1/22 And the music continues to evolve vol.16
さまさまなインプロヴァイザーを引き合わせ新しい音楽の創造を試みるプロデューサー野田光太郎が企画する「And the music continues to evolve 」が16回目を迎える。テルピアノ(照内央晴, p)、斉藤圭祐 (as) と2ドラムス(ノブナガケン、山田邦喜)によるカルテット編成がなってるハウスをステージに聞かせるインプロの世界 <Unbelonging>。
テルピアノ〔照内央晴 piano
ノブナガケン drums
山田邦喜 drums
斉藤圭祐 altosax
1月22日(日)入谷なってるハウス
Open 18:30 Start 19:00
Charge ¥2000+drink代
03-3847-2113
メール予約 knuttelhouse@gmail.com
http://www.knuttelhouse.com/
テルピアノ [照内 央晴] TERUUCHI Hisaharu(Piano)
1972年、東京生まれ。即興ピアノ演奏家。4歳からピアノを始める。クラシックや現代音楽漬けの10代、フリーインプロビゼーション、現代ジャズ、アイドル歌謡などの影響を受けた20代を経て、自身も即興演奏の世界へ。2017年1月、パーカッショニスト 松本ちはやとの共同名義による初の即興演奏CD《哀しみさえも星となりて》をビショップレコーズよりリリース。2018年6月には、初の海外(欧州)ツアーを行った。豊住芳三郎、田村夏樹、千野秀一をはじめ、国内外の多くのインプロバイザーと共演。イベント、ライブの企画、国内地方のフェスティバル等への参加。ダンスなど身体表現とのコラボレーションも多い。
Q.あなたの音楽は『何』ですか?
A.魂の深いところからの叫び
ノブナガケン NOBUNAGA Ken(drums)
本名「信長憲一」福岡生まれ、東京在住。パーカッショニスト/マルチインストルメンタリスト。音楽を演ってはいるが、ミュージシャンや音楽家と言うには少し違うな、と自分では思っている。
Q.あなたの音楽は『何』ですか?
A.星と共に表し現す
山田邦喜 Kuniyoshi Yamada (drums)
ドラマー。名古屋市出身。長い演奏生活と音楽業界から何度も失踪しており、故にプロフィールやキャリアを持っていない。若い頃から詩人に憧れており、「詩とはたった一人の人に投げかける言葉である」という石原吉郎(詩人)の言葉を大切にしている。
誠実で確かなドラムの音を一つずつ紡いでいき、いつかそれが詩の言葉になりますように。
Q.あなたの音楽は『何』ですか?
A.「聴く人にしかわからないもの」です。
斉藤圭祐 Keisuke Saito (alto sax)
2002年名古屋生まれ。Khjo→尚美jp
Q.あなたの音楽は『何』ですか?
A.対話