1/30 – 2/3 ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント 2019 〜 Carnets de voyage

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La Folle Journée de Nantes – Carnets de voyage
ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント 2019 〜 Carnets de voyage
2019年1月30日(木)〜2月3日(日)ナント国際会議場

東京国際フォーラムで5月3日〜5日に開催される「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」に先駆けて、フランス・ナントでその本家となる「La Folle Journée de Nantes」が開催される。2019年のテーマは「Carnets de voyage」。 「旅の切符」「旅行記」などの意味もあるが、TOKYOでは、「ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」と訳している。作曲家たちは新たなインスピレーションを求めて異国の地を目指し、異文化から吸収した様々な刺激を自分たちの創作に取り入れて、数々の名作を生み出してきた。 そして、作曲家たちの旅の軌跡を多彩なプログラムで紹介していく。ただ、2018年「Exile 亡命」を「Monde Nouveau 新しい世界へ」に改題したため、旅のテーマがかぶり差別化が難しい危惧はある。

ナントでのプログラム(PDF)のダウンロードはこちらから。特筆すべきところでは、挾間美帆がナント初出演となり、1月30日と31日に Big Band Chopin de Varsovie
を従えて、ハービー・ハンコック『Maiden Voyage』をアルバムごと編曲した<処女航海 組曲>を演奏する。2018年にはTOKYOで吹奏楽版<処女航海 組曲>をLFJ Tokyo 2018で演奏した。この他、日本からは林 英哲、辻 彩奈、諏訪内晶子、酒井 茜などが参加する。ECM関連では、ヴォックス・クレマンティスがアルヴォ・ペルトを演奏する。またミシェル・コルボも健在だし、指揮者フェイサル・カルイの参加も嬉しい (Fayçal Karoui – Orchestre de Pau Pays de Béarn)。

【JT関連リンク】
ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018 〜 モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ
悠 雅彦:悠々自適 「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018」聴きある記
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Fayçal Karoui – Orchestre de Pau Pays de Béarn

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神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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