5/1-4 「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020〜ベートーヴェン」開催決定

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ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020 ― ベートーヴェン
La Folle Journée TOKYO 2020 – Beehoven

会場:東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリア
2020年5月1日(金) ガラコンサート
2020年5月2日(土)~5月4日(月・祝)本期間

「ベートーヴェン」をテーマに2005年に始まり、今ではゴールデンウィークの東京・丸ノ内の欠かせない風物詩となった、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」。2020年の開催決定したことが、ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2020運営委員会(株式会社KAJIMOTO/株式会社東京国際フォーラム/三菱地所株式会社)から発表された。

2020年のテーマは、「Beethoven ――ベートーヴェン」。ベートーヴェン生誕250周年をラ・フォル・ジュルネならではのユニークで発見に満ちたプログラムで盛大にお祝いする。

ここ数年なくなっていた前夜祭が復活しガラコンサートが開催される。また、聴衆参加型プログラムとして「みんなで第九」が本期間中に開催される。楽器を持って、または、歌で「みんなで第九」にぜひ参加されたい。2013年の「みんなでボレロ」が記憶に残り、2014年は「みんなで第九」と、ガラコンサートで小曽根真の<ラプソディ・イン・ブルー>という流れだった。

アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンによれば、ジャズ関連でもサプライズがあるとか。これまでに、小曽根真、塩谷哲、挾間美帆、渋さ知らず、芳垣安洋Orchesta Nudge!Nudge!などが参加してきたが、どんなサプライズがあるのか楽しみだ。プログラム詳細は12月の発表を予定している。

なお、本家フランス・ナントでは、2019年2月の記者会見(写真)でベートーヴェンが発表された、同テーマで、2020年1月29日〜2月2日に開催されることが決まっている。今後のテーマ設定としては、作曲家と、概念的なテーマを交互に行うことも想定されているという。

実は、ラ・フォル・ジュルネTOKYOの毎年の開催は、ファイナンシャルな意味で、もはや既決事項ではなく、翌年の開催は観客が参加してどれだけ楽しみ盛り上がるかにもかかっている。初開催当初の初心に返って「熱狂の日」をみんなで心から楽しみたい。



2020年のテーマは「ベートーヴェン」
2020年のラ・フォル・ジュルネでは、偉大なる作曲家ベートーヴェンの生誕250周年を記念して、交響曲やピアノ協奏曲、ピアノ三重奏曲、ピアノソナタなど傑作の数々をお届けします。また、彼の知られざる作品や、ジャズや電子音楽も含めた19~20世紀の作曲家たちによるベートーヴェンへのオマージュ作品など、ラ・フォル・ジュルネならではの独創的なプログラムの数々もご紹介します。ベートーヴェンの作品はヒューマニズムにあふれ、人類愛と思いやりを今もなお人々の心に届けるという意味においても、音楽史上唯一無二の存在です。ベートーヴェン自身、彼の音楽の目指すところを、このように記していたではないでしょうか。

「心より出で、願わくば再び心に至らんことを」 -「ミサ・ソレムニス」楽譜に添えられた言葉より

アーティスティック・ディレクター ルネ・マルタン


LFJ 2019 Aftermovie

Aftermovie de La Folle Journée 2018 – Vers un Monde nouveau

LFJ 2013 みんなでボレロ

LFJ 2019 芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge!

神野秀雄

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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