#1009 福盛進也トリオ@横濱エアジン

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「理屈抜きに福盛進也トリオの音が好き」ということを認識した。そして、またライヴでその音響に包まれる瞬間を心から楽しみにしている。ぜひ、福盛進也トリオはライヴで体験して欲しい。

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#1008 福盛進也トリオ大阪公演

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関西人にとって、阪神淡路大震災からの復興の願いがにじむ「満月の夕」はなじみ深い。かつて彼がこの曲に惹かれ、やがて私たちはこのトリオの「満月の夕」に出会うことになった。音楽がつなぐ縁の面白さだと思う。

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#430 『ギレルモ・グレゴリオ|ニコラス・レットマン=バーチノヴィッチ|トッド・キャップ/フュートラ・スパルタン組曲』

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これが、クラリネットかと響きの豊かさが素晴らしい。

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#424 『Globe Unity・50 YEARS』 

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楽器群の音質が優れていて、コンテンポラリーなサウンドが強烈に引き立つ

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #29 Keith Jarrett <Old Folks>

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最初筆者があまり得意でなかったキースのこのトリオ、彼は1988年に病に倒れ、2年間の療養の後グルーヴ感をすっかり変えた。それを記録する貴重なアルバムがこの『After The Fall』。この「スタンダーズ・トリオ」のタイム感のすごさを解説。加えて、名曲<Old Folks>での、キースには珍しい彼のインプロの垂直アプローチを掘り下げてみた。

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#1511『挾間美帆+メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド/ザ・モンク:ライヴ・アット ・ビムハウス』

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まさにあのセロニアス・モンクが突如、現代に甦ってきたことを実感させる、素敵なアルバム

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#1510 『Rent Romus’ Life’s Blood Ensemble / Rogue Star』

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音楽シーンの「はぐれ星」であるレント・ロムスとライフス・ブラッド・アンサンブルの最新作は、「JAZZ」という伝統的なスタイルに秘められた無限の可能性を探索するピュア・ジャズの意欲作である。

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#1509『ベニン – リオ – 東京 / Nobie featuring リオーネル・ルエケ、トニーニョ・オルタ&馬場孝喜』

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Nobieを象徴し、3カ国3人のご機嫌過ぎるギタリスト、リオーネル・ルエケ、トニーニョ・オルタ、馬場孝喜との素晴らしいセッションを集約したのが本アルバムだ。

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#1508『挾間美帆 +メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド /  ザ・モンク:ライヴ・アット・ビムハウス』

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これまで、挾間の編曲プロジェクトよりも、自身のm_unitで演奏されているようなオリジナルをもっと聴きたいと思って来たが、挾間がジャズの古典に新しい生命を持たせる魔法もより楽しみになって来た。

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#1505 『三枝伸太郎&小田朋美:わたしが一番きれいだったとき/Shintaro Mieda & Tomomi Oda: When I was young and so beautiful』

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ことばを声に出すこと—詩が「うた」となる尊さを、最大限に掘り下げたアルバム。ときに囁くように、ときに演劇的な台詞回しで、ときに音塊と化したスキャットで、シラブルが、単語が、フレーズが、きらきらと輝いて飛躍する。/ Speaking words out loud and then turning poetry into song; this album delves deeply into such precious moments. Sometimes whispering, sometimes with dramatic elocution, or sometimes in scatful bright clusters of sound. Syllables, words, and phrases dazzle and leap.

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#1504 『Gene Jackson Trio Nu Yorx / Power of Love』

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華々しいキャリアを誇るジーン・ジャクソンが、遂に初リーダー作となるピアノトリオ盤を出した。これまでのジャクソンの参加作よりも、ドラマーとしての傑出した個性を前面に押し出しており、非常に聴き応えがある。

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#1503 『Christian Lillingers Grund / C O R』

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Christian Lillinger 率いるオールスターグループの最新作にして、レーベル設立第一弾。一曲一曲が奇妙な小宇宙である全編にわたって、彼の美学とスネアドラミングが行き渡っている

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#1502 『福盛進也/フォー・トゥー・アキズ』

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無言歌がロマン主義の賜だとすれば、『For 2 Akis』においては、まさにどの曲もネオロマンチシズムの情緒に満ちあふれている。いや、過剰とさえ思える程だ。

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#1004 『喜多直毅クアルテット:呪詛〜沈黙と咆哮の音楽ドラマ/Naoki Kita Quartette: Curse—A Music Drama of Silence and Roaring』

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うたかたの酔い、澄みゆく空気の推移から氷塊のクラッシュまで、組んず解れつ切り替わるシーンの連結。個々の演奏家のエッジィな部分が共振しては勃興する音の気配、香気。彼らの音楽は全員の総和でなく相乗で成り立っている。/From the intoxication of effervescent bubbles, the quiet shift of crisp air, to the crash of a heavy block of ice, we experience the dramatic interconnection of changing scenes locked in a fierce and powerful struggle. Each musician’s edgy parts resonate and rise to power, hinting at the signs and fragrances within the sound. Their music is a synergy, rather than the simple sum total of all members.

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#420 『挾間美帆+メトロポール・オーケストラ・ビッグバンド/ザ・モンク〜ライヴ・アット・ビムハウス』

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各パートの艶やかな音質に、マイク選びの巧さを感じ、緻密なミックスも感じる。

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#416 『ノーマ・ウィンストン / デスカンサードー 〜映画のための歌』

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ボーカル作品の造り方に一つの提案であろう

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#1500 『福盛進也トリオ / フォー・トゥー・アキズ』

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『For 2 Akis』は、ECMと日本を巡るさまざまなストーリーの広がりと収束を秘めた特別なアルバム

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#1499 『Norma Winstone / Descansado – Songs for Films』

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“In memory of John & Kenny”—−このアルバムは、ジョン・テイラー(1942年9月25〜2015年7月17日)とケニー・ホイーラー(1930年1月14日〜2014年9月18日)の思い出に捧げられている

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#1498 『Peter Kuhn Trio / Intention』

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地獄から復活したクラリネット奏者ピーター・キューンの活動の核を成すトリオの新作にあふれる無為自然の意図は、レント・ロムスと共振する西海岸即興シーンの奇跡的な超越的集合体を産み出した。

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#1496 『John Surman, Nelson Ayres & Rob Waring / Invisible Threads』

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新作『Invisible Threads』8曲目以降の、孤独で切ないサーマンという被り物を脱ぎつつあるような美意識でもって、そうさなあ、2CDライブ盤を制作してみてはどうだろう

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#1493 『Kit Downes / Obsidian』

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教会オルガンの音色が必然的に持ってしまう文化的な文脈、その抑圧といったちからとの相克、サン・チョンとダウンズが創ったこのサウンドを聴くわたしたちリスナーは試されているようだ、

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#1002 1971年新宿~2018年札幌。阿部辰也の過去と現在、2つの「フリージャズ最前線」をめぐって

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1970年代初頭、伝説の新宿ピットイン・ニュージャズ・ホールで若き日を過ごした阿部辰也。2018年、吉田野乃子らとともに「札幌 Free Jazz 最前線」と題したイベントに出演した彼の現在の演奏と、フリージャズへの思いをきいた。

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#1000 蓮見令麻トリオ

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ニューヨークの変容するジャズの世界を生き抜くピアニスト蓮見令麻の歌を中心にしたトリオ演奏は、高潔な美意識の内側に漲る母性と慈しみに触れる心温まる一夜だった。

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#1487 『NAO TAKEUCHI / BALLADS~竹内 直/バラード』

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コルトレーンのバラードは優しく空間を包み込むように広がりを見せるが竹内直のバラードは前へ前へと直進してくるようなリアリティ、切実さがある。

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#1486 『Rob Pumpelly, Rent Romus, Eli Wallace / The Expedition』

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『The Expedition(探検)』というタイトル通り、レント・ロムスたちの音楽探検の旅が記されたたサンフランシスコ・シーンの息吹を感じる最高のドキュメント。

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#1481 『コンストラクト & 灰野敬二 / 少しずつ曲がっている哲学 その先には湿地がある』

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地下音楽のカリスマ灰野敬二とトルコのオーガニック・ミュージック・コンボ、コンストラクトの共演は、二つの世界の境界を滲ませる灰野哲学の伝承である。

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#1480 『灰野敬二 ジョン・ブッチャー / 光 眩しからずや』

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灰野敬二とUK即興サックス奏者ジョン・ブッチャーの共演ライヴ・アルバム。タイトル通り『眩しからぬ光』が両者のコラボの変化と発展の動機/要因/目的/希望である。

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#999 Winter Song book with Miwazow
みわぞうと冬のソングブック~みわぞうブレヒトを歌う

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生誕120周年を祝って今年は「ブレヒトを歌う」が他にも企画されるかもしれないが、彼女には名曲アルバム以上に、現代日本で彼の仕事を振り返り歌い直す意味を即興と逸脱の余地を広げて発想したのに動かされた。

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# 400『とよずみよしさぶろう クラウディア・チェルベンカ ジャン=ミシェル・ヴァン・ショウブルグ/Forestry Comrade』

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ライヴ環境で、ここまで音像がしっかりした録音は素晴らしい。

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#1476 『大西順子/グラマラス・ライフ』

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井上陽介と高橋信之介が聴いているこちらにはあたかも黒子に徹してプレイしているように見えながら、その実、トリオとしての音楽的展開の中枢をにない、大西との会話をスムースに運ぶ役割をも果たしている点で、今日の本邦を代表する屈指のピアノ・トリオであることを私は再確認した。

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#1473 『Rent Romus’ Lords of Outland / In the darkness we speak a sound brightness and life』

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サンフランシスコのサックス奏者レント・ロムスのレギュラー・グループ「Lords of Outland(ガイキチ君主)」の最新作。西海岸の緩やかな共同体は音楽の精神的治外法権を志向する。

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#1471 『Rent Romus’ Lords of Outland / In the darkness we speak a sound brightness and life』

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鬼才レント・ロムスが長年率いる「Lords of Outland」の最新作は、おもちゃ箱のように楽しいもの面白いものを詰め込んだ、10編のポップなサウンドアート

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#997 Sicilian Dream:
映画上映会 『Sicily Jass – The World’s First Man in Jazz』
フランチェスコ・カフィーソ・デュオ・コンサート

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カフィーソのたくましいうえに優しい最初の低音で釣り込まれた。「自分の音」を最初の一秒で響かせた。こんな突き飛ばすような一撃はめったにない。一発目で切り札のような「これ」を聴かせ、後は自在な音色とフレージングで走り切る。爽快な波に乗せられ遊ばれているような時間をすごした。

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#996 Dance Archive Project in Tokyo 2017 「たしかな心と眼」ウィリアム・クライン×大野慶人×アノーニ

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「水を打ったような静けさ」「固唾を呑んで見守る」という常套句がこれほど似つかわしい場面もないのでは、と思わせるほどの濃密な静寂が場内を覆う。

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#995 吉久昌樹・照内央晴デュオ

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この日の演奏は、それぞれの独奏とデュオであったが、いずれもインプロヴィゼーションであった。しかしこのインプロヴィゼーションが、ジャズ文脈のものでもサウンド依存のものでもなく、まして理念先行の即興である事自体だけを目的化したものでもなく、楽句から大形式へ向かう構造化過程を踏んだクラシック的なアンプロンプテュであった。

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#994 フローリアン・ヴァルター JAPAN TOUR 2017

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エッセンを拠点にジャズ、実験音楽、即興、現代音楽、劇音楽といった幅広い分野で活動する若手サックス奏者フローリアン・ヴァルターの初来日ツアー。日本の個性派ミュージシャンとコラボした2回のライヴ・レポートとインタビューでドイツ即興シーンの現在を探る。

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#993 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017〜ラ・ダンス 舞曲の祭典
La Folle Journée au Japon 2017 – La Dance

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「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2017年は「La Dance〜舞曲の祭典」、ルネッサンスから今日までの600年にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどるというのがテーマ。

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#399 『ロン・マイルス/アイ・アム・ア・マン』

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アコースティック空間に響く音像の図太さに圧倒される。ミックスの優秀さがダントツに光る。マスタリングも同様と考える。

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#1469『Barry Altschul and the 3Dom Factor / Live in Kraków』

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三者三様のベストプレイが炸裂するこのアルバムを聴いていると、世界の中心で“ジャズ”と叫びたい気持ちになれる。

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#1467『Laia Genc Liaison Tonique: Birds/ライア・ゲンク リエゾントニック:バーズ』

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叶わぬ過去、光明への助走期のような現在、未知の世界へのイマジナティヴな眼差しなど—こころの春秋がページを繰る毎に木漏れ日のようにたち現れるソング・ブック。/ This album is a songbook that the spring and autumn of one’s heart — unfulfilled past, run up period towards a bright future, imaginative look at an as-yet-unknown world— appear like sunlight filtering through the trees as the pages are turned by.

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#1466『gravity / tree』

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ドイツ出身のギタリスト、即興演奏家、作曲家Hannes Buder の新プロジェクト。ここで彼はギターではなく、チェロのみを弾いている。弦の響きが時の経過とともに織りなすドラマ性、時に荘厳さすら感じさせる幽玄美の中から、うっとりするような彼特有のリリシズムが透けてくる。

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