8/14 ビル・フリゼール・トリオ新作CD『ヴァレンタイン』リリース

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©Monica Jane Frisell

昨年、Nonesuchからブルーノートに移籍、アルバム『ハーモニー』を発表したギターの重鎮ビル・フリゼールが、待望のトリオによる新作『ヴァレンタイン』(UCCQ-1127)をリリースする。編成は、共演を続けてきたトーマス・モーガン(b) とルディ・ロイストン(ds) で、彼のテクニックを存分に堪能することができる正統派インスト曲がメイン。
フリゼールによれば、本作はフリゼールが切望してレコーディングに至ったもので、「このアルバムは、ルディとトーマスと、そして私と彼らの音楽を通して築いた関係性のすべてです。」「ここ数年、一緒に演奏をしてきたが、それを証明するものが何もなかった。だから、録音して残したかったんだ。彼らとの演奏が私の空想の中でマジカルなものではなく、リアルなものだと証明したかった。」。アルバムを閉める最後の3曲<世界は愛を求めてる/What the World Need Now is Love><我らの行く末は?/ Where Do We Go?><勝利を我らに/ We Shall Overcome>に現在を生きるフリゼールの問題意識が垣間見えるようだ。日本発売は8月14日でボーナス・トラック付き。

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