Column on This Issue
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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #114 Brandon Woody <Beyond the Reach of Our Eyes>
5月9日にBlue Noteからデビュー・アルバムがリリースされる若手トランペッター、Brandon Woody(ブランドン・ウディ)の音楽はかなり新鮮だ。ピアノがしっかりとバンドのサウンドを支える中全員が倍のテンポで即興する、そのエキサイティングなサウンドの解説を試みた。
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ある音楽プロデューサーの軌跡 #60「及川公生さんとの仕事」
及川さんとはチャレンジングな仕事の場をいくつも共有してきたが、いずれも何とかこなすことができた。
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小野健彦のLive after Live #461~467
巡る季節を進むLAL。連載通算500本を射程に収めつつ3月初旬に我が身に起きた転倒・骨折・手術入院による苦渋の初休稿から1か月、まだ現場行脚は叶わぬ中、今月号では事故前の睦月中旬から下旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
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風巻隆「風を歩く」から Vol.37「アメリカツアー 1992」
ミュンヘンに住むギタリストのカーレ・ラールとのデュオで世界を走り回った1992年のツアー