がリリースされた。ニック・ベルチュのMOBILEのECMデビュー作『continuum』(ECM2464)、トーマス・ツェートマイア+パリ室内管弦楽団によるロベルト・シューマン作品集(ECM2396)、タリン室内オーケストラ、エストニア交響室内楽団とアニャ・レヒナー(cello)によるエストニアの作曲家トヌ・コルヴィッツのECMデビュー作『Mirror』(ECM2327)。

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4/15〜17 ECM Festival Freiburg

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ドイツ南西部のスイスとフランスとの国境に接する都市フライブルグで3日間にわたり ECM フェスティバルが開催される。出演は、スイスのニック・ベルチュアのユニットMOBILE、ポーランドのマルチン・ヴァシレフスキー・トリオ、イタリアのデュオ・ガッザーナ、フランシス・クチュリエ&アニャ・レヒナー他。

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4/30 International Jazz Day

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UNESCOが中心となり7大陸の190カ国が参加して全世界的に行われるInternational Jazz Day (4月30日)は今年で5周年を迎えるが、今年のグローバル・ホスト・シティはアメリカの首都ワシントンDCが務める。コンセプトはジャズを通して世界中の人々が理解しあって手をつなごうという友好の輪。

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5/06〜08 ECM Festival 上海

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5月に中国・上海で3日間にわたってECMフェスティバルが予定されている。出演は、6日は、チョン・ミョンフンの指揮で上海シンフォニー・オーケストラがアルヴォ・ペルトとブラームスを演奏、8日はスイスのスザンヌ・アビュール・グループが出演予定。プレ・イベントとして4月16日にエグベルト・ジスモンチのソロ・コンサートが予定されている。

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5/13~5/16 メールス・フェスティヴァル

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5月13日から16日にかけて開催されるメールス・フェスティヴァルのプログラムが発表された。プログラムは、映画音楽分野でも注目される作曲家ヨハン・ヨハンソンの初監督作品『End of Summer』を上映しながらライヴで演奏、またハリエット・タブマン・トリオとカサンドラ・ウィルソンによるプロジェクト”Black Sun”、ベッカ・スティーブンス&ジェイコブ・コリアーなど現在注目されるミュージシャンの他、若手が多く出演。本会場でのコンサートの他、朝と夜にはセッションも行われる。

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5/21 ポール・ブレイ・メモリアル

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去る1月3日逝去したピアニストのポール・ブレイのメモリアルが遺族3人(Kヤロル・ゴス、アンジェリカ・パーマー、ヴァネッサ・ブレイ)のより発表された。メモリアルの場所はポールのNYの拠点であったチェリー・ヴァレーのスター・シアターにて3時から。詳細は未定。

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2/20 セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティション「ヴォーカル部門」プレゼンテーション

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2015年度セロニアス・モンク・インターナショナル・ジャズ・ジョンペティション「ヴォーカル」部門のファイナリスト(1~3位)によるプレゼンテーションがトライベカ・アート・センターで行われる。

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1/12 メールス市の2016年度インプロヴァーザー・イン・レジデンスはキャロリン・ポーク

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メールス・ジャズ祭でよく知られるドイツ、メールス市の2016年度インプロヴァーザー・イン・レジデンスはキャロリン・ポークに決定。

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