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このディスク2019(国内編)No. 261

#06 『龝吉敏子+ルー・タバキン/エターナル・デュオ』

text by Kimio Oikawa 及川公生

今年もっとも印象に残った録音は内外で以下の3点。

『上原ひろみ/スペクトラム』(Telarc)
https://jazztokyo.org/reviews/kimio-oikawa-reviews/post-44488/

『龝吉敏子+ルー・タバキン/エターナル・デュオ』(SONY)
https://jazztokyo.org/reviews/kimio-oikawa-reviews/post-46808/

『トライフォニック/フィクション』(Goodnessplus Records)
https://jazztokyo.org/reviews/kimio-oikawa-reviews/post-44477/

国内録音は、『龝吉敏子+ルー・タバキン/エターナル・デュオ』でした。

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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