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河合孝治著「マンガでわかる現代音楽入門〜世界は最初から鳴っていた」刊行

マンガで分かる!音楽は出来事だ。世界は最初から鳴っていた。読みながら、音楽の常識がひっくり返る。音楽にお未来をひらく、思考の旅へ。ケージ、即興、身体、AI、サウンドアートまで。クラシックの限界、偶然性、即興、身体表現、AIまでーー20世紀以降の音楽の革命をマンガと図解でやさしく解説。
著者。河合孝治氏の熱い想いがいろんなキャッチフレーズで表紙に踊る著作『マンガでわかる現代音楽入門〜世界は最初から鳴っていた』(TPAF) が刊行された。
河合は慶應義塾大〜同大学院〜日本大学大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修了の履歴を持つサウンドアーチスト、コンセプター。音楽を中心に様々なアート、身体表現、哲学、仏教などをクロッシングしながら電子音楽やビジュアル・アートの制作、ピアノの即興演奏、学際芸術研究 (芸術と西洋哲学・仏教思想)を行っている。特に影響を受けたものとして、ジョン・ケージ、タージマハール旅行団の音楽、ナム・ジュン・パイク、荒川修作のアート、ショーペンハウアー、ニーチェの生の哲学、デリダやドゥルーズなどのポストモダンの思想、そして華厳、唯識、中論などの仏教思想を挙げている。
本書では、ジョン・ケージと彼の作品<4分33秒>、ケージに決定的な影響を与えた鈴木大拙の禅思想をベースに「音楽とは何か?」「聴くとは何か?」が現代音楽を理解するための基本として語られる。9章を通してマンガ(AI生成と思われる)で問題提起と解説が行われ、次いで図解とテキストで確認作業が行われる。基本は何度も繰り返され、読み進むうちに既成概念が解きほぐされ著者の思想世界に誘導される仕組み。著者は自らパフォーマーであり実践を通した解説は説得力に富む。
発行元は著者が主催する TPAF (https://tpafart.com) 定価:¥2,100+税

https://00m.in/IBSRq

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