10/01~31 ECM feat. Keith Jarrett 写真・資料展
World Jazz Museum 21 ・伊香保

閲覧回数 7,516 回

10月1日から31日まで1ヶ月にわたり開催される「ECM feat. Keith Jarrett 写真・資料展」は、(社)日本ジャズ音楽協会の後援とユニバサール・ミュージックの協力を得て実現したもの。新作CD『ボルドー・コンサート』をリリースし、リハビリに励むキース・ジャレットに捧げられている。出展カメラマンは Roberto Masotti、David Tan、Joji Sawa、清水一郎、田中達也、米田泰久、石井隆、菅原光博、さらに顕子夫人経由でキース・ジャレットの自筆署名入り秘蔵写真も展示されている。エントランスを入ってまず目を引くのはRoberto Masotti 1982年製作の B全サイズのECMカレンダーだ。ロベルト・マゾッティは70年代のECMアーチストの写真を撮り続けたミラノ在住のカメラマンだが、惜しくも昨年白血病のため亡くなった。マゾッティはキース・ジャレットの写真集も刊行しており、キースとは縁が深い。NYのディヴィッド・タン、清水一郎、石井隆もすでに鬼籍に入っており、貴重なオリジナル・プリントの展示と言えよう。
10月9日(日)には、新作ソロCD『カーラ・ブレイが好き』が話題の渋谷毅 (p)とパリから帰国中の 仲野麻紀 (as, cl, vo) のデュオが予定されている。伊香保近郊という自然に恵まれた環境の美術館で “日本のエスプリ”と”パリのエスプリ”がどのような音楽を生み出すが期待大である。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。