7/17(火) アニメ「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」上映+トーク
オノ セイゲン presents「オーディオルーム 新文芸坐」Vol.26
4月にロードショー公開された、ブラジルのピアニスト、故テノーリオ・ジュニオルの悲運の生涯を描いた、セミ・ドキュメンタリーのアニメ映画「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」のアンコール上映。
池袋:新文芸坐
7月17日(火)19:10 ~上映/21:00 トーク:オノセイゲン&中原仁
7月19日(土)17:00~上映のみ
チケット購入サイト
https://app.eigaland.com/booking?&scheduleId=684b9901d60fe605482488d2
映画公式サイト
https://bossanova.2-meter.net
テノーリオ・ジュニオールは、1941年生まれのブラジルのピアニスト。ブラジルの国立大学の医学部出身の彼は、ジョアン・ジルベルトらが活躍した時代にボサノヴァやサンバのピアニストとして有望視される存在だった。事実、彼が23歳のときに初リーダー作として発表した1964年の『Embalo』は、1960年代に起こったムーヴメント“サンバ・ジャズ”の誰もが認める名盤として評価されている。ところが、1976年3月18日、ヴィニシウス・ヂ・モライスやトッキーニョとともに演奏旅行で訪れていたブエノスアイレスのホテルから深夜に外出したまま行方不明になった。そして2度とピアノの鍵盤に触れることはなかった。
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http://blog.livedoor.jp/artenia/archives/52584778.html
