9/27 DSDトリオ〜井上鑑、山木秀夫、三沢またろう at ブルーノート東京

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Text by Hideo Kanno 神野秀雄

DSD TRIO~AKIRA INOUE, HIDEO YAMAKI, MATARO MISAWA~
DSDトリオ~井上鑑、山木秀夫、三沢またろう~ “今こそ果てなき音楽旅行!”

2020年9月27日(日) 17:00 20:00

井上 鑑 Akira Inoue(keyboard)
山木秀夫 Hideo Yamaki(drums)
三沢またろう Mataro Misawa(percssions)

福山雅治バンドの妥協のないサウンド作り、緻密でありながら、バンドならではの熱量と自由さを兼ね備えた音楽にはいつも圧倒されるが、そのキャプテンがキーボードの井上鑑、グルーヴを担うのがドラムスの山木秀夫とパーカッションの三沢またろう、この日本におけるファーストコールでJ-Popサウンドにも大きな影響と足跡を残して来た3人が集結したのが「DSDトリオ」だ。ドラム&シンセサイザー&ドラムの編成を示すと共に、ファーストアルバムを音質にこだわったチャレンジを示すDSD(Direct Stream Digital)フォーマットをも見据えたダブルミーニングとなっている。

福山バンドにはこの他、ギターの今剛(井上とともにParachuteに参加)と小倉博和、山木とマライヤ、KAZUMI BANDから現在までさまざまなセッションを共にして来たベース高水健司、ブラスをまとめるトロンボーンの村田陽一などがいる。井上、今剛、山木、高水では「井山大今」というユニットになる。「DSDトリオ」と「井山大今」はShiosaiレーベルからアルバムをリリースしている。

“DSDトリオは、2013年11月に行った3度のライブで始動した。精密で野蛮な”リズムキング”ふたりと“ハーモニーの錬金術師”によるトリオ、ドラム&パーカッションにキーボードという希有な編成、リズムとハーモニーの限りない自由。バルトークからウィーン新古典派、ボサノバ、ビートルズ、バリ音楽まで、果てのない音楽旅行を繰り広げる。

神野秀雄

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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