ECMからアルメニア関連の2アルバムがリリース

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創立50周年を祝うECMからアルメニアン関連のアルバム2タイトルがリリースされた。
ECMからソロイストとしてデビューするのはアレニ・アグベイビアン (Areni Agbabian)。カリフォルニアの生まれのアレニは、即興ヴォーカリスト、フォーク・シンガー、ストーリーテラー、ピアニストで、同じくアルメニアに出自を持つピアニスト、ティグラン・ハマシアンとの共演を通して注目を集めるようになった。マンフレート・アイヒャーのプロデュースになる本作では、アルメニアの聖歌、説話、コミタス採譜によるフォーク・メロディに加え自作とアイヒャーの手になる2曲 <Rain Drops><Whiteness>を演奏。共演は、ニック・ベルチュの「モービル」で知られるパーカッショニストのニコラス・ストッカー。『アレニ・アグベイビアン/ブルーム』(ECM2549)。

ECM23作目となるマルチ・インストメンタリスト、ステファン・ミクスの新作は『White Night』(ECM2639)。アルメニアの伝統楽器デュドゥク (Duduk)とカリンバ(親指ピアノ)に焦点をあてた作品。14弦ギターに加え、ミクスが本作で演奏する楽器はアルメニア、チベット、インド、エジプト、ガーナ、セネガル、タンザニア、ボツワナ、ナンビア、エチオピアに由来するものだが、どの楽器も彼独自の奏法で、オーバーダビングにより独自の編成を実現している。なお、デュドゥクとカリンバに限りソロ・トラックあり。

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