3/31-4/8 チック・コリア・トリロジー来日公演

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CHICK COREA TRILOGY featuring CHRISTIAN McBRIDE and BRIAN BLADE
チック・コリア・トリロジー featuring クリスチャン・マクブライド and ブライアン・ブレイド

Chick Corea(piano)
Christian McBride(bass)
Brian Blade(drums)

3月31日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru
4月1日(月) 19:00 幕別町百年記念ホール (北海道中川郡幕別町)
4月3日(水) 18:30 三島市民文化会館 ゆぅゆぅホール (静岡県三島市)
4月4日(木)、5日(金)、8日(月) 18:30 21:00 ブルーノート東京 (東京都港区)
4月6日(土)、7日(日) 17:00 20:00 ブルーノート東京 (東京都港区)
4月8日(月) 18:30 21:00 ブルーノート東京 (東京都港区)
4月12日(金) 20:00 New Jersey Performing Arts Center (Newark, NJ)
4月13日(土) Exit Zero Jazz Festival at Schmidtchen Theater ,Cape May, NJ

1941年生まれで今年78歳となるチック・コリア、単なる巨匠ではなく、多彩なフォーマット、プロジェクトで活躍を続け、そのアクティヴな創作活動には驚くばかりだ。2016年には、アヴィシャイ・コーエン、マーカス・ギルモアと「トリロジー」名義で、2017年にはチック・コリア スティーヴ・ガッド・バンド、2018年には小曽根真とのデュオで来日。その間もアメリカとヨーロッパで多数のツアーを行っている。
チック・コリア、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドの2010年の北米ツアーと札幌公演、2012年秋~冬のヨーロッパ・ツアーからベスト・テイクをチック本人が厳選した『トリロジー』は、グラミー賞で最優秀ジャズアルバムと、最優秀ジャズ・パフォーマンスをダブル受賞(個人的にはホルヘ・パルド(fl)とニーニョ・ホセレ(g)参加のスペイン公演が収録されているのが嬉しい)。
なお、2016年の来日のように、また2017年にはエディ・ゴメスが参加したように「トリロジー」はこのオリジナルの3人に限らず、チックの最近のピアノトリオの取り組みを総称するものでもあるらしい。
ともあれ、『トリロジー』から6年を経て、2018年12月日本先行リリースされた『トリロジー2』を受けて、オリジナルメンバーでは9年ぶりに来日する。チックの記念碑的なオリジナル、スタンダード、ジャズ・ヒストリーを彩る伝説的ミュージシャンのオリジナルなどで構成されたプログラム、そして3人のインタープレイが楽しみだ。

今回、チックに縁も多い北海道でのツアーが喜ばしいが、西日本でも演奏の機会があればと思う。ぜひ次回に期待したい。

神野秀雄

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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