11/01 ECMからキース・ジャレット・ソロ他新譜リリース

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創立50周年の誕生月である今月、ECMから2タイトルの新譜がリリースされた。ECMのシンボル的存在であるからキース・ジャレットのソロ・アルバム『Munich 2016』(ECM2667)は、2016年7月16日のミュンヘンのフィルハーモニック・ホールでのコンサート録音。CD/LPともに2枚組で、CDの1枚目はインプロヴィゼーションのソロ曲が7曲、2枚目は、即興ソロ5曲にスタンダード3曲 ;ナット・キング・コールやジョニ・ミッチェルの歌唱でおなじみの<Answer Me My Love>、これもナットやシナトラの好唱が耳に残る<It’s a Lonesome Old Town> ,キースのレパートリーではおなじみの<虹の彼方に>。
もう1枚は、女性ピアニスト、ユリア・ヒュルスマンの新しいカルテットによる『Not Far From Here』(ECM2664)。新カルテットは、17年間の長きにわたって活動を共にしてきたユリアのワーキング・トリオのベーシスト、マーク・ミュエルバウアーとドラムスのハインリッヒ・ケベールリンクに、ベルリンを活動の拠点とするサックス奏者ウリ・ケンベンドルフが加わったもの。レパートリーはメンバーのオリジナルに加えて、デイヴィッド・ボウイーとパット・メセニー、ライル・メイズ共作の<This Is Not America>のカルテットとピアノ・ソロ・バージョンが収録されている。

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