Jazz and Far Beyond

ジャズピアニスト、作曲家、編曲家。1939年東京都生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科中退。1975年『ドリーム』(Nadja)でアルバム・デビュー。ソロからコンボ、オーケストラまで表現領域は広い。デューク・エリントンを敬愛し、ユニット「エッセンシャル・エリントン」で活動、CD制作。80年代からNHKの子供番組の音楽を担当。2006年映画「嫌われ松子の一生」 で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を共同受賞。2026年6月病没。
R.I.P.渋谷毅は投稿順掲載。
「菅チンの前でなんか恥ずかしくてとても弾けないよお」
自家用オスプレイが間に合わなかった。
ピアノの前に座った姿は渋谷毅でしかないという存在感。
“優れた作曲家は沢山いるし、名曲がたくさんあるのだから、わざわざ作らなくてもね”
私の音楽生活、どこを切り取っても渋谷毅さんが散りばめられてる…。
もう一回お二人の共演、聴いてみたかったなあ…
「三田くん、僕はスタジオに入ると先生だからね。」
僕にとって渋谷さんは非常に大きな存在でした。
謙虚さの中に真実がある
雅代さんは歌わなきゃだめです。
「音楽というものは、いつものところで、ずっと演ってきた仲間と演るものであって」
おおげさでなく、“生きる” とは?ということも考えさせられ、今も霧の中です。
ビッグバンドのリーダーならともかくピアニスト、コンボのリーダーとしてエリントンを掌中に収めるミュージシャンは、ほかに思いつかない。
渋谷毅さん最大のメンター、デューク・エリントン生誕120周年記念コンサートを回顧する。
渋谷さんが奏でるスタインウェイのコンサート・グランドはどこかよそいきの響きがしていた。
渋谷は強く自我を打ち出すような弾き方はしない。それでいながら、譜面から読み取った音を渋谷毅という存在を通して聴かせる。
渋谷毅はデューク・エリントンやセロニアス・モンクと肩をならべるジャズの王道を歩んでいる。