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特集『ECM: 私の1枚』

内橋和久『Eberhard Weber / Later That Evening』
『エバーハルト・ウェバー/レイター・ザット・イヴニング』

これはラジオの公開レコーディングをアルバムにしたもの。

パット・メセニー・グループの要ライル・メイズがメセニー以外のセッションでピアノを弾いている貴重な録音で、美しすぎる楽曲の数々、そして皆の演奏が素晴らしい。
控えめで楽曲の美しさを引き立てるような、でもそこに各々の表現が生かされている。

ECMの中でも最高の室内楽と思います。間違いなく僕が最も多く針を落としたレコードです。


ECM 1231

Eberhard Weber (bass)
Paul McCandless (soprano saxophone, oboe, English horn, bass clarinet)
Bill Frisell (guitar)
Lyle Mays (piano)
Michael DiPasqua (drums, percussion)

Recorded March 1982 at Tonstudio Bauer, Ludwigsburg
Engineer: Martin Wieland


内橋和久 うちはしかずひさ
ギタリスト、ダクソフォン奏者。インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 劇団・維新派の舞台音楽監督を30年以上にわたり務める。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップを神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催2007年まで続ける。これらの活動と併行して歌に積極的に取り組み、UA、細野晴臣、くるり、七尾旅人、青葉市子、Salyuらとも積極的に活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営。現在はベルリン、東京を拠点に活動。インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。
innocentrecord.com

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