1月末 『AA 五十年後のアルバート・アイラー』刊行

閲覧回数 13,941 回

昨年没後50周年を迎えたアルバート・アイラーの魅力を今日的に解き明かすべく、30名以上のミュージシャン/評論家/研究者などによる論考、音楽分析、インタビューなどを集成した500ページ以上に及ぶ画期的な書籍『AA 五十年後のアルバート・アイラー』が1月末に刊行される。編者は音楽批評家の細田成嗣、版元は『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』、『ハリー・スミスは語る』等を出版してきたカンパニー社。書き下ろしのテキスト、インタビュー、対談、鼎談に加え、1966年のヴァレリー・ウィルマー、ナット・ヘントフによる各取材記事の日本語訳、また児山紀芳がインタビューした記事(1970年)の再掲、また、アイラーの主要アルバム、そしてポスト・アイラー作品のデイスク・ガイド、年譜、ディスコグラフィーも掲載されている。

執筆者一覧
imdkm/大谷能生/大友良英/大西穣/菊地成孔/工藤遥/纐纈雅代/後藤雅洋/後藤護/齊藤聡/佐久間由梨/佐々木敦/竹田賢一/長門洋平/柳樂光隆/奈良真理子/蓮見令麻/原雅明/福島恵一/自由爵士音盤取調掛/不破大輔/細田成嗣/松村正人/村井康司/山﨑香穂/山田光/横井一江/吉田アミ/吉田野乃子/吉田隆一/吉本秀純/渡邊未帆

詳細は:http://companysha.com/aa

「今アイラーについてあらためて考えることは、〝偉人〟をその偉大さにおいて再評価することではなく、むしろわたしたちがどうすればよりよく生きることができるのかといった、きわめて卑近な問題について考えることでもあるのだ」——細田成嗣(序文より)

 

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。