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[TV/配信] 8/18-25 情熱大陸 松井秀太郎(ジャズトランペッター)

Text by Hideo Kanno 神野秀雄

情熱大陸「松井秀太郎」
ジャズ界に現れた“超新星” 「トランペットと生きる」覚悟の理由

2024年8月18日(日) 23:15 MBS、TBSほか
放送終了後約1週間 TVer で配信
番組の詳細はこちら

いま日本で最も注目を浴びるジャズトランペッターの一人、松井秀太郎、24歳。1999年東京生まれ。幼少期より独学でピアノを、9歳よりトランペットを始める。国立音楽大学附属高校音楽科でクラシックを学び、同大学ジャズ専修を首席で卒業。矢田部賞受賞。トランペットを奥村晶、エリック・ミヤシロらに、ジャズアンサンブルを小曽根真に師事。2023年7月にファーストアルバム『Steps of the Blue』(avex-CLASSICS)をリリース。2024年10月23日、セカンドアルバム『Danse Macabre』(avex-CLASSICS)をリリース予定。
「音楽に意思がある。トランペットの放つ音から、これまでに歩んできた情景が伝わってきて、心が震えた。」と、ジャズピアニスト・小曽根真はこう評した。
番組では、初の全国9都市ツアー、ニューヨークでのアルバム録音を追い、「トランペットと生きる」覚悟の理由を明かす。

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。Facebookグループ「ECM Fan Group in Japan - Jazz, Classic & Beyond」を主催。ECMファンの情報交換に活用していただければ幸いだ。

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